【鹿沢園地入口】上信越高原国立公園・鹿沢園地は標高1.400mの高地にあり、県道94号を嬬恋村新鹿沢温泉から鹿沢温泉・湯の丸地蔵峠方向に上って行くと左手にある。 |
【鹿沢園地案内図】全長1.6kmの清流の小径、全長1.4kmのかえでの小径、野草園、インフォメーションセンター、情報ステーション、キャンプ場、ひろば、休暇村などからなる国立公園内の園地。 |
【鹿沢インフォメーションセンター】誰でも自由に利用できる鹿沢園地散策の拠点。1階は案内ホールと多目的スペース、2階にビジターズサロンがあり、地階はキャンプセンターになっていて受付と、ランドリー、シャワー室、自販機が完備している。 |
【センター入口】2階のサロンでは、パネルやデジタル展示システムで、散策ルートや自然体験の案内を行っている。園地には2つの自然学習歩道があり、「清流の小径」では渓流沿いの自然が、「かえでの小径」では自然林の様子が観察できる。 |
【案内ホール】センター内には展示のほかに多目的スペースも用意され、ガイドウォークやスターウォッチングなどの各種イベント、自然体験教室が随時開催されている。 |
【鹿沢高原キャンプ場】白樺やカラマツ林に囲まれたキャンプ場。サイトは流し台とAC電源付の常設テントサイト(3000円)、オートキャンプサイト(3500円)、フリーテントサイトのエリアに分かれている。 |
【休暇村鹿沢高原】夏は登山やトレッキング、冬はウインタースポーツの基地として賑わう公共の宿。初夏のレンゲツツジや夏の高山植物、秋の深紅、冬の白銀など様々な自然を温泉と共に楽しめる。 |
【野草園】休暇村鹿沢高原の駐車場の目の前に広がる野草園。5〜8月には、高山の砂礫地に咲く高山植物の女王「コマクサ」などたくさんの山野草を見ることができる。 |
posted by 日本の秘湯 at 11:30
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