【備前焼伝統産業会館】岡山伊部駅前にある備前焼伝統産業会館。 1Fは東備広域観光センター、喫茶やレストラン、2Fは備前焼展示即売場、3Fでは土・日・祝日は土ひねり体験もできる。建物全体が登り窯の形にデザインされている。 |
【2Fギャラリー】入口からギャラリーを望む。備前は、日本六古窯の瀬戸・常滑・丹波・越前・信楽・備前のなかでも最も古い窯場。2F展示即売場では会員の作家や窯元の新作を一堂に集めて展示販売していて、その数は1,000点以上に及ぶ。 |
【ギャラリー奥から入口を望む】備前では、古きよき伝統を守り、昔ながらの登り窯、松割り木の燃料を用いて、雅味深い備前焼を作っているそうだ。 |
【徳利とぐい呑み】釉薬をかけず、裸のまま、約2週間前後1200度以上の高温で焼き締めるため、強度が他の焼き物に比べると高い。 |
【コーヒーカップ】釉薬をかけないで良質な陶土をじっくりと焼き締める、素朴、土の味、手づくりのぬくもりの感じられる焼き物。 |
【マグカップ】備前焼には微細な凹凸があり発泡能力が高いことから、泡はきめ細かく泡の寿命が長いことから香りを逃がさないのでより美味しく飲むことができる。 |
posted by 日本の秘湯 at 09:07
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