2009年11月18日

長崎 長崎 グラバー園

【案内図】安政5年(1858)横浜、函館とともに開港した長崎には、南山手を中心に沢山の洋館が建ち並んでいた。その遺構を出来る限り保存しようとグラバー園が作られ、園内には数多くの洋館が点在し西洋の雰囲気を醸し出している。
【第1ゲート入口】グラバー園へのアクセスは、市電大浦天主堂下電停から徒歩で行く第1ゲートと石橋電停からグラバースカイロード(5分)に乗り三菱第2ドックハウスに直行する第2ゲートとがある。ここから階段を登り第一ゲートに向かう。
【入場券発売所】第1ゲートから楽にエスカレータで入園できるアクセスがいい。入園料600円
【動く歩道】まずは長い動く歩道に2回乗って園の中で一番高い位置にある三菱第2ドックハウスに向う。
【三菱第2ドックハウス】修理のために船が造船所に入っている間、乗組員たちが宿泊した施設。明治29年に作られた典型的な西洋建物で、上下のベランダを8本の柱が支えている。
【談話室】当時の部屋の様子が再現された談話室。ハウス内には唐人船やポルトガル船などの船の模型や当時使われていた船の計器などが展示され、壁には岩崎弥太郎を中心とした説明のパネルがある。
【ベランダ】ベランダからは今から430年以上前に開港した長崎の港、正面に素晴らしい夜景が楽しめる稲佐山が見える。
【市街地(左)】ここからは長崎港入口や長崎造船所が見渡せる。高台にあるので眺めも素晴らしい。
【市街地(中)】前には池や展望台を配し、その先には湾内部、さらに向こうに稲佐山が望める。
【市街地(右)】こちらからは湾奥部と長崎市中心部全体が見渡せる。
【歴史広場】ドックハウスから階段を下りていくと歴史広場にでる。モザイクが面白い水のある広場といったところだ。道順に沿ってさらに坂道を下ると右手に長崎地方裁判所長官舎、左手にウォーカー邸が見えてくる。
【長崎地方裁判所長官舎】明治16年頃上町に建てられた長崎地方裁判所の官舎。原爆で数多くの建物が失われたが、洋風の官庁建築として唯一残る貴重なもの。1979年(昭和54)にグラバー園に移築。車寄せのある玄関ポーチは和風の破風の木造2階建だ。
【レトロ写真館】建物内はレトロ写真館になっており、30分500円の料金で沢山のレトロ衣装の中からお気に入りの1着を選んで写真撮影できる。またレトロ衣装のまま園内を散策することも可能。
【ウォーカー邸】イギリス人実業家ウォーカーの次男が暮らしたこの家は、明治の中頃大浦天主堂のすぐ隣に建てられた。屋根から突き出した日本風の庇などウォーカーの親日ぶりが伺える。
【円形ベランダ】母屋の一部が市に寄贈され、円形のベランダは1974年(昭和49)にグラバー園に移築される前から港に向かって開かれていたという。
【ベランダ】円形のベランダと繋がった玄関右手のベランダ。庭木の手入れも行き届いている。
【居室】円形窓のある居室には応接セット、ソファーが置かれ、庭の眺めも美しい。
【愛用の品々】ウォーカー愛用のミシン、電気ストーブ、狩猟用具、消化ポンプ、ラジオなどの品々が飾られている。
【プッチーニ像】ウォーカー邸からリンガー邸へ向かう広場には、歌劇蝶々夫人の作曲者プッチーニの像がある。
【三浦環像】その先には三浦環像。ヒロイン・蝶々夫人を何度も演じ、世界的にそのオペラを有名にした歌手だ。
【リンガー邸】三方をベランダで囲まれたバンガローのようなリンガー邸は、明治の初めに建てられたもので重要文化財に指定されている。
【ベランダ】ベランダの床石にはウラジオストックから運んだ御影石、ベランダの屋根を支える角柱には天草の石が使われている。
【玄関】木と石が調和した木骨石造の建築構造はとても珍しい。
【三浦環展示室】建物入って直ぐの部屋は、オペラ蝶々夫人に関する展示がある。
【応接室】重厚さと華麗さを感じさせる室内には、アンティーク家具やオルゴールが置かれている。
【オルト邸】長崎に残る石造りの洋風住宅の中で最も大きいものがオルト邸。
【ベランダ】大浦天主堂、グラバー邸を手がけた小山秀によって施工されたこの華麗な建物は、今から140年近くも前に建てられたもので、重要文化財に指定されている。
【ポーチ】港に向かって突き出た切妻づくりのポーチ、 広いベランダを支える天草石が立ち並ぶ見事な景観、 車寄せの噴水など、当時の職人の技術の高さを感じさせる。
【応接間】床置大時計や鏡付の暖炉、高い窓に長いカーテンなどが時代を感じさせる。
【西側寝室】中は結構広くいくつもの部屋があり、色々な調度品が目を楽しませてくれる。
【スチイル記念学校】明治20年東山手の丘に建てられたミッション系の学校。アメリカの教会伝道局長スチイル博士が18歳で亡くなったわが子を記念するために寄付した資金で創設された。
【展示室】その後長崎市に寄贈され1974年(昭和49)グラバー園に移設された。一階部分には沢山の帆船の模型が飾られている。
【自由亭】プッチーニ像前にある自由亭は江戸時代の終わり頃、日本で初めて西洋料理のレストランとしてオープンした。この建物は検事正官舎として使われていたが、1974年(昭和49)グラバー園に移築復元された。
【グラバー邸】自由亭の下にある1863年に建てられたグラバー邸は、日本で最も古い木造西洋風建築として知られており、国の重要文化財にも指定されている。正面玄関を設けないクローバー型の建築は、南国のバンガローをイメージさせる。
【アーチ】当時は接客用の別邸だったらしくその後しだいに住居として増築を重ね、明治の中頃現在のような姿になった。
【玄関】屋根瓦とアーチ型格子木飾りが柔らかな印象を与え、コロニアル風の開放的な造りを誇る。
【応接室】邸内にはグラバーと妻ツルの写真、犬の彫刻が施された愛用のステッキ等グラバーの遺品が展示されいる。
【食堂】香りの演出がされているという食堂。アイスクリーム製造機やダイニングテーブル、食器が置かれている。
【大食堂】大食堂には文献を参考に製作された150年前の西洋料理が並べられている。
【150年前の西洋料理】鴨の丸煮、鹿の股の丸焼からし酢かけ、豚の塩胡椒摺り込み焼、伊勢海老のスープ、浜焼き鯛など豪華な料理が並ぶ。
【台所】かまどや流し台のある広い台所。シンプルかつ機能的な造りだ。
【グラバー邸模型】長崎総合科学大学建築学科有志が製作・寄贈した1/40縮尺の模型。
【温室】洋蘭などを育てた温室。キリンビールのラベルの元になったこま犬が展示されている。
【出口へ】グラバー邸をでて石畳の坂道を降りると園出口になる。
posted by 日本の秘湯 at 10:55 | 口コミ情報(0) | 小旅行九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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