2009年11月24日

滋賀 大津 石山寺

【石山寺東大門】石山寺は滋賀県大津市にある東寺真言宗の寺院。本尊は如意輪観音。747年(天平19)良辨僧正が石山院を設け聖武天皇の念持仏如意輪観音像を安置したのが石山寺の始まりだといわれる。
【境内図】近江八景の1つ石山秋月でも知られ、本堂は国の天然記念物の石山寺硅灰石という巨大な岩盤の上に建ちこれが寺名の由来ともなっている。
【金剛力士吽形像】入母屋造本藁葺の東大門には運慶湛慶作とされる金剛力士(仁王)像が立っている。巨大わらじをバックにした金剛力士吽形。口の部分が劣化してしまっている。
【金剛力士阿形像】金剛力士は開口の阿形像と口を結んだ吽形像の2体を一対として寺院の表門などに安置することが多い。力強い阿形はものすごい力感だが右手の手首の付き方がおかしい。
【東大門あたりの参道】東大門を入ると石畳の参道が続き、参道の両脇には源氏絵巻を描いた石山寺もみじライトアップの行灯が並んでいる。
【料金所あたりの参道】東大門からまっすぐに伸びる参道をさらに進むと料金所ゲートが正面に見えてくる。参道はもみじのアーチになっていて鮮やかな紅葉で美しく彩られている。
【料金所】参道の突きあたりが料金所ゲートでここから先は有料だ。料金所横のブースで拝観料(500円)を納める。
【料金所先の参道】この先は、毘沙門堂、硅灰石、蓮如堂、本堂、経蔵、多宝塔、月見亭、鐘楼、御影堂、大黒天堂と順路に沿って拝観する。
【硅灰石】国の天然記念物の硅灰石(けいかいせき)。硅灰石は石灰岩が地中から突出した花崗岩と接触し、その熱作用のために変質したもの。奥に見える塔は国宝の多宝塔。
【本堂(国宝)】正堂(しょうどう)、相の間、礼堂(らいどう)からなる複合建築。正面の花頭窓部分が相の間でその東端は「紫式部源氏の間」と称され、執筆中の紫式部の像が安置されている。
【本堂礼堂の懸造り】本堂礼堂部は、清水寺や長谷寺と同じ懸造り(かけづくり)で、相の間で正堂と繋がっている。
【多宝塔(国宝)】下層が方形上層が円形の平面に宝形造の屋根をのせた二重の塔。1194年(建久5)に建立されたもので、昭和26年に国宝に指定された。
【料金所の紅葉】拝観の帰路は大黒天堂奥に有る右の赤い建物、大湯屋脇の階段を降りてきて大黒天堂の門が出口になる。
【大黒天堂】名前の通り弘法大師作の大黒天が祀られている。門はゲートの手前にあるがここからは入場できない。
【公風園から東大門を望む】参道両脇には宝性院、法輪院などの僧坊や拾翠園、公風園などの庭園が並んでいて見学できる(無料)。
【公風園白耳亭】ここは入場禁止。
【拾翠園】京都の叶匠壽庵が茶店を開いていて、抹茶をいただける。左手には売店&休憩所がある。
【拾翠園境内】風情のある庭が広がり、庭には長いすも置かれ腰掛けて景色を見ながら休憩できる。
【金龍竜王】由緒書には「大日如来の化身、龍族の長である。当寺院の守神で除災招福を司る。江戸中期にその姿を現わす」とある。
【淳淨館】左に見える淳淨館では、本尊如意輪観世音菩薩御開扉記念イベントとして、九日間にわたり毎夜奉納演奏会「九音九成」が開催されるそうだ。
【拾翠園の紅葉】庭を飾る赤々とした紅葉。ここの紅葉が最も鮮やかだった。しっとりと気品の漂う紅葉だ。
【源氏絵巻行灯】石山寺は蜻蛉日記、更級日記、枕草子などの文学作品にも登場し、源氏物語の作者紫式部は石山寺参篭の折に物語の着想を得たとする伝承がある。
【法輪院】東大門に一番近い僧房。ここも入場禁止。
【宝燈院】法輪院の前にある石山寺事務所。
posted by 日本の秘湯 at 09:55 | 口コミ情報(0) | 小旅行近畿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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