2012年11月27日

神奈川 北鎌倉 円覚寺

禅宗:臨済宗(栄西,鎌倉五山/京都五山)、曹洞宗(道元,永平寺/総持寺)、黄檗宗(隠元,宇治萬福寺)
【JR北鎌倉駅】鎌倉駅と並ぶ観光拠点の駅で、駅の近くには円覚寺(1分)、東慶寺(4分)、浄智寺(6分)、建長寺(15分)などの寺社も集まっている。駅前には小さな商店街があり、観光客向けのレストランなどもあるが営業時間は短い。
【鎌倉の紅葉スポット】北鎌倉エリア(円覚寺、東慶寺、浄智寺、建長寺)、扇ガ谷〜源氏山エリア(海蔵寺、源氏山、仮粧坂切り通し)、金沢街道エリア(鶴岡八幡宮、源頼朝の墓、鎌倉宮、瑞泉寺、獅子舞)、その他のエリア(長谷寺、妙本寺)。
【円覚寺】円覚寺は鎌倉時代後期、北条時宗が中国より無学祖元禅師を招いて創建された臨済宗・圓覚寺派大本山で、鎌倉五山第二位に列せられる。
【境内図】創建当時は総門・三門(山門)・仏殿・法堂・方丈が一直線に並ぶ典型的な禅宗様伽藍配置であったが、現在、法堂は失われている。
【総門】瑞鹿山の額が掲げられている。鎌倉にはすでに時宗の父・北条時頼が創建した建長寺が存在していたが、官寺的性格の強い同寺に対し円覚寺は北条氏の私寺という性格がより強かったと言われる。
【拝観受付】拝観時間 4〜10月 8:00〜17:00(11〜3月 16:00)、大人 300円 小人 100円。円覚寺門前駐車場は普通車 600円/時間。
【御朱印所・売店】拝観受付所の先は御朱印所・売店になっていて、円覚寺グッズなどを購入できる。
【休憩所】売店の前には東屋の休憩所があり、昼時には持参の弁当を食べる人で賑わう。
【休憩所より三門をみる】三門は三解脱門(空・無相・無願)を象徴するといわれ、諸々の執着を取り払って佛殿(涅槃・解脱)に至る門とされる。
【三門石段】参道の石段の先に建つ三門は、天明5年(1785年)、大用国師誠拙周樗が再建したものと言われる。
【三門(山門)】「円覚興聖禅寺」の額字は伏見上皇の勅筆とされる。楼上には十一面観音、十六羅漢像などを安置する。
【参道】禅宗では高僧の塔があるところを塔頭(たっちゅう)といい、円覚寺の塔頭は繁栄時には42院を数えたが、現在は17の塔頭が残されている。
【仏殿】仏殿は昭和39年(1964)に再建されたものだが、本尊の宝冠釈迦如来坐像は鎌倉期の古いもの。
【仏殿内部】堂内には本尊の宝冠釈迦如来坐像や梵天・帝釈天像などを安置する。
【本尊】木造、座高260cm、頭部のみ鎌倉時代、胴体は江戸初期に補造。
【天井画】天井画の「白龍図」は前田青邨の監修で日本画家守屋多々志が描いたもの。
【仏殿左参道の紅葉】円覚寺の最も奥にある塔頭寺院「黄梅院」まで続く仏殿左側の参道には、済蔭庵(居士林)、妙香池(みょうこうち)などの紅葉スポットが点在する。
【松嶺院】三門の向かって左側にある塔頭寺院。牡丹と山野草の寺。普段は門が閉ざされ拝観できないが、牡丹や山野草の咲く季節には特別拝観(春・秋2回)が行われている。入場料100円。
【松嶺院庭園】本堂横の枯山水風庭園。境内裏山は墓地になっており、芥川賞作家開高健、俳優佐田啓二、女優田中絹代、坂本弁護士一家の墓もある。
【松嶺院の紅葉盆栽】庭の山野草の花々や盆栽の木々も綺麗。牡丹の見頃は、5月1日の前後2週間くらい。
【選仏場】茅葺き屋根と白壁がきれいな禅の修業場。300年の歴史を持つ建物だそうだ。
【選仏場内部】内部は坐禅道場になっており、薬師如来立像(南北朝時代)を安置する。
【済蔭庵(居士林)】居士すなわち在家信者のための坐禅道場。東京新宿区牛込にあった柳生流の剣道場を、昭和3年(1928年)柳生徹心居士より寄進され移築したもの。
【居士林の紅葉】観光地鎌倉の喧騒とは一線を画した、禅の大刹らしい厳しく引き締まった空気が漂う境内は広く、様々な景色を見せてくれる。
【仏殿右の参道】仏殿右側の参道を直進すると方丈の前に建つ唐門になり、途中を右に曲ると洪鐘・弁天堂への参道にでる。
【唐門石段】方丈の前に建つ唐門への石段。屋根に独特の唐破風があることから唐門と呼ばれている。
【唐門】天保十年(1839)の建立で、正面の柱の間は3.3メートル、彫り物がすばらしく、鎌倉にある江戸末期の代表的な唐門。
【方丈・庫裏】方丈は寺の住持の住む建物を指すが、現在では各種儀式・行事に用いられる建物となっている。
【方丈 百観音】江戸時代、拙叟尊者が境域に岩窟をうがって百体の観音像を祀ったことに由緒を発す。昭和58年この地に移された。
【ビャクシンの古木】前庭のビャクシン(柏槇)の古木は無学祖元手植えと伝える。
【妙香池(みょうこうち)への参道】陽を受けて一層輝く参道の紅葉。青空とのコントラストが美しい。
【妙香池】建武年間に夢窓疎石が作庭したと伝えられる庭園の遺構で、妙香池と称する心字池を中心に築かれて、池は岩盤を掘り下げて造られたもの。
【虎頭岩】池の北岸にあたる山側には、波浪の浸食を擬した虎頭岩が配されている。
【正続院石段から妙香池をみる】手前に妙香池と紅葉、後方に見えるのは方丈。
【正続院】正続院は開山無学祖元を祀る重要な塔頭寺院。院内に、神奈川県唯一の国宝建造物「舎利殿」がある。また、中に修行僧の専門道場があるが、一般参詣者は入れない。
【舎利殿(国宝)】鎌倉幕府3代将軍源実朝が中国からもらい受けた仏舎利(釈尊の遺骨)を納める舎利殿(国宝)がある。通常は非公開で、正月3が日と11月3日前後に外観のみが公開される。
【仏日庵】円覚寺を開いた北条時宗、その夫人の覚山尼と子の時貞が祀られている。抹茶付きで500円(入場料100円込み)。
【開基廟】廟内には時宗と高時(鎌倉北条最後の第14代執権)の木像と北条家代々の位牌が安置されている。境内のお茶席でゆったり出来る。
【白鹿洞】山号の「瑞鹿山」は、円覚寺開堂の儀式の際、白鹿の群れが現われ、説法を聴聞したという故事によるものとされ、今も境内にはその鹿の群れが飛び出してきた穴と称する「白鹿洞」がある。
【黄梅院】円覚寺の最も奥にある塔頭寺院。華厳塔(三重塔)の跡地に足利尊氏が夢窓疎石(円覚寺15世住持)の塔所として文和3年(1354年)建立。一般参観も可。
【黄梅院境内】境内はさほど広くなくこじんまりとした感じ。落ち着いた雰囲気で、花の季節はとても綺麗だそうだ。
【黄梅院観音堂】黄梅院境内の一番奥にある聖観世音と書かれた小さなお堂。中には聖観世音菩薩像が安置されている。
【如意庵石段】如意庵は、円覚寺境内にある塔頭寺院。南北朝時代の創建といわれる古い塔頭。
【如意庵】円覚寺36世無礙妙謙(むげみょうけん)の塔所。本尊は宝冠釈迦如来坐像。一般参観不可。
【洪鐘・弁天堂への参道】仏殿右の参道を三門に戻る途中にある洪鐘・弁天堂への参道。
【洪鐘道入口】鳥居をくぐり、奥の石段を140段ほどあがると国宝の洪鐘がある弁天堂に着く。
【洪鐘道石段】長い石段を登り、さらに直角に曲って石段を登っていく。
【弁天堂境内】石段を上りきると小さな境内になり、弁天堂、鐘楼、見晴台、弁天堂茶屋がある。
【弁天堂】北条貞時が、洪鐘鋳造の成功に感謝して建立した弁天堂。江ノ島の弁財天と関係が深く、近くには洪鐘(梵鐘)がある。
【弁天堂内部】江ノ島にあった弁財天が鎮守として祀られている。この弁財天は弘法大師の作ともいわれ、江ノ島の弁財天とは夫婦弁天と呼ばれている。
【鐘楼】1301年北条貞時が国家の安泰を祈って寄進した鎌倉時代の代表的な名鐘の一つ。
【洪鐘(国宝,おおがね)】1301年鋳物師 物部国光の制作。高さ2.6メートルの関東で最大の梵鐘。
【見晴台】南には鎌倉街道を挟んで東慶寺の全景が見え、東慶寺からもこの見晴台を遠望できる。
【弁天堂茶屋】弁天堂奥の見晴茶屋。高台になっていて眺めも良い。自家製の甘酒やおしるこが好評。
【見晴台からの眺望】見晴台から西方向をみる。天候に恵まれると、富士山を望むこともできる。
【富士山】見晴台は高台にあるのでとても景色が良く、今日は天気が良いので富士山が見える。
【総門から石段をみる】拝観を終え総門を出ると、前には鮮やかな紅葉とその先に白鷺池が広がる。
【白鷺池】円覚寺総門の手前、横須賀線の踏切を渡った先に位置する池で、円覚寺境内の一部。
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神奈川 北鎌倉 東慶寺

【JR北鎌倉駅】鎌倉駅と並ぶ観光拠点の駅で、駅の近くには円覚寺(1分)、東慶寺(4分)、浄智寺(6分)、建長寺(15分)などの寺社も集まっている。駅前には小さな商店街があり、観光客向けのレストランなどもあるが営業時間は短い。
【鎌倉の紅葉スポット】北鎌倉エリア(円覚寺、東慶寺、浄智寺、建長寺)、扇ガ谷〜源氏山エリア(海蔵寺、源氏山、仮粧坂切り通し)、金沢街道エリア(鶴岡八幡宮、源頼朝の墓、鎌倉宮、瑞泉寺、獅子舞)、その他のエリア(長谷寺、妙本寺)。
【東慶寺】東慶寺は今から約720年前、弘安8年(1285)に北条時宗夫人の覚山志道尼が開創した臨済宗・圓覚寺派の寺院で、鎌倉尼五山第二位に列せられ、鎌倉随一の花暦を誇る寺院。
【境内図】仏殿(昭和10年(1935年)再建)、水月堂、客殿、文化財を収蔵した松ヶ岡宝蔵などがあり、庭園は花が多く植えられている。旧仏殿(重要文化財)は横浜市の三渓園に移築されている。
【石段】東慶寺は、群馬県の満徳寺と共に「縁切寺(駆け込み寺)」として知られていた。門にいたる石段は、女性たちを守る砦としての風格さえ醸している。
【三門(山門)】大人2人がようやく通れるほどの門が、こじんまりと佇む。後醍醐天皇の皇女の入寺以後、松ヶ岡御所と称され寺格の高い尼寺としてその名を馳せるようになった。
【拝観受付】3〜10月:8:30〜17:00 11〜2月:8:30〜16:00。拝観料 大人(中学生以上) 200円、小学生 100円。
【鐘楼】東慶寺の梵鐘は観応元(1350)年の補陀落寺のもの。鐘楼天井の龍は、色褪せたものの、 今も空駈ける様子が生き生きと描かれている。
【参道】梅や花菖蒲をはじめ季節毎に咲く「花の寺」としても人気があり参拝者で賑わう。石畳の参道の多くの木は梅で、特に2月〜3月には130本の梅が綺麗に咲いて、とても華やかになり見所。
【書院】大正12(1923)年の関東大震災で倒壊した書院は、大正14年末に復興された。格天井には十六菊花紋を描いて、第5世用堂尼以来の御所寺の面影を残している(非公開)。
【本堂入口】本堂「泰平殿」は佐藤禅忠師が紺紙金泥で観音を揮毫して、昭和10(1935)年に建立。
【本堂(仏殿)】美しい宝形造の屋根を誇る本堂の庭には、 春になるとしだれ桜が花をつける。
【本堂内部】本尊の釈迦如来坐像を祀る。両立に文殊・普賢があったが関東大震災で消滅したそうだ。
【本尊】寄木造り、玉眼入り、像高91.0cmの釈迦如来坐像。整った目鼻立ちの張りのある顔と腹部の複雑な衣文が印象的。
【本堂入口の紅葉】本堂前のもみじの紅葉。ちょうど真上からの太陽の光に照り映えたもみじは、とても素晴らしい。
【水月堂の紅葉】水月堂には鎌倉一の美仏・水月観音半跏像が安置されている(拝観はTELか葉書での予約要、特別拝観料300円)。
【金仏と紅葉】本堂前あたりに優しく佇む金仏。金仏の視線の先は三門の遥か向かいの山、円覚寺の夫時宗の廟という。
【本堂から松ヶ岡宝蔵への参道】参道両脇には梅の木が植えられ、左手には松ヶ岡宝蔵など建物が並び、右手は花菖蒲の庭が墓地まで広がっている。
【松ヶ岡宝蔵】聖観音菩薩立像(重文)、葡萄蒔絵螺鈿聖餅箱(重文)、初音火取母(重文)などの東慶寺蒔絵調度品や縁切り文書(重文)などを展示している。
【宝蔵入口】入館料 300円、開館時間 9:30〜15:30、休館日 月曜日(祝祭日の場合は開館)。入口右に売店、左に宝蔵がある。
【宝蔵売店】東慶寺の離れで句作と画業に努めた女流日本画家木下春の絵をあしらった封筒・便箋などの文具、東慶寺蒔絵、お香、絵葉書、書籍などを販売している。
【さざれ石】宝蔵前の「さざれ石」は、石灰質角礫岩。長い年月のうち雨水に溶解し、 小石を集結して大きくなり、やがて苔が生じるという「君が代」にあるのと同じ巌である。
【菖蒲園より白蓮舎をみる】菖蒲畑の奥には立礼茶室の白蓮舎がある。お茶事や写経会、挿し花などさまざまな催し物に使われる。2〜3月の梅の季節、6月の菖蒲や紫陽花の季節には茶店が開かれ、抹茶と生菓子が楽しめる。
【墓苑に続く参道】文化人の墓が多いことでも有名で、墓地には鈴木大拙のほか、西田幾多郎、岩波茂雄、和辻哲郎、安倍能成、小林秀雄、高木惣吉、田村俊子、高見順、前田青邨(筆塚)、川田順、レジナルド・ブライスらの墓がある。
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神奈川 北鎌倉 浄智寺

【JR北鎌倉駅】鎌倉駅と並ぶ観光拠点の駅で、駅の近くには円覚寺(1分)、東慶寺(4分)、浄智寺(6分)、建長寺(15分)などの寺社も集まっている。駅前には小さな商店街があり、観光客向けのレストランなどもあるが営業時間は短い。
【鎌倉の紅葉スポット】北鎌倉エリア(円覚寺、東慶寺、浄智寺、建長寺)、扇ガ谷〜源氏山エリア(海蔵寺、源氏山、仮粧坂切り通し)、金沢街道エリア(鶴岡八幡宮、源頼朝の墓、鎌倉宮、瑞泉寺、獅子舞)、その他のエリア(長谷寺、妙本寺)。
【浄智寺】臨済宗・圓覚寺派の寺院で鎌倉五山の第四位。境内に近づくと、総門とその手前の石の橋と池、そして左手に「甘露の井」と彫られた石柱のある鎌倉十井の一つである小さな井戸がある。
【境内図】室町時代には方丈、書院、法堂など主要な建物や塔頭があったが、関東大震災で殆ど倒壊し、現在は三門・楼門や新しい仏殿・方丈・客殿等が伽藍を形造っている。
【総門(高麗門)】少し石段を上ったところにある「宝所在近」の扁額を掲げた総門。
【三門石段】総門を入ると、自然石で作られた、擦り減った石段が三門へ続いている。
【拝観受付】石段をのぼり切ると、右側に拝観受付がある。拝観料 200円 子供 100円、9:00〜16:30。左の門は庫裏の棟門。木々や緑に覆われた境内は全山が「浄智寺境内」として1966年(昭和41年)に国の史跡に指定されている。
【三門(鐘楼門)】重層一間一戸の三門は、上層が鐘楼を兼ねている珍しい形式のもので、花頭窓をあしらった中国風の意匠が特徴。三門左手に無料駐車場があり、横の道を歩いて山を登っていくと、源氏山公園や銭洗弁財天に行ける。
【仏殿(曇華殿)】三門をくぐった先にある瓦葺の三間四面宝形造りの仏殿「曇華殿(どんげでん)」。本尊の三世仏は南北朝時代の作で、袖と裾を台座から垂らした宋風の像。
【仏殿内部】左から阿弥陀如来(過去)、釈迦如来(現在)、弥勒菩薩(未来)で、わが国に伝わる三世仏の中でも造立年代の古いもので、県の重要文化財に指定されている。
【仏殿から三門をみる】曇華殿前には市の天然記念物「ビャクシン」の古木が聳えている。仏殿の先から道が右に続き境内を一周できる。
【銀杏の黄葉】仏殿の周りは周囲を山に囲まれ、落ち着いた秋の風情、銀杏の黄葉が青空に映える。
【やぐら群】境内の一番奥にある墓地の右側には「やぐら」と呼ばれる岩の壁に掘った窪みがあり、石像が並んでいる。
【やぐら】この横穴は古くは住まいとして、その後墓所になり、やがて倉庫としても使われた。大正昭和期には薪や木炭などのしまい場所になっていた。
【観音さま】山すそをさらに三門方向に戻ると、左手に布袋尊入口があり、入口左手には観音様の石像が祀られている。
【布袋尊入口】鎌倉・江ノ島七福神の一つで、北鎌倉から出発するときのスタートで、鶴岡八幡宮を通ってゴールの江ノ島までのコースとなる。
【布袋尊境内】入口を入ると、墓地とその先に洞穴の中に布袋の像が祀られている。
【布袋尊】像の腹部がつややかに光っていて、そこをなでると活力が沸いてくるご利益があるそうだ。
【龍淵荘の紅葉】庫裏裏手の布袋の石像をまつる洞窟から三門に戻る途中に建つ龍淵荘。龍淵荘の手前から見た紅葉も見事。
【龍淵荘】茅葺き屋根の素朴な茶室「龍淵荘」。豊かな緑の谷戸を背に、深閑とした風情は、禅の侘び寂びを感じさせる。
【庫裏】さらに参道を戻ると、左手に庫裏の唐風玄関、その右手奥に御朱印受付がある。
【棟門】花や樹木も豊かで臘梅、梅、海棠、牡丹、萩、桔梗の花々や柏槙、高野槙の樹木が立ち並ぶ。
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神奈川 北鎌倉 建長寺

禅宗:臨済宗(栄西,鎌倉五山/京都五山)、曹洞宗(道元,永平寺/総持寺)、黄檗宗(隠元,宇治萬福寺)
【JR北鎌倉駅】鎌倉駅と並ぶ観光拠点の駅で、駅の近くには円覚寺(1分)、東慶寺(4分)、浄智寺(6分)、建長寺(15分)などの寺社も集まっている。駅前には小さな商店街があり、観光客向けのレストランなどもあるが営業時間は短い。
【鎌倉の紅葉スポット】北鎌倉エリア(円覚寺、東慶寺、浄智寺、建長寺)、扇ガ谷〜源氏山エリア(海蔵寺、源氏山、仮粧坂切り通し)、金沢街道エリア(鶴岡八幡宮、源頼朝の墓、鎌倉宮、瑞泉寺、獅子舞)、その他のエリア(長谷寺、妙本寺)。
【建長寺】巨福山建長興国禅寺は、鎌倉五山第一位の臨済宗・建長寺派の大本山。北条時頼が、建長5年(1253)に宗から来日していた高僧・蘭渓道隆を招いて建立したわが国最初の禅寺。
【境内図】創建当時の建物は失われたが、総門・三門・仏殿・法堂・方丈が一直線に並ぶ中国の禅宗様式の伽藍配置は、創建当時の面影を残す。江戸時代に高名な沢庵和尚の進言で再建された。
【総門駐車場】県道から入る所にある「天下禅林」の扁額を掲げる門は天下門(上の写真の門)で、その内側の駐車場の先に総門がある。総門駐車場は普通車 600円/時間。
【総門】「巨福山」の扁額のかかる総門をくぐると拝観受付がある。「巨」の字に点が加えられ、この点は「百貫点」と呼ばれている。拝観時間 8:30〜16:30、大人 300円 小人 100円。
【三門参道】総門の先には堂々として立つ三門が目に入る。安永4年(1775)201世万拙碩誼によって再建されたもので、2005年に重要文化財に指定された。
【三門(山門)】「建長興国禅寺」の大扁額がかかる銅板葺き二重門で、関東大震災で倒壊し再建された。三間二重門としては東日本最大の規模を誇る。
【鐘楼から三門をみる】初層には仁王像などを置かず、門扉も壁もない吹き放しとしている。上層には宝冠釈迦如来像や銅造の五百羅漢像などを安置する(上層は非公開)。
【鐘楼】三門右手の鐘楼に架かる高さ約2.1メートルの梵鐘は、建長7年(1255)鋳物師 物部重光の制作で、建長寺創建当時の数少ない遺品の1つとして貴重である。
【梵鐘(国宝)】銘は、蘭渓道隆が撰し、筆を執ったもので、銘文中の「建長禅寺」は、日本における「禅寺」の語の初見とされている。
【西来庵】嵩山門(すうざんもん)は、開山蘭渓道隆の墓塔を守る塔頭寺院「西来庵」の入口だが修行道場のため、一般の立ち入りは禁止されている。
【仏殿参道】禅宗では高僧の塔があるところを塔頭(たっちゅう)といい、建長寺の塔頭は繁栄時には49院を数えたが、現在は12の塔頭が残されている。
【銅燈籠と水盤】仏殿参道左手のビャクシンの古木の中にある銅燈籠と水盤。銅燈籠は左右に一対建っている。
【ビャクシン】堂前にあるビャクシン(白槙)の古木7本は開山蘭渓道隆手植えと伝えるもので、樹齢約750年といわれる。
【仏殿】重要文化財。寄棟造で単層裳階が付く。芝の増上寺にあった、徳川秀忠夫人崇源院の霊屋を正保4年(1647)に建長寺に移築したもの。
【仏殿内部】堂内には本尊の地蔵菩薩坐像と、元この地にあった心平寺の旧本尊地蔵菩薩坐像、千体地蔵菩薩立像、千手観音坐像、伽藍神像を安置する。
【本尊】木造、像高2.40メートル、重文。禅寺の本尊は釈迦如来だが、建長寺の本尊はやさしいお顔の巨大な地蔵菩薩。室町期のものと考えられる。
【法堂参道】仏殿の後ろにある法堂は、文化11年(1814)の建立で、禅宗以外の寺院の「講堂」に相当する建物。
【法堂(はっとう)】方三間、裳階付、銅板葺き。鎌倉最大級の木造建築で2005年に重要文化財に指定された。
【法堂内部】内部には千手観音坐像を安置。手前の像はパキスタン政府から寄贈された、お釈迦様が極限の苦行や断食を行っている姿の「釈迦苦行像」。
【天井画】天井画は小泉淳作筆の雲龍図。天井に描かれた龍はどこから見ても睨まれているようで八方睨みの龍といわれている。
【方丈参道】参道から唐門を望む。右の建物は大庫裏。境内のもっとも奥、山の中腹には建長寺の鎮守で、紅葉スポットの1つ「半僧坊」もある。
【唐門】重要文化財で方丈入口の勅使門。関東大震災以来の大修理が2011年5月に終了し、全面に飾金具が付けられ移築当時の華美な姿が再現された。
【大庫裏】大庫裏とは、禅寺で学僧を中心として住僧以下の僧侶や仏前に供える食事を調理する場所で僧堂と兼ねる。
【方丈(龍王殿)】総門と同じく昭和15年に京都の般舟三昧院から移築したもの。池に面して建てられ庭園は夢窓疎石の作といわれる。
【大玄関内部】大玄関を入ると、両側の土間に下足棚が並び、正面に写経場が、左に曲ると方丈の大広間がある。
【写経場】2012年10月から写経ができるようになった。般若心経は1時間程度、延命十句観音経は15分程度で書くことができる。
【玄関より大広間をみる】方丈は寺の住持の住む建物を指すが、現在では各種儀式・行事に用いられる建物となっている。
【建長寺坐禅会】毎週金・土曜日17〜18時に坐禅会(無料、坐禅の手引き100円)が行われている。また6月・12月の年2回、宿泊坐禅会も開催される。
【本尊】大広間中央の須弥壇には、本尊の宝冠釈迦如来像を安置する。
【回廊】方丈は周りが回廊になっており回廊から広間などの拝観が可能である。また回廊に椅子が置かれ方丈庭園をゆっくり鑑賞できる。
【方丈庭園】方丈裏にある心字池の「池泉庭園」。池に橋を架け、石を置き、松を植えているところは禅寺の庭園らしさを出している。右の建物は得月楼でお茶会などに利用される。
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神奈川 鎌倉 鶴岡八幡宮

【JR鎌倉駅】古都鎌倉へのアクセスの起点となる鎌倉駅。駅前の交差点から鶴岡八幡宮へと延びる若宮大路は、春の桜が有名で、季節には桜吹雪の舞う花のトンネルを通っての参拝が魅力。優雅な佇まいの駅舎は、関東の駅百選にも選ばれている。
【鎌倉の紅葉スポット】北鎌倉エリア(円覚寺、東慶寺、浄智寺、建長寺)、扇ガ谷〜源氏山エリア(海蔵寺、源氏山、仮粧坂切り通し)、金沢街道エリア(鶴岡八幡宮、源頼朝の墓、鎌倉宮、瑞泉寺、獅子舞)、その他のエリア(長谷寺、妙本寺)。
【鶴岡八幡宮三の鳥居】源頼朝が創建した鎌倉幕府の守護神。二の鳥居からは段葛(だんかずら)と呼ばれる車道より一段高い歩道があり、そこを抜けると三の鳥居となり、境内へと至る。
【境内図】頼朝が創建して以来、昔も今も鎌倉の象徴として親しまれている。境内には国の重要文化財である本宮など、歴史を今に伝える建造物が点在し、歴史的な行事も多い。
【太鼓橋】源平池を横切るように作られている石造の橋。創建当時は木造で、朱塗りだったため「赤橋」と呼ばれた。
【本宮へと続く参道】深い杜の緑と鮮やかな御社殿の朱色が調和する境内には、静御前ゆかりの舞殿等が八百年の長い歴史を伝えている。
【手水舎】参道左手にあり、参拝の前に手や口を清める。
【舞殿】静御前が義経を慕い、心を込めて舞った若宮廻廊跡に建ち、下拝殿とも言う。
【社務所・休憩所】下宮境内正面の若宮の手前には社務所、休憩所が建つ。
【若宮(下宮)】本宮の御祭神応神天皇の御子、仁徳天皇ほか三柱の神様が祀られている。
【大石段】下宮から上宮へ登る大石段は61段あり、登りきると楼門、その奥に拝殿とつながった本宮がある。ここからは鎌倉の街を一望でき、大石段の左にあった大銀杏は倒壊して今はない。
【大銀杏】樹齢1000年といわれ、八幡宮の長い歴史を見つめてきたが、平成22年3月10日、雪混じりの強風によって倒伏した。左が移植された幹(親銀杏)、右が元地点に残った根から生えた蘖(子銀杏)。
【楼門(随神門)】神域に邪悪なものが入り来るのを防ぐ随身(随神)が門の左右に安置された総朱塗りの楼門。本宮は楼門内にあり、回廊で周囲を囲まれている。
【楼門の扁額】楼門に掲げてある額には、八幡宮の文字、八の字が鶴岡八幡宮にとって神聖な鳩の形になっている。この形をモチーフにして作られたのが豊島屋の鳩サブレー。
【楼門回廊】文政11年(1828)に徳川家斉が再建した流権現造で、若宮(下宮)とともに国の重要文化財に指定されている。
【本宮(上宮)】應神天皇・比賣神・神功皇后を祀る鶴岡八幡宮の中心となるご社殿。深い杜の緑と鮮やかな御社殿の朱色が調和する。
【祈祷昇殿口】初宮詣、七五三、厄除け、家内安全や商売繁盛などの願い事の成就を祈り、厳かに御祈祷が執り行われる。大石段下祈祷受付で受付を済ませ、昇殿口から本宮内に昇殿する。
【宝物殿】八幡宮の御神宝(考古資料、御輿、武具、工芸品等)が陳列してある。多数の国宝・国指定重要文化財を所蔵するが、展示品のほとんどは複製が中心。拝観料 大人200円 小人100円。
【大石段下から下宮境内をみる】左の若宮で、鳩のお守り(ストラップ)が入った女性に人気の「鳩みくじ」(200円)が引ける。右は舞殿。
【柳原神池への参道】柳原神池は若宮(下宮)と黒漆塗りの白旗神社の間にある池で、鶴岡八幡宮の紅葉スポット。
【柳原神池】紅葉と赤い橋が調和している。紅葉の見頃はもう少し先のようだ。
【柳原神池の紅葉】赤い欄干と紅葉が映え、水面にもその姿が映る。
【由比若宮遥拝所】八幡宮の元宮である由比若宮(材木座に鎮座)をここからお参りするところ。
【白旗神社】源頼朝、実朝が祀られており、黒塗りの社殿が印象的。祭神にあやかり必勝や学業成就の信仰のあつい神社。
【鎌倉国宝館】鎌倉の社寺に伝わる国宝や文化財など約4800点を収蔵。鎌倉〜室町期の彫刻や仏画、鎌倉彫の名品や宋から伝わる青磁器など、貴重な品々を数多く所蔵。
【国宝館付近の紅葉】鶴岡八幡宮の紅葉スポット国宝館付近の紅葉。この先の源平池にある旗上弁財天社は鎌倉・江ノ島七福神めぐりの弁天様。
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神奈川 鎌倉 小町通り(食べ歩き)

【鶴岡八幡宮三の鳥居】鶴岡八幡宮は源頼朝が創建した鎌倉幕府の守護神。鎌倉駅前交差点の二の鳥居からは段葛(だんかずら)と呼ばれる車道より一段高い歩道があり、そこを抜けると三の鳥居となり、境内へと至る。三の鳥居前の道は「横大路」。
【小町通り食べ歩きマップ】鎌倉点心「豚まん」、鎌倉壱番屋「手焼きせんべい」、天むす家「天むす」、鎌倉さくら「わらびもち」、鎌倉はんなりいなり「はんなり棒」、鳥小屋「鎌倉コロッケ」、日影茶屋「日影大福」など名物もいっぱい。
【小町通り八幡宮口】三の鳥居前を鶴岡八幡宮の境内に沿って東西に通る横大路の突当り、小町通りの八幡宮口にある「ひもの山安鎌倉店」。
【鉄の井(くろがねのい)】小町通り八幡宮口の三叉路の角に、屋根をかけた古い井戸がある。鉄の井と呼ばれている鎌倉十井の一つ。
【インビス鎌倉(imbiss)】小町通りに入るとすぐにある本格手作りドイツソーセージを手軽に味わえる店。焼きソーセージと鎌倉ビールのセットが1,000円で楽しめる。食べ歩き用に串が刺さっているが、店内のテーブル席でのんびりと味わうこともできる。
【鎌倉点心】インビス鎌倉の隣の豚まんじゅうの専門店。上質の豚肉を角煮風に味付けし、野菜や椎茸、竹の子がバランスよく入った豚まん(380円)。エビ、タコ、イカと春雨を塩味で仕上げた海鮮まん(380円)はさっぱりとした味わいで女性に人気。
【鎌倉壱番屋 雪ノ下店】醤油の香りが漂う名物せんべい店。東京浅草の仲見世通りの壱番屋が本店で、小町エリアにも小町店がある。みそ、激辛、にんにく、しその葉、ぬれかりんとうなど百種類以上の個包装された土産用せんべいが各種揃う。
【手焼きせんべい】道行く人を誘う醤油の芳ばしい香り。備長炭を使い、鮮やかな手つきで焼き上げていく。「うす焼」と「あつ焼」は焼きたてをその場で味わえる。できたてが食べられるのもこの店の嬉しいところ。うす焼き1枚50円。
【雪ノ下ガーデン】鎌倉壱番屋雪ノ下店前の細い路地を入った広場。広場内は屋台村のような雰囲気で、飲食店を中心に4店ほどの店が営業している。雪ノ下ガーデンの隣には、和風モダンな雰囲気の「こもれび禄岸」という広場もある。
【鎌倉J's】雪ノ下ガーデンにあるシラスたこ焼き屋(右端の茶色の屋台)。ソースは甘口のソース味と、特選しょうゆ味から選べる。しらすたこ焼き(1舟400円)。正面のカフェは、軽井沢の旧軽銀座店にあるモカソフト(売店300円)で有名なミカド珈琲。
【天むす家】聖ミカエル教会の先、秋山ビル1Fの奥でひっそりと営業する天むす専門店。天むすとは、海老の天ぷらを具にした津市発祥のおにぎり。店内は狭くカウンター、テーブル合わせて7人。TVの小町通り立ち食いグルメツアーで1位になった。
【天むす】一口サイズの小さな「天むす」(6個入600円)。ごはんと海老のバランスが最高。注文を受けて作るので、できたてホカホカの天巻きおにぎりに、塩と黒胡椒で味付けされた海老もプリプリ。イートインは味噌汁、豆腐、水羊羹付き(700円)。
【鎌倉さくら 夢見屋】天むす家の先にあるオリジナル団子の和茶房の店。素材にこだわったスイーツとお茶が頂け、団子と抹茶セットなど飲料付は茶房で頂ける。店内にあるベンチに腰かけて食べるのもよし、食べ歩きもよし。
【わらびもち】1本で黒糖とプレーンの2種類の味が楽しめる「わらびもち」(試食用1本100円)。お土産用わらびもち1箱(600円)。みたらし団子(80円)、いちご餡・マンゴー餡・はちみつレモン餡団子など変わり団子が11種類(150円)。
【駅方向(小町エリア)をみる】左前方に鎌倉はんなりいなりの黄色い看板が見える。八幡宮口を起点として約360mの通りには、立ち食いや食べ歩きのできる店、お洒落なカフェ、甘味処、古都ならではの土産や雑貨の店約250店舗がずらりと並ぶ。
【八幡宮方向(雪ノ下エリア)をみる】はんなりいなり付近で振返る。左角は鎌倉壱番屋小町店。鎌倉彫の専門店や、バッグの店、画廊など色々な店が沢山の人で賑わっている。和風な工芸品の店や陶芸品、Tシャツ屋やブティックも多く一日いても飽きない。
【鎌倉はんなり いなり】小町通り中ほどにあるオリジナルいなり寿司が人気の店。国産100%大豆を使用し、全て手作業で行ったこだわりのロールいなり。1階が売店で2階がイートインになっている。
【食べ歩きはんなり棒】食べ歩き用に持ち手にごぼうを使用した「食べ歩きはんなり棒」(1個230円)、はんなりいなり中(8個640円)。油揚げは柔らかく口の中でじゅわ〜っとジューシーなだしが広がる。
【鎌倉五郎本店】鎌倉和菓子の店。そんなに甘くなく、香ばしさ広がる懐かしい草もち「麦田もち」(1個157円)。名物の「鎌倉半月」(6枚入600円)や、さくさく止まらない新食感の油で揚げない焼きかりんとう「さくさく棒」(袋入り360円)も評判。
【元祖鎌倉コロッケ 鳥小屋】鎌倉五郎本店の先の鎌倉コロッケの店。店内に有名人の色紙がびっしり。スパイスに黒コショウを使用した「肉コロッケ」(200円)が人気。チョコ・梅しそ・黒ゴマ・紅芋コロッケ(すべて200円)。
【日影茶屋】葉山の高級会席料理屋 日影茶屋が鎌倉に出店した和菓子・洋菓子の店。鎌倉の町並みに溶け込んでしまう佇まいの、和のイメージを演出した格子を基調とした落ちついた雰囲気の店構え。
【日影大福】北海道産大納言小豆を使用し、やわらかい餅生地で包んだ「日影大福」(1個168円)。餡子は粒あんで、甘さ控えめで上品な風味。表面にほんのりと“ひかげ”の焼き色がついている。
【小町通り鎌倉駅口】若宮大路と並行するように鶴岡八幡宮へと延びている駅寄りの道。ブラブラ歩くだけでも楽しいが、食べ歩き散策も楽しい。遠い昔には八幡宮門前に連なる市場だったといわれる。
【豊島屋の鳩サブレー】鎌倉駅口の鳥居の左、鎌倉駅東口ロータリーにある鳩サブレーの豊島屋扉店。若宮大路に本店がある。八幡宮の額の鳩の形をモチーフにして作られた「手提げ入り」(5枚525円)。
【JR鎌倉駅東口】古都鎌倉へのアクセスの起点となる鎌倉駅。時計台と三角の屋根がシンボルの優雅な佇まいの駅舎は、関東の駅百選にも選ばれている。
【江ノ電鎌倉駅】JR鎌倉駅西口にある江ノ電鎌倉駅。江ノ電鎌倉駅はJR鎌倉駅と一体となっていて、右側が江ノ電鎌倉駅、左側がJR鎌倉駅。
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神奈川 鎌倉 長谷寺(紅葉ライトアップ)

【江ノ電長谷駅】鎌倉駅から藤沢駅までを結ぶ名物電車。上下線がすれ違えるよう2つのホームを持つ複線駅で、鎌倉から3つ目、所要時間は約6分。民家の軒先をすり抜けるように走り、大仏のある高徳院や長谷寺などへの観光拠点になっている。
【鎌倉の紅葉スポット】北鎌倉エリア(円覚寺、東慶寺、浄智寺、建長寺)、扇ガ谷〜源氏山エリア(海蔵寺、源氏山、仮粧坂切り通し)、金沢街道エリア(鶴岡八幡宮、源頼朝の墓、鎌倉宮、瑞泉寺、獅子舞)、その他のエリア(長谷寺、妙本寺)。
【長谷寺】藤原房前が徳道上人を鎌倉に招いて736年に創建。本尊の十一面観世音菩薩は日本有数の木像彫刻像で「長谷観音」として親しまれている。境内は、観音山の裾野に広がる下境内と、中腹に切り開かれた上境内の二つに分かれている。
【境内図】下境内は、妙智池と放生池の2つの池が配され、その周囲を散策できる回遊式庭園。上境内には、観音堂をはじめ諸堂宇が建ち並ぶ。鎌倉の海と街並みが一望できる「見晴台」と「眺望散策路」があり鎌倉でも有数の景勝地となっている。
【三門(山門)】立派な門かぶりの松を抱いた三門を入ると、すぐに回遊式の庭園が控え、四季折々の花が取り囲む。秋の長谷寺の見所はなんといっても紅葉のライトアップ(夜間特別拝観)。
【拝観受付】通常拝観 3〜9月 8:00〜17:00(閉山17:30) 10〜2月〜16:30(閉山17:00)。2012年夜間特別拝観は 11/23〜12/9、日没〜平日18:00(18:30閉山) 土日18:30(19:00閉山)。拝観料300円。
【妙智池のライトアップ】境内全域は四季折々の花木に彩られ、通年花の絶えることがなく「鎌倉の極楽西方浄土」と呼ばれる風情を呈している
【放生池のライトアップ】夕暮れと共に、少しづつ点灯し始め、昼間とは違った幻想的な木々の姿を楽しめる。
【放生池の橋から三門をみる】池は、左から妙智池、放生池と並び、鯉がゆうゆう泳ぎ、山際には滝もあり、回遊しながら季節の花や木々を楽しめる。
【石段上から満月と紅葉を望む】ライトアップされた紅葉の合い間から見え隠れする今宵の満月が、堂塔の上で趣を添える。
【和み地蔵】長谷寺での記念写真のスポットにもなっている弁天堂前の「和み地蔵」。境内には、沢山の灯篭や布袋様、弁天様の石仏も点在している。
【良縁地蔵】可愛らしい3体の「良縁地蔵」。正面石段上、経蔵横の竹林、眺望散策路の3ヶ所にそれぞれ違ったポーズで迎えてくれる。
【卍池と水かけ地蔵】三途の川にいるという奪衣婆(だつえば)と懸衣爺(けんえおう)が座っている卍の形をした「卍池」。卍池のすぐ横には「水かけ地蔵」。水をかけると幸運になれるそうだ。
【地蔵堂】観音堂のある上の境内へ登る石段の途中に地蔵堂があり、子安・繁栄のご利益を授ける福寿地蔵が祀られている。お地蔵様は道に迷った人を助けてくれたり、子供たちを守ってくれる。
【千体地蔵】不幸にしてこの世に生まれることのできなかった子供たちのために、供養のための小さなお地蔵様が無数に並んで供えられている。
【観音堂】上の境内にあがると正面に観音堂がある。長谷観音と呼ばれる十一面観世音菩薩立像を安置する。
【観音堂香炉】観音堂前の香炉。ここの長谷観音は、奈良の長谷寺の観音像と同じ、右手に数珠と錫杖、左手に水瓶を持つ長谷寺式の像容。
【観音堂内部】十一面観世音菩薩立像は、高さ約9.2メートルで台座をいれると12メートル、木造では最大級のもの。右側には、弘法大師坐像、二十九世善誉耕美上人坐像が祀られている。
【阿弥陀堂】観音堂の右手は阿弥陀堂。祀られている阿弥陀坐像は高さ2.8メートルで、源頼朝の厄災を防ぐために像立されたと伝えられ「厄除阿弥陀」の名で多くの信仰を集めている。
【鐘楼】阿弥陀堂右手に鐘楼があり、1984年に作られた新しい梵鐘が架かっている。鎌倉時代に造られた、文永元年(1264)の銘のある梵鐘は、国の指定の重要文化財で、こちらは宝物館に展示されている。
【大黒堂・宝物館】観音堂の左手に宝物館、宝物館の横に大黒堂がある。
【大黒堂内部】大黒天は「出世開運授け大黒天」として知られ、鎌倉・江ノ島七福神の1つ。
【経蔵(輪蔵)】大黒堂の前に仏足石があり、さらに奥には輪蔵を納める経蔵がある。一切経が納められ輪蔵を一回転させると、ここにあるお経を全て唱えたことと同じ功徳があるといわれている。
【見晴台よりみる鎌倉の夜景】海側には見晴台があり、由比ガ浜や材木座の海岸、逗子・三浦方面の山並などを眺めることが出き、食事処「海光庵」でゆっくり食事もできる。
【眺望散策路から経蔵をみる】大黒堂の左から斜面に沿って眺望散策路(あじさいの小径)があり、紫陽花の開花の時期には大勢の人が訪れる。
【三門前参道の紅葉】色づいた木々が鮮やかに照らし出され、下境内には、幻想的な雰囲気の弁天窟や高浜虚子の句碑など見所も多い。
【ライトアップされた竹林と紅葉】竹林の竹もライトアップされ、竹の緑と紅葉の紅の対比が綺麗。
【ライトアップされた紅葉】明るいうちから境内で過ごせば、移り変わる色の情景を堪能できる。
【放生池の紅葉】赤や黄色のもみじが美しく照らされて、キラキラとして幻想的。
【池面に映える紅葉】ライトアップされた紅葉が水面に反射し、逆さもみじになっている。
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