【法隆寺北室院】奈良斑鳩の里にある中宮寺は、法隆寺や四天王寺などと共に聖徳太子によって建立された7つの寺の1つで、夢殿でよく知られる法隆寺東院に隣接している。 |
【中宮寺の門】夢殿を出るとすぐに東院鐘楼があり、その先の伝法堂の北、北室院の前を右に進むと中宮寺の門がある。拝観料500円。 |
【本堂】本堂は1968年(昭和43)建立の和風の現代建築。堂内には飛鳥時代に造られた本尊の弥勒菩薩半跏思惟像(国宝)が安置されている。その姿はモナリザ、スフィンクスと並ぶ世界3大微笑像と呼ばれる。 |
【表御殿】境内の中央にある江戸期の建物。その南にある本堂には、聖徳太子の往生した天寿国の有様を刺繍させたと云われる日本最古の刺繍、国宝の天寿国繍帳のレプリカが安置されている。 |
posted by 日本の秘湯 at 13:16
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