2010年05月29日

富山 南砺 五箇山村上家

【村上家】五箇山では最も古く約400年前に建築された、高さ10.96m、幅10.74m、奥行20.37mの4階合掌正面切妻入茅葺きの住宅。五箇山の代表的な合掌造りの家で、国指定重要文化財。
【案内図】五箇山の2つの合掌造り集落、菅沼と相倉のほぼ中間に位置し、村上民俗資料館として公開(300円)されている。当主の解り易い丁寧な説明とこきりこの唄が聞ける。
【駐車場から村上家を見る】養蚕・製紙・煙硝の生産と住居を1つにした合理的な造りになっている。売店では「こきりこささら」も販売されている。
【定九郎】奥の建物が食堂定九郎、手前はトイレ。周りにある車庫や電話ボックスなどの建物も合掌造りだ。五箇山の景観を損ねない配慮がしてある。
posted by 日本の秘湯 at 12:53 | 口コミ情報(0) | 小旅行北陸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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