2010年05月28日

滋賀 彦根 彦根城

【彦根城】滋賀県彦根市にある井伊氏35万石14代の居城、彦根城は国宝の三重天守を持つ連郭式平山城。安土桃山〜江戸時代に建造された天守が現存する12カ所の城郭の1つで国宝4城(松本城、犬山城、彦根城、姫路城)の1つである。
【案内図】国宝(天守と附櫓および多聞櫓の2棟)、国の重要文化財(天秤櫓、太鼓門櫓、西の丸三重櫓、二の丸佐和口多聞櫓、馬屋の5棟)からなり、表門付近には彦根城博物館が、城の北側には国指定名勝の玄宮園・楽々園という大名庭園が配されている。
【表門橋】表門橋の前の二の丸駐車場に車を停め、橋を渡ると彦根城になる。石碑には「琵琶湖八景 月明 彦根の古城」とある。
【内壕】内壕の石垣は、上端の鉢巻石垣と下端の腰巻石垣によって構えられ、その間は芝土居となっている。
【表門券売所】表門橋で内壕を渡り、表門の跡を過ぎると左手に彦根城管理事務所のある表門券売所(彦根城・玄宮園入場券600円)、右手に彦根城博物館(500円)がある。
【彦根城博物館】彦根城の表御殿と能舞台や茶室、大名の居間なども復元し、昭和62年2月市制50周年を記念して開館した。
【廊下橋下への坂道】料金所から坂道を上り詰めると廊下橋と天秤櫓が見えてくる。
【廊下橋下】天秤櫓は鐘の丸と本丸の間の空濠に面して建てられ、鐘の丸とは廊下橋で結ばれている。橋手前の石垣は築城当初の牛蒡積み、橋奥は幕末に積み替えた落し積みになっている。
【天秤櫓】空濠の底から高い石垣を積んで櫓土台として門を構えている。櫓の両側には二重の隅櫓を設け、正面から見ればあたかも天秤を模している様に見える。橋と櫓門によって本丸が独立して防御できる構造になっている。
【鐘の丸への坂道】天秤櫓前の石段を登り、鐘の丸の方へ大きく回り込むと天秤櫓の正面、廊下橋の橋上にでる。この空濠は表門や大手門からの合流点で鐘の丸に至る道になっている。
【鐘の丸から見る天秤櫓】二重隅櫓の背面には続櫓が作られ、全体を上から見れば凹の字型の対称形だが、隅櫓の屋根は対称を破る様に東櫓は江戸に、西櫓は京都に正面を向けた造形になっている。
【天秤櫓内側への坂道】門をくぐりさらに坂道を上って回り込むと、天秤櫓の内側にでる。
【天秤櫓入口】内側には櫓内部に入る入口があり自由に中を閲覧できる。東側の天秤櫓から中へ。
【天秤櫓内部】東端の二重櫓1階から西を見る。2階は立入禁止になっている。
【時報鐘】天秤櫓から太鼓門櫓へ向かう途中にある時報鐘。現在も日に5回城下町に時を伝えている。隣接する聴鐘庵は茶屋として薄茶(菓子付500円)を楽しむことができる。
【太鼓門櫓】時報鐘の先にある本丸への最後の関門である太鼓門櫓。石垣にまたがる三間脇戸附の櫓門で初期櫓門の傾向をもち、痕跡の調査から城門を移築したといわれている。
【櫓門】太鼓門櫓をくぐり左に回り込み本丸に登ると一番高いところに天守閣がそびえている。
【本丸広場】いくつもの屋根様式を巧みに組み合わせ、美しい曲線の調和をみせる天守。現存12天守の国宝4城でもある。複合式望楼型 3重3階地下1階。
【天守(西面)】各重に千鳥破風、切妻破風、唐破風、入母屋破風を詰め込んだように配置しており、変化に富む表情を見せる。
【天守閣入口】入口で履き物をビニール袋に詰め込みそれを持って内部へ。天守閣内部はこちら
【天守からの眺め(東)】本丸広場とその先に彦根の街を一望できる。
【売店】本丸広場にある売店。左手に天守閣入口への通路がある。
【展示館】本丸広場にある彦根城を世界遺産に展示館。1992年(平成4)に日本の世界遺産暫定リストに記載されたが、世界遺産登録は厳しい状況にある。
【内部】世界文化遺産の暫定リストに登録されている彦根城の世界遺産登録を目指し、彦根城の特色をパネルなどを用いて紹介。
【西の丸広場】天守閣から西の方にある広場を西の丸といい、西の丸の西北隅に三重櫓がある。
【西の丸三重櫓】三重櫓は現存する4つの櫓の1つで、からめ手(裏手)からの敵の侵入に備えた櫓。
【三重櫓1階】木造3階建てで高さ約11m、広さ約155平方m。
【2階への階段】2階へは立入禁止。明日2010年04月29日から2、3階が初公開される。1日違いで残念。
【観音台への道】三重櫓から観音台へ向かう道。こちらからも黒門へ行けるが大回りになる。引き返して天守脇から黒門へ向かう。
【天守石垣】西の丸広場の天守脇から黒門へ下りたところにある牛蒡積みの雄大な石垣。さらに下って左に回り込み、石垣に沿って降りていく。
【天守から黒門への道】坂道を下った先の長い階段状の道をさらに下ると黒門が見えてくる。
【黒門】黒門券売所のある出入口。城北東面の門で大名屋敷の楽々園、大名庭園の玄宮園に近い。
【黒門橋】黒門に架かる橋。内壕には白鳥が優雅に泳いでいる。
【黒門橋から内壕を見る】黒門橋から北側を望む。左手に壕に沿って総石垣造りの石垣が続く。
【玄宮園西入口】彦根城見学後、黒門橋を渡り内壕沿いに表門方向に歩いて行くと左手に玄宮園の西入口がある。さらに300mほど先には東入口もある。玄宮園内部はこちら
【玄宮園と天守】1677年(延宝5)第4代藩主直興が造営した大名庭園で国の名勝に指定されている。中国洞庭湖にある玄宗皇帝の離宮庭園を参考に、瀟湘八景を近江八景に置き換えて作庭された縮景園。
【馬屋】現存する馬屋は全国でも珍しく、重要文化財指定の馬屋は稀少。佐和口多聞櫓の隣にあり、こけら葺きの美しい稜線をもつ屋根と、白壁に簓子(さざらこ)下見板張りの外周との調和が素晴らしい。
【二の丸佐和口多聞櫓】多聞櫓裏手の駐車場より見る。いろは松から中濠を越えて二の丸入口の両側に並んでいる白壁の櫓を佐和口多聞櫓といい、城を訪れる人の目を最初に楽しませてくれる。
posted by 日本の秘湯 at 12:18 | 口コミ情報(0) | 小旅行近畿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この温泉の口コミ情報
口コミ情報を書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

口コミ情報: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

ピックアップ
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。