2010年05月29日

富山 南砺 五箇山菅沼合掌造り集落

【五箇山菅沼合掌造り集落】五箇山とは富山県南砺市の平村・上平村・利賀村の旧3村で構成された地域。庄川沿いの5つの谷間に集落がある。相倉合掌造り集落はこちら
【五箇山菅沼合掌造り集落】山あいのこじんまりとした敷地内には、9棟の合掌造り家屋が建ち並び、内2棟は江戸時代に建てられた。
【案内図】国道156号を北上し五箇山ICを越えて1kmほど北にあるのが、国の史跡で世界遺産の菅沼合掌造り集落。
【集落案内図】五箇山の暮らしを紹介する五箇山民俗館、江戸時代に盛んだった火薬作りの製造過程を紹介する塩硝の館、民宿、おみやげ店などもある。
【展望広場駐車場】駐車場から菅沼合掌造り集落を一望できる。坂下の集落脇にも駐車場がある。保存協力金500円。
【案内棟】平成19年3月に新設された右が案内所、左がエレベーター。坂道を下る事なく集落へ行く事ができる。
【案内所】菅沼散歩ガイドが置いてある。五箇山民俗館、塩硝の館の入館料は1館210円、2館300円。
【エレベーター】1階駐車場からB3階遺産駅に降りるエレベーター。運転時間は8時から17時。
【トンネル】エレベーターを降りると長いトンネルが続く。案内板左がエレベーター乗降口。
【トンネル出口】トンネルをぬけるとそこが世界遺産。合掌造り集落までは徒歩3分。
【集落途中の散策路】トンネル出口を道なりに進むと合掌造り集落が見えてくる。
【集落入口】最初に目に入る土産・食事処のあらい。民芸品と隣でそばなどが楽しめる。
【あらい】農家の縁側のような店舗に、大根やカボチャ、唐辛子、五箇山豆腐など色々な野菜や特産物が布で手造りされている。
【軒先から見る】奥に見えるのは食事処あらい。名物五平餅・栃もち・よもぎ蕎麦などを頂ける。
【栃もち】五箇山名物、栃もち大福と栃もちを求める。独特の風味で美味い。
【かっぱ】左を望むと土産屋かっぱが見える。店頭には面白い格好のたぬきの剥製が飾ってある。
【塩硝の館】道なりに右に進むと塩硝の館がある。五箇山の一大産業だった塩硝づくり。材料採取から出荷までを人形や影絵などで再現。
【散策路】塩硝の館の先を五箇山民俗館に向かう散策路。葉桜になり始めた桜の木が風景に溶け込んでいる。
【五箇山民俗館】合掌家屋の1つを資料館として公開。生活用具など貴重な資料を展示し、山村の伝統的な暮らしを紹介。
【集落風景】五箇山民俗館前からみる、のどかな田園風景に佇む菅沼集落。ここだけ時間が止まっているような感じ。
【逆さ合掌】民俗館前の散策路を入り合掌家屋を見る。水田に映る逆さ合掌が印象的。
【民家と紫木蓮】逆さ合掌の家屋横には紫木蓮の花が満開だ。奥には花桃が咲いている。
【民家】五箇山民俗館の隣の民家。民家の脇の道を奥に進むと森の中に神明社がある。
【日本の原風景】日本の原風景ともいうべき山村の景観。懐かしい気持ちになる。
posted by 日本の秘湯 at 12:14 | 口コミ情報(0) | 小旅行北陸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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