2011年07月05日

長野 上田 別所温泉 安楽寺八角三重塔

【北向観音下駐車場】北向観音、国宝八角三重塔の安楽寺、重文石造多宝塔の常楽寺に行くには、北向観音下の駐車場(500円)に停めるのが便利。
【案内図】安楽寺は上田市別所温泉にある曹洞宗の寺院。国宝の八角三重塔のほか、本堂、庫裏、坐禅堂、経蔵、傳芳堂などから成る。
【北向観音門前町】北向観音から安楽寺へ向かうには、北向観音の門前町を抜け相染川を渡って行く。
【慈覚大師の湯】相染川の畔にある慈覚大師の湯の飲泉所。糖尿病、通風、便秘に効くそうだ。
【黒門】黒門は安楽寺境内の入口で、安楽寺山号の崇福山の扁額が掛かっている。開山は樵谷惟仙(しょうこくいせん)。本尊は釈迦如来。
【蓮池】黒門を入った所に蓮池があり、華の見頃には多くの人が佇んで観賞している。7月中旬から8月中旬頃までが蓮の見頃だそうだ。
【参道】杉、あすなろなどの木立の中、参道を進むと山門の石段が見えてくる。
【山門(三門)】石段を登り山門をくぐると本堂への参道が続き、正面に本堂がある。
【本堂への参道】参道左手すぐに十六羅漢堂、その先右手に鐘楼が建つ。
【十六羅漢堂】禅宗では、仏法護持の尊者として、山門の楼上又は羅漢堂にまつる習わしがある。
【鐘楼】明和6年(1769年・江戸時代)の建立で和様、禅宗様の折衷様式からなり、袴腰鐘楼としてはこの地方最大級のもの。
【本堂】鎌倉の建長寺などと並んで日本では最も古い臨済禅宗寺院の一つ。茅葺き屋根の形そのままを残した、落ち着きのある佇まいを醸し出している。
【本尊】本尊は釈迦牟尼仏(お釈迦様)。脇侍に文殊・普賢の各菩薩が祀られている。
【庫裡】寺の台所、事務所の機能を持つ建物で本堂に続いている。
【三重塔拝観受付】本堂の左にある八角三重塔拝観入口。ここから先は有料(300円)になる。
【三重塔参道】三叉路左すぐに経蔵、右に曲って参道を進んでいくと八角三重塔。
【経蔵】上田市指定文化財。鉄眼の一切経を保管するために建てられた方3間、ぬりこめ、宝形造、銅板葺の経蔵で、この種建物の代表的なものである。
【輪蔵】経蔵内部の廻転式書棚のような輪蔵は、八角形で看経(かんきん,経を読むこと)の便に造られている。この輪蔵を廻転すれば、文盲も看経と同じ功徳にあずかることができるといわれている。
【池】三叉路を八角三重塔の方へ右に曲がっていくと右手に池が見える。
【空穂歌碑】松本市出身の窪田空穂の歌碑。「老いの眼に観る日のありぬ別所なる唐風八角三重塔」。
【地蔵】八角三重塔へ向かう参道にお祀りされている、お地蔵様。
【傳芳堂から八角三重塔を見上げる】檜・杉の木立ちの中の坂道を、この塔を仰ぎながら上っていく。
【傳芳堂】文化財収蔵庫。鎌倉時代末期の正応2年(1289年)に作られた重要文化財の樵谷・幼牛両禅師坐像を安置している。
【樵谷・幼牛両禅師坐像】右が安楽寺開山の入宋僧 樵谷惟仙和尚坐像、左が安楽寺二世の帰化僧 幼牛恵仁和尚坐像。
【参道】傳芳堂から先は石段の参道になり、石段を登りきると三重塔境内に着く。
【八角三重塔】全高18.75m。昭和27年に松本城と共に長野県内の建造物として最初の国宝指定を受ける。一見すると四重塔に見えるが、一番下の屋根は裳階(もこし,庇又は霜よけの類)で、正確には「裳階付き木造八角三重塔」という。初層に裳階をつけた禅宗様式(唐様)の珍しい形式で、鎌倉時代末期に建てられたものといわれている。
【三重塔境内】塔は本堂の裏を登った山腹にあり、緑に映えて、どっしりとした重厚な佇まい。
【三層と相輪】木造の八角塔としては全国で一つしかないという貴重な塔。塔上には宝珠、水煙、九輪、請花、伏鉢、露盤からなる相輪が天高く聳えている。
【二層の詰組・扇垂木】各層の屋根の下には、禅宗様建築で用いられる華やかな詰組(木組み)や垂木を放射状に配する扇垂木など、細部に至るまで禅宗様で造られている。
【板壁の初層】一層の周りは、みな板壁になっていて中が見えない。中は広い室になっていて、中央に大日如来が祀ってあるそうだ。
【参道石段】帰りも行きと同じ道を戻る。石段下、左に傳芳堂の屋根が見える。
posted by 日本の秘湯 at 13:58 | 口コミ情報(0) | 小旅行甲信越 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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