2009年06月18日

新潟 栃尾又温泉 自在館

住所新潟県魚沼市湯之谷栃尾又温泉 電話02579-5-2211
泉質単純放射能泉(低張性アルカリ性温泉)
風呂の種類貸切内湯(たぬきの湯、うさぎの湯) 貸切露天風呂(うけづの湯)
三軒の宿の共同管理の内湯(霊泉したの湯、霊泉うえの湯)
料金宿泊 9,600円〜15,480円(税込)
日帰り入浴 お膳コース 6,975円、お弁当コース 4,875円、食堂利用コース 2,625円
※日帰り入浴のみ不可
日帰り入浴要確認
日帰り設備休憩処○ 食堂○ 駐車場○
営業期間通年営業
地図を表示マップ
URLhttp://www.jizaikan.jp/
旅行日2009/6/18

栃尾又温泉はラジウム含有量で日本2位を誇る温泉として有名な秘湯を守る会の宿。谷あいの風情につつまれた閑静な山の宿で、3軒の湯治色の濃い旅館(自在館、神風館、宝巌堂)がある。一番大きな自在館は400年以上の歴史を持つ老舗の宿。
【玄関】宿の造りは、和風の女性受けするようでありつつも、昔ながらの山奥の湯治宿の雰囲気を残している。チェックインが13時、チェックアウトは11時という、ゆったりとした時間設定。また浴衣でなく作務衣を用意している。浴衣の方がいい人は替えてもらえる。
【囲炉裏のあるロビー】到着するとまずウェルカムドリンク「どくだみ茶」を囲炉裏でいただける。囲炉裏には火がくべられ、全体的に木で囲まれたロビーは暖かみがある。奥にはこじんまりとしたお土産等の売店がある。
【飲泉所】ロビーの脇には山の清水でたてた無料(外来者は200円)のこだわりのコーヒー(当日はキリマンジャロ)が用意され、その横の給水機では冷たい栃尾又温泉のラジウム温泉水も自由に飲む事ができる。
【温泉案内】霊泉の湯は栃尾又温泉の3つの旅館が共同で管理している外湯で「したの湯」と「うえの湯」が男女入替制になっている。霊泉の湯以外は、22:30まで全て予約制でチェックイン時に入浴時間を予約する。入浴時にカウンターで鍵を受け取り、上がったら返す仕組み。貸切なので広い浴室を思う存分満喫できる。ただ、入りたい時に入れないのがやや不便。
【霊泉したの湯階段外観】霊泉したの湯は本館エレベータで地下1階まで降り、さらに桐の板張り階段廊下を62段下りた所にある。くねくねした階段を谷底まで下っていくと、窓の外に霊泉したの湯の湯小屋が見える。湯小屋に至る廊下にはお洒落な和風空間の湯上がり処が何ヵ所か設けられている。
【霊泉したの湯への階段】綺麗な木造の屋根付廊下は 随所に間接照明を施してあり高級感のある和の雰囲気。
【霊泉したの湯脱衣所】木造で風情がある落ち着いた雰囲気の脱衣所。湯船は加温された水と源泉そのまま掛け流されたものと二つある。
【霊泉したの湯(源泉)】栃尾又温泉の名物。素朴な湯小屋風の浴室は、湧き出る源泉の真上にある湯口の岩を囲んで入浴する。湯殿全体に独特の雰囲気があって『霊泉』という言葉がぴったり。
【霊泉したの湯(上がり湯)】加温、循環している湯温42℃の上がり湯浴槽があるので、交互で入るのも良い。特に、夜の霊泉したの湯はライティングが幻想的な雰囲気を醸し出す。
【霊泉したの湯(源泉)】源泉35℃の掛け流しの湯は、人肌のぬる湯で多少冷たさを感じるが、時間が経つにつれて身体の芯からポカポカとしてくるやさしい湯。泡付きもありフワフワとした浮遊感が気持ち良い。ぷちぷち&つるつるした浴感を楽しめる。
【霊泉したの湯(上がり湯)】昼間は大きな窓から柔らかい日差しと木々の緑が入り、お湯,環境共に清々しい。
【旧館への渡り廊下】霊泉うえの湯へは本館写真手前の1階「薬師口」または2階渡り廊下より旧館東玄関から下駄でいく。
【旧館】旧館は大正時代の建物で、この旧館も宿泊可能。目の前には栃尾又薬師堂と夫婦欅・子持杉がある。
【霊泉うえの湯への階段】本館から渡り廊下を渡った先にある旧館1階に降りる階段。
【霊泉うえの湯への旧館通路】廊下から部屋への入口は障子で、施鍵はできない。古いので廊下を通る音なども聞こえる。
【旧館東玄関】旧館のすぐ前に、「栃尾又薬師堂」があり、この境内の「夫婦欅(めおとけやき)をくぐり、子持杉(こもちすぎ)をまたぐと、子宝にめぐまれるという。子宝祈願の方は栃尾又薬師堂のお参りもお忘れなく。
【栃尾又温泉センター】3軒の湯治宿の奥に栃尾又温泉センターがある。この一帯は古い湯治場の趣があって、風情豊かな空間を作っている。
【栃尾又温泉センター入口】霊泉の湯は、したの湯 5:00〜15:00女湯 15:30〜23:00男湯、うえの湯 5:00〜15:00男湯 15:30〜23:00女湯の1日1回男女入替制。
【霊泉うえの湯案内】ぬる湯は加水、加温、添加物なしの源泉掛け流し。あがり湯は加水なし、加温、塩素系添加物ありの循環湯。
【霊泉うえの湯(源泉)】栃尾又温泉センターにある浴室は広々とした青いタイル張り。湯は無色澄明無臭無味だが、飲むとまろやかで ややとろみがあって美味しい。中央四角が源泉湧出口、飲用カップがある。自在館の内湯と比べて お湯の鮮度が格段に良く、つやつやと輝いている。
【霊泉うえの湯(上がり湯・寝湯)】右手前は加温、循環している湯温42℃のあがり湯浴槽。右奥にはぬる湯の寝湯もあるが霊泉したの湯のような神々しい雰囲気はない。風情はないが景色はよい。シャワー、カラン、シャンプー付き。
【たぬきの湯入口】ここは加温源泉掛け流し。夜10時半から翌朝8時までは男性専用風呂となるが、それ以外は貸切。源泉は霊泉したの湯の川向こうに沸く栃尾又2号泉で源泉温度は25℃。
【たぬきの湯脱衣所】脱衣所は広い、そして綺麗。一枚板の休憩用ベンチが置いてある。
【たぬきの湯】大きい方の岩づくりの浴室で、8〜10人が入れる。無色澄明無味無臭の柔らかいお湯で、湯温は38-39℃と少々温め。中央に背もたれ用の長方形の石があり、石に寄り掛かり景色を眺められる。
【たぬきの湯洗い場】広々とした浴室を貸切で使用できるのはちょっと贅沢な気分。好きな時間に内湯に入れないのは面倒だが、この時間帯は霊泉の湯を利用できるからいいだろう。
【うさぎの湯入口】ここも加温源泉掛け流し。夜10時半から翌朝8時までは女性専用風呂となるが、それ以外は貸切。源泉は栃尾又2号泉で源泉温度は25℃。
【うさぎの湯脱衣所】洗面台は2面、ドライヤー、綿棒、化粧水、ティッシュが置いてある。
【うさぎの湯】小さい方の木造りの浴室で、3〜4人が入れる大きさの浴槽が1つある。湯はたぬきの湯と同じ。
【うけづの湯への階段】地下1階へ降りる階段廊下。霊泉したの湯までは合計80段位になる。うけづは対岸の山の名。
【うけづの湯浴舎】チェックイン時に予約をし、40分間貸切で使用できる。脱衣所には 手箕のような形の脱衣篭が置いてありオシャレ。源泉は栃尾又2号泉で源泉温度は25℃。
【うけづの湯】自在館唯一の露天風呂。浴室は屋根付の岩風呂になっていて、無色澄明無味無臭のお湯。25℃の冷たい源泉も注がれているが(右奥)、湯は循環加温(右中央の岩の湯口)なので物足りない感じがする。木々の緑が目前まで迫っているので景観は望めないが森林浴気分で気持ち良い。

posted by 日本の秘湯 at 15:36 | 口コミ情報(0) | 新潟県の温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この温泉の口コミ情報
口コミ情報を書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

口コミ情報: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

関連コンテンツ
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。