2010年05月29日

富山 城端 砺波平野の散居村

【散居村展望台】岩手の胆沢平野、富山の砺波平野、島根の出雲平野は日本三大散居集落と呼ばれている。五箇山と金沢を結ぶ、富山県南砺市から砺波市を経由し石川県金沢市に至る国道304号フラワーラインの旧城端町にある散居村展望台。大きな石碑にフラワーラインと彫られている。
【パノラマ富山発見ルート】富山県には散居村展望台、庄川峡などをはじめ美しい景色を楽しめる場所が沢山あり、道路から見える美しい景色を「パノラマ富山発見ルート」と名付けている。
【砺波平野の散居村】富山県西部、庄川や小矢部川の扇状地が広がる砺波平野。その広大な田園地帯は、家屋が分散して立地する集落形態「散居村」の土地としてよく知られ、にほんの里100選にも選ばれ日本の原風景を残している。
【展望台から散居村の眺め】緑豊かな屋敷林に囲まれた家々が、平野一面に碁石をちりばめたように点在する散居村の風景。水田を効率よく管理するため、家の周囲に田を配置した結果、このような形態になったと考えられている。
posted by 日本の秘湯 at 14:25 | 口コミ情報(0) | 小旅行北陸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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