2009年11月21日

島根 大田 石見銀山

【石見銀山世界遺産センター】石見銀山遺跡とその文化的景観は2007年7月に世界遺産に登録された。遺跡には町並み地区、銀山地区、石銀地区の3エリアがある。パーク&ライド方式の交通規制が実施されていてここから路線バスで石見銀山地内に入る。
【石見銀山公園】町並み地区、銀山地区の拠点。町並み地区は石見銀山の政治経済の中心地で武家や商家、社寺仏閣が建ち並ぶ。銀山地区はかっての銀生産の中心地、600を超える間歩(坑道)の跡が点在し往時の繁栄ぶりをしのばせる。
【大田市観光協会】公園内の観光案内所。観光協会、無料ガイドの受付、土産品店などがある。石見銀山公園〜龍源寺間歩まで約2.3km徒歩45分。
【銀山地区案内図】龍源寺間歩までは旧バス通りの舗装道(バス運行は2009年10月廃止)と、林道を歩く遊歩道の2ルートがある。
【駐車場】石見銀山公園から先は自然環境配慮のため乗用車乗り入れ禁止だが、大田市観光協会で通行証をもらえばここまで車でこれる。ここから龍源寺間歩入口までは約1km徒歩20分ほど。
【銀山遊歩道合流点】駐車場から10分ほど歩くと銀山遊歩道との合流点にでる。階段の先が銀山遊歩道。綺麗な紅葉の中の散策は風情がある。
【龍源寺間歩へ向かう道】なだらかな登りの木陰の中を、遺跡が周囲の自然に溶け込みながら残っている。
【福神山間歩】間歩の多くは幕府直轄だが、中には山師個人が所有する「個人山」と呼ばれる間歩もあった。道沿いにある福神山間歩も個人山の1つ。
【銀山茶屋】途中にある茶屋。食事の他、団子(300円)やサツマイモの小さな角切りを揚げたいも小判などが食せる。
【龍源寺間歩出口合流点】さらに歩いて行くと道が分岐する。左は龍源寺間歩出口からの戻り、まっすぐ行くとあと300mで龍源寺間歩入口だ。
【高橋家あたりの道】町並み地区では古い家並みが見られるが山の奥の方に入るに従って家が見られなくなる。そこに古い屋敷が現れる。
【高橋家】唯一残っている山組頭の遺宅。茶室を設け酒造りも行っていたという。山組頭は鉱山の取締役で坑夫の人事や物資の購入などを監督した。
【龍源寺間歩案内所】高橋家の先には龍源寺間歩の案内所が見える。現在一般公開されているのは龍源寺間歩だけである。入場料400円。
【龍源寺間歩入口】江戸時代初期に開発され、永久・大久保・新切・新横相の間歩とともに「五ヵ山」と称される大坑道だ。
【坑口】草に覆われた龍源寺間歩の坑口。四ツ留と呼ぶ坑木を組み合わせて坑口としている。
【坑口あたりの坑道】間歩は全長約600m。このうち見学できるのは入口から160mの地点まで。
【ひ押し坑】内部は鉱脈に沿って掘り進んだ20余りのひ押し坑や、垂直に100mも掘られた立坑が見られる。
【ひ押し坑】坑道内の壁面には当時のノミの跡がそのまま残っており、当時の採掘の様子が伝わってくる。
【中間あたりの坑道】坑道は高さ1.6〜2m、幅0.9〜1.5mで、採掘と同時に鉱石運搬の幹線坑道としても使われた。
【立坑】中央の落下防止柵で蓋をされている立坑は排水坑で間歩に溜まった水を約100m下の永久坑道へ排水したといわれている。
【栃畑谷新坑分岐点】入口160mの地点から古い坑道と栃畑谷に抜ける観光坑道(栃畑谷新坑116m)を新設して通り抜けできるようになっている。
【栃畑谷新坑】分岐点を左へ鍵状に曲がると栃畑谷新坑の上り坂になる。
【石見銀山絵巻】栃畑谷新坑出口付近には石見銀山絵巻の電照板が展示してあり、当時の銀山の様子を伺い知ることができる。
【栃畑谷新坑出口】間歩内は一方通行になっていてこちらは出口専用となっている。
【栃畑谷案内所】新坑出口には休憩所が整備され、その先には栃畑谷案内所がある。
【銀鉱石】栃畑谷案内所前に飾られている銀鉱石の標本。16世紀後半から17世紀前半にかけての日本は東アジア随一の金、銀、銅の採掘地域だった。
【間歩跡】栃畑谷案内所傍にある間歩番号517(左)と518(右)の間歩跡。山肌に口をあけた間歩の様子。
【香り本舗中村屋】龍源寺間歩の出口を出て100m程下るとある店。地元に生息する香木クロモジを可愛い巾着に入れた香り袋を手作り販売している。
【銀の里工房】香り本舗中村屋と同じ棟屋には両替屋石州堂・銀の里工房があり、銀細工づくりの見学や実際に銀細工づくりを体験する事もできる。
【石州判銀】工房では、まぼろしの貨幣と言われる石州判銀の純銀レプリカを昔ながらの製法で手作り販売している。
【佐毘売山神社】佐毘売山神社(さひめやまじんじゃ)は石見銀山の中に鎮座する神社。今も地元では「山神(さんじん)さん」と呼ばれ親しまれている。100段の石段を上ると広い境内に、山神社としては最大級の社殿が重厚な姿を見せる。
【佐毘売山神社あたりの林道】佐毘売山神社周辺にある小径で、木々の間からこぼれる木漏れ日の中散策すると、あちらこちらの住居跡の石垣に往時の銀山の繁栄がしのばれる。
【ベロタクシー】大田市観光協会(銀山公園)〜龍源寺間歩を運行する2人乗りの電動アシストモーター付自転車タクシー。足の不自由な人やお年寄りの人には便利だ。
【吉岡出雲墓・旧極楽寺登り口】大久保石見守に仕え代官として石見銀山はもとより伊豆、佐渡金銀山の開発に功績を上げた吉岡出雲の墓が旧極楽寺境内にある。
【銀山遊歩道分岐点休憩所】帰りは小川をはさんで舗装道の向こう側を走る銀山遊歩道を散策しながら帰る。遊歩道沿いには所々に古い民家が建ち、いかにも旧道という雰囲気が感じられる。
【清水寺山門】清水寺(せいすいじ)は創建当初は仙ノ山の頂上(石銀地区)にあったがその後清水谷に移転。明治11年に現在の地に移転した。銀山開発の歴史と深い関わりをもつ寺である。
【清水寺前休憩所】休憩所前に広い駐車スペースとバス停があり先月までは路線バスでここまでこられたらしい。
【休憩所内部】バス待合所も兼ねていたのか休憩所内は広くゆっくりくつろげる。
posted by 日本の秘湯 at 08:23 | 口コミ情報(0) | 小旅行中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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