2010年05月30日

石川 輪島 猿山岬灯台・雪割草群生地

【猿山岬灯台】猿山岬は奥能登最後の秘境といわれ、日本有数の雪割草の群生地。輪島方面からは県道38→県道266で皆月湾にでて、海沿いをさらに進むと次第に山の上に登る道に替わり駐車場のある突き当りが娑婆捨峠。
【案内図】散策コースは猿山周遊コースと深見に抜けるコースとがある。共に1時間30分程度のコースだ。ピンク部分が雪割草群生地。雪割草は終わったがカタクリの花が綺麗と聞いたので行ってみた。
【灯台と猿山山頂の分岐点】娑婆捨駐車場に車を停め坂道を少し登ると案内図A地点にでる。猿山岬灯台(B地点)と猿山山頂(H地点)の分岐点。
【娑婆捨峠】駐車場から数分、坂道を登りきった所にある娑婆捨峠の休憩舎。看板左にはトイレもある。ここから灯台までは徒歩15分。
【猿山岬の森】猿山岬の森入口。自然遊歩道が整備されここから灯台までは山道の遊歩道が続く。
【遊歩道から見る灯台】青い海に向かって立つ白い灯台。200mの断崖が続く岬で一際目を引く。
【岬から輪島方向を望む】日本海の外海に面する猿山岬。小春日和とはいえ白波のたつ荒々しさだ。
【逢瀬橋】途中、逢瀬の谷に架かる橋。橋のたもとにある説明板には逢瀬の谷のいわれが書いてある。
【猿山岬灯台】普段は無人で中には入れない。雪割草まつりの時は公開されるらしい。
【灯台展望室】17.2mの灯台からは日本海の豪快な眺めが堪能できそう。まさに絶景と思う。
【D地点の案内板】スハマソウ(雪割草)は早春、雪解けと同時に開花する様子から雪割草呼ばれ、海風に耐えながら愛らしい花を咲かせる。花言葉は「忍耐」。花の色も紅、濃赤紫、桃、白と多彩。
【雪割草群生地】猿山岬の群生地は、石川県では最も大きく貴重なもの。3月中旬から4月上旬にかけて、色とりどりの雪割草が目を楽しませてくれる。
【E地点への遊歩道】のと猿山雪割草のみち(3.4km)では、変化に富んだ景観を楽しむことができる。
【野の花】4月も終わりだったので雪割草は見れなかったが、可憐な花が咲いていた。
【すみれ】山間部の道ばたに、春に深い紫色の花を咲かせる野草。
【いちりん草】茎に花が1個しか咲かないいちりん草。山麓の草地や林内などに咲く。
posted by 日本の秘湯 at 12:14 | 口コミ情報(0) | 小旅行北陸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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