2010年05月27日

滋賀 甲賀 信楽焼 谷清右衛門陶房 古陶磁 清月堂

【谷清右衛門陶房】信楽町勅旨と長野地区にまたがる丘陵地帯にある1200年の伝統を誇る日本六古窯の一つ信楽焼の里。
【陶房玄関】旧道沿いの窯元散策路で代々山裾に窯を持ち、室町期の双胴式穴窯を復元した伝統工芸士の二代目谷清右衛門谷敏隆氏の陶房。
【陶房】信楽焼は742年(天平14)に紫香楽宮の布目瓦や須恵器を焼いたことに始まるとされている。自然釉、火色、焦げに見られる独特の侘び寂びは徳利、土鍋などさまざまな形で受け継がれている。
【陶房ギャラリー】穴窯で自然釉を生かした手造りの茶陶や壺、花器、香炉などの作品を制作販売。復元された双胴式穴窯や古信楽史料館も無料で見学できる。
【ビアマグ】信楽焼にビールを注ぐと、きめ細かな泡が苦労せずにできる。備前も良いが実用にも信楽が向いている。焼締めビアマグを購入。備前と信楽で楽しんでみるのも一興と思う。
【清月堂】陶房横にある古陶磁の展示販売館。山裾にある穴窯近くには、古信楽、江戸時代の茶壺や茶道具、花入れなどの古陶器を陳列する古信楽史料館も併設している。
【古陶磁】古伊万里の大皿やそば猪口、古信楽の大壺や水甕がところ狭しと並んでいた。
【双胴式穴窯見学】双胴式穴窯や古信楽史料館のある敷地。ご主人の車で案内して頂いた。信楽焼探訪の一番の想い出になった。
【双胴式穴窯】信楽町で発掘された16世紀中頃の窯を再現したもの。現代の穴窯との大きな違いは煙突がなく吹き出し口があるのみ。窯本体の斜度がきつく花崗岩質の窯床となっていることだそうだ。
【燃焼室と分煙壁】双胴式とは燃焼室は一つで分煙壁がありそこから左右に穴窯が平行して二本並んだような形に成っていて煙突でまた一つにつながる。
【上段の窯口より焼成室を覗く】信楽焼の特徴は、土中の鉄分が赤く発色する火色や、窯のなかで炎の勢いによる灰かぶりの自然降灰釉(ビードロ釉)の付着、薪の灰に埋まり黒褐色になる焦げなど、炎が生み出す独特の焼き上がりにあるといわれている。
【狸型の穴窯】昭和天皇が信楽町行幸の際、歌を詠んだ逸話によって今では狸の置物は、信楽焼の代名詞のような存在となった。吹き出し口が煤で黒くなり狸そっくりの顔をした穴窯。ご主人の遊び心が感じられる。
【煙突】丘陵の斜面を利用して造られた煙突。窯の温度や窯に入れる場所によって、どのような景色が出るか楽しみとのこと。
【窯内部】窯焼きは年数回くらい。信楽の土は腰が強いといわれていて大物づくりに適していて、大きなモノも作り易いそうだ。
posted by 日本の秘湯 at 14:03 | 口コミ情報(0) | 小旅行近畿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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