2009年11月26日

奈良 奈良 薬師寺

【興楽門】薬師寺は、奈良市西ノ京町にある寺院で、興福寺とともに法相宗の大本山である。南都七大寺の1つで本尊は薬師如来、開基は天武天皇。
【境内図】北の入口である與樂門から入り、聚賓館の前を通り鐘楼から金堂、大講堂、東塔・西塔、中門をぐるっと廻る。
【東回廊】大講堂側の回廊はまだ全部繋がっていないが、緑と朱のコントラストが本当に美しい。まさに「青丹よし奈良の都は」の世界だ。
【西廻廊】青は建物の緑窓の部分、丹は建物の柱などの朱色のこと。奈良の都は青と赤で彩られた沢山の建物があり美しいということ。
【金堂】1976年の再建。奈良時代仏教彫刻の最高傑作の1つとされる本尊薬師三尊像を安置する。天気がいいので朱の大伽藍が一段と鮮やか。
【薬師如来】薬師三尊像(国宝、奈良時代(7-8世紀)の作)の中尊。左脇侍(向かって右)に日光菩薩、右脇侍に月光菩薩を配している。像高は254.7cm。
【月光菩薩】月光菩薩は、月の光を象徴する菩薩であり、日光菩薩と一緒に、薬師如来の教説を守る役割を果たしているとされる。像高は315.3cm。
【日光菩薩】日光菩薩は、一千もの光明を発することによって広く天下を照らし、そのことで諸苦の根源たる無明の闇を滅尽するとされる。像高は317.3cm。
【薬師如来像台座】東僧坊に展示されている台座模型。台座にはギリシャの葡萄唐草文様、ペルシャの蓮華文様、インドの力神の裸像の浮彫り、中国の四方四神(東 青龍、南 朱雀、西 白虎、北 玄武)の彫刻がなされ正にシルクロードが奈良まで続いていた。
【大講堂】2003年の再建。正面41m、奥行20m、高さ17mあり、伽藍最大の建造物。本尊の銅造三尊像(重文)は像高2.67mの大作だが制作時期などは不明。大講堂の再建後、弥勒三尊と称している。
【西塔】1528年戦災で焼失、1981年(昭和56)に復興された西塔。屋根が6層あり一見六重の塔に見えるが構造的には三重の塔である。東塔と比較するとその鮮やかな色に目を奪われる。
【東塔】国宝。高34.1mの塔は薬師寺で唯一創建当時より現存している建物。2009〜2019年まで解体修理が予定され調査のための足場が組まれている。
【手水舎】蓮の花型をした手水。花弁の間から手水が流れ落ちる。
【鐘楼】大講堂の裏手、東僧坊前にある鐘楼。
【中門】1984年の再建。両側に回廊が延びる。左右に二天王像がある。
【中門より西塔を望む】南門と中門の間の参道からみた中門と西塔。
【二天王像吽形(左)】薬師寺の中門の像は他の寺院の仁王門とは違い、仁王像ではなく武装した極彩色の二天王像だ。
【二天王像阿形(右)】中門復興の際の発掘調査により、裸形の仁王像ではなく武装した二天王像である事が判明したそうだ。
【中門より南門を望む】中門扉の間から南門をみる。手前の香炉の煙で少し霞んでいる。
【南門】重文。境内南正面にある小規模な四脚門。室町時代(1512年)の建築でもとは薬師寺西院の門だそうだ。南門からは左右に塔が見える。
posted by 日本の秘湯 at 11:29 | 口コミ情報(0) | 小旅行近畿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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