住所 | 神奈川県厚木市飯山5157 電話046-241-2577 |
泉質 | アルカリ性単純冷鉱泉(低張性アルカリ性冷鉱泉) |
風呂の種類 | 男女別岩風呂(内湯) 男女別露天風呂 家族檜風呂 |
料金 | 宿泊 13,000円〜(税込) 日帰り入浴 大人 1000円(タオル or ウーロン茶1缶サービス) 子供 500円 |
日帰り入浴 | 11:00〜15:00 |
日帰り設備 | 休憩処○ 食堂○ 駐車場○ |
営業期間 | 不定休(要確認) |
地図を表示 | マップ |
URL | http://www.tanzawa.or.jp/~midorien/ |
旅行日 | 2010/12/29 |
【美登利園入口】厚木市の奥座敷飯山にある、丹沢の山々にも近い森林の中の温泉。小田急本厚木駅から宮ケ瀬行きバスで約25分、飯山温泉入口で下車。バス停から徒歩5分の所にある。 |
【美登利園】色々な風呂を楽しむなら美登利園、情緒あふれる露天風呂なら元湯旅館、静寂さの中でゆったりと安らぐなら飯山本陣、懐かしさ漂う水車のある宿ならふるさとの宿といわれる。 |
【玄関】それぞれの宿は離れて点在しているため、山の中の一軒宿のような趣き。美登利園は県道より引っ込んだ高台に位置し、のどかな雰囲気に囲まれた大衆的な佇まいだ。 |
【案内図】露天風呂を始め、岩風呂、家族風呂など多彩な風呂が楽しめる。本館と別館からなる館内は、土地の高低差に合わせて迷路のように複雑な構造だ。 |
【フロント】フロントで入湯料1000円を払いウーロン茶(タオルでもよい)を貰う。 |
【ロビー・売店】フロント前には喫煙コーナーを兼ねた小さなロビーとその奥に売店がある。 |
【浴場への廊下】小さいけれどもアットホームな雰囲気で昔ながらの昭和の温泉旅情を楽しめる。 |
【本館出口】正面から見ると大きな宿には見えないが、露天風呂まで館内を歩いて行くと意外と大きな建物だ。 |
【岩風呂階段】岩風呂は別館階段下にあり、右の階段を降りていく。階段を降りた所に入口がある。 |
【岩風呂入口】アルカリ度の高さで知られ、都幾川温泉に並ぶアルカリ度の高さpH10.4を誇る。 |
【洗面脱衣所】脱衣棚に脱衣カゴの小さな脱衣所。洗面所にはドライヤーがあるのみ。 |
【岩風呂】室内で露天風呂のようにゆったりとくつろげる岩風呂。 |
【別館廊下】露天風呂は別館の裏手にあり、岩風呂先の長い別館廊下を進む。 |
【露天風呂出口】通用口のような露天風呂への出口でサンダルに履き替える。 |
【露天風呂への階段】出口の先にはタヌキの置物があり、その横の階段と鉄骨のスロープを上り、宿の周りに沿って歩いて行く。 |
【露天風呂への道】木々に囲まれた風情のある小道をさらに進むと、男女別の露天風呂と家族風呂の湯小屋が見えてくる。 |
【露天風呂(男)湯小屋】東丹沢の山々に囲まれ、森の中に溶け込むように造られた露天風呂。樹林の中から、雄大な丹沢の山並みを一望できる。 |
【露天風呂全景】周りは全て緑の木々、まるで森に囲まれているような素晴らしい露天風呂だ。その先に開放的な露天風呂の空間が広がっている。 |
【露天風呂(男)】無色透明な湯はアルカリ性鉱泉だが、近隣の七沢温泉や広沢寺温泉と比べると循環のし過ぎか、ツルスベヌル感はなく特徴がない単純泉という感じ。 |
【露天風呂から入口をみる】入口を入ると横に脱衣棚に脱衣カゴが置かれた脱衣スペースがあり、左手には3つのカランのある洗い場がある。 |
【露天風呂からの眺め(左)】東丹沢の山々を借景に、緑に囲まれた庭園風露天風呂は野趣満点。 |
【露天風呂からの眺め(右)】開放的な天然石の露天風呂は、ゆったりとした気分でくつろげる。 |
【露天風呂(女)湯小屋】男性露天風呂の先にある大きめの門構えの女性露天風呂。今日は休みの貼紙が架けられていた。 |
【露天風呂(女)入口】引き戸を開け中に入るとさらに目隠しの小空間があり、観音扉の先に露天風呂がある。 |
【露天風呂(女)】女湯の方が、丘の前面に位置しているので景色はいい。丹沢の山々を望みながら湯に浸かることができる。 |
【露天風呂から脱衣所をみる】入口奥に脱衣所があり、休止中なので浴槽にはカバーがしてある。 |
【檜の家族風呂】女性露天風呂の隣にある家族風呂の湯小屋。こちらも今日は休止中だった。 |
【脱衣所】脱衣棚に脱衣カゴの脱衣所には洗面台が置いてある。 |
【檜風呂】檜のよい香りが疲れを癒してくれる。貸切なので気兼ねなく寛げる。 |
【洗い場】洗い場には2つのカランとシャンプー・リンスが置いてある。 |