住所 | ホテル ゲッレールト(自由橋のドナウ川西岸(ブダ地区)たもと) |
泉質 | カルシウム・マグネシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉(フッ化物,ナトリウムを含む)(?弱アルカリ性低温泉) |
風呂の種類 | 屋内プールエリア:男女共用屋内プール(27℃)、男女共用温泉浴槽(36℃) 屋内の男女別温泉浴場:36℃&38℃の温泉浴槽、スチームバス 屋外(冬季閉鎖):男女共用波のでるプール(26℃)、男女共用打たせ湯付温泉浴槽(36℃) ※男女共用場所は水着着用、プールでは帽子着用 |
料金 | 平日:4,900Ft(ロッカー)、5,300Ft(キャビン) 0.5円@1Ft 週末:5,100Ft(ロッカー)、5,500Ft(キャビン) 宿泊客は無料 |
営業時間 | 6:00〜20:00(最終入場19:00) |
地図を表示 | マップ |
URL | http://www.gellertbath.com/ |
旅行日 | 2014/2/28 |
【ホテル ゲッレールト】自由橋のドナウ川西岸(ブダ地区)側にあるブダペストを代表する温泉施設のひとつゲッレールト温泉は、1918年にオープンしたホテル ゲッレールトに併設されている。 |
【外来入浴入口】ホテル正面玄関とは別に、ホテル右側面に外来入浴者専用の入口がある。ゲッレールト丘から湧き出る源泉を利用しているそうだが、日本人の感覚でいう“温泉”を期待しないように。 |
【館内案内図】室内中央に男女共用のプールがあり、プールの両サイドのマッサージスペースを抜けると男女別の温泉がある。屋外エリアにもプ−ルと温泉があるがこちらは夏季限定となっている。日本と同じくマッサージやエステなどは別料金。 |
【ホール】休憩所や売店レストランなどもある。 |
【チケット売場】チケット売場で入浴料を払うと、ICチップが入ったリストバンドを渡される。 |
【ホール売店】水着と帽子、サンダルは持参、タオルはホテルのを借用して行くとよい。水着・帽子がなければレンタルするか、売り場がある。 |
【屋内プール入口】プール前、男湯前、女湯前の3箇所の入り口前にあるこの機械の赤いランプ部にリストバンドをタッチして入場する。 |
【個室ロッカー室】地下道を通ってロッカー室へ行き、入口にある機械にリストバンドをかざすとキャビン番号が表示される。ロッカー室は「キャビン(個室)」と「ロッカーのみ」の2種類あり、女性は少し高いが個室の方が着替えに抵抗がないかも。 |
【男女共用屋内プール】アールヌーボー様式の柱に囲まれ重厚で優雅な雰囲気、吹き抜けの天井にはガラス窓があり、室内でありながら自然光の明るさに満ちあふれている。温度は27℃と冷たく、日本で言うプールで冬場はきつい。 |
【男女共用屋内温泉浴槽】プール奥にある温泉浴槽(36℃)。温かめのプールと言うよりは、ややぬるめの温泉浴場という感じ。中に段差があるので、腰掛けてのんびりと長湯が楽しめる。 |
【男湯温泉浴場】シャワールームで体を洗った後浴場へ。青いタイルのモザイク模様が美しい右36℃、左38℃の温泉浴槽。奥はスチームバス。水着でも裸でもよい。(画像:ホテルHPより) |
posted by 日本の秘湯 at 00:00
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