2009年11月18日

長崎 長崎 大浦天主堂

【大浦天主堂】長崎市にあるカトリックの教会堂で、1864(元治1)年創建の日本最古の現存する木造ゴシック様式の教会。正式名は日本二十六聖殉教者天主堂。その名のとおり日本二十六聖人に捧げられた教会堂で、殉教地である西坂に向けられている。
【マリア像】教会として日本で唯一国宝建築物に指定されている。「信徒発見」があった教会堂としても有名で、中央入口に配置されるマリア像は、その信徒発見の記念としてフランスから贈られたもの。
【グラバー通り】坂道の両側にはカステラ、蜂蜜、ガラス屋などの土産物屋がびっしりと並び、観光ムードを盛り上げてくれる。
【大浦教会】観光客の増加に伴い、1975年に天主堂に登る石段横の隣接地にカトリック大浦教会が建てられ、毎日のミサは大浦教会で行われている。


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