【道の駅南きよさと】山梨県北杜市高根町の国道141号沿いの南八ヶ岳花の森公園にある道の駅。毎年5月5日には「長沢鯉のぼり祭り」が行われ400〜500匹の鯉のぼりで彩られる。 |
【山頂エリア案内図】山頂の南八ヶ岳花の森公園には、展望台、体験農場、体験工房、石釜手作りピザ、わんぱく広場、軽食、植物園などがある。晴れた日は八ヶ岳が見渡せる。 |
【駐車場(1)】駅舎「長沢宿」前の駐車場。駅舎は一段下にありアプローチのスロープを降りていく。駅舎側が小型車、国道側が大型車エリア。 |
【道の駅案内図】特産品販売所、農産物直売所、情報観光案内所、レストラン、BBQ、ドッグランなどがあり、山頂エリアとリフトカー「こいのぼり号」で結ばれている。 |
【駐車場(2)】駐車場(1)の並び奥の小型車駐車場。この辺りは街灯もなく夜は本当に真っ暗になる。 |
【駐車場(3)】駐車場(2)の上段にある小型車駐車場。ここも駐車場(2)と同じく街灯がなく夜は真っ暗になる。 |
【駐車場(4)】駐車場(1)からさらに下った池周辺の小型車駐車場。袋小路になっており、当初ここで車中泊する予定だったが、夜は真っ暗になり他に車もいないので、安全を考えて駐車場(1)へ移動した。 |
【アプローチ】駅舎は駐車場より一段降りた所にあり、スロープを下り駅舎に向かう。中央の建物がエントランス。 |
【エントランス】宿場門をイメージしたエントランス。エントランスをくぐると、右に特産品販売所、左に農産物直売所が建つ。 |
【中庭】エントランス奥には広い中庭があり、その周りに道の駅施設が取り囲むように建っている。 |
【リフトカー】山麓駅「まごい駅」と山頂駅「ひごい駅」を結ぶリフトカー「こいのぼり号」。 |
【農産物直売所】八ヶ岳の恵みをいっぱいに吸い込んで育った農産物の直売所。 |
【特産品販売所】地元の方手作りの八ヶ岳南麓の特産品や林産品の販売所。中に総合案内所もある。 |
【レストランほたる】麺類と丼物を中心にしたメニューが豊富。レストラン横は水上テラスになっていて、鯉と遊べる。 |
【レストラン内部】天井が高いレストランはセルフサービス方式。ソフトに信玄餅と黒蜜がついた信玄ソフト(350円)を味わう。 |
【釣り掘】池の一部は、マスを釣ってその場で食べれる釣り掘「おさかな天国」になっていて、新鮮野菜、釣ったマス、買ってきた肉でバーベキューができる「WakuwakuBBQ」も傍にある。 |
【ドッグラン】池の反対側には、5月の上空に沢山の鯉のぼりが風に泳ぐ二千年広場や、犬と一緒に楽しめる無料のドッグラン「ワンWANランRUN」もあり、家族で一日楽しめる施設だ。 |
【まごい駅】山麓駅「まごい駅」でリフトカー乗車券往復300円を買う。片道でも往復でも同一料金だが、山頂へは遊歩道で歩いて行くこともできる。 |
【こいのぼり号】斜度37度のリフトカー。スキーのジャンプ台と同じ傾斜だそうだ。リフトカーから眼下の道の駅を望める。 |
【ひごい駅】山頂駅が「ひごい駅」。リフトカーにのって山頂を目指すと三角屋根の展望台「希望の鐘」が見える。 |
【南八ヶ岳花の森公園入口】リフトカーを降りまっすぐ進むと円形に広場があり、周りには食の創造館、花工房、花一望が取り囲む。 |
【食の創造館】「野いちご」では、ソフトや軽食などの販売と石釜手作りピザ体験ができる。 |
【花工房】「緑の館」では押し花体験や押花絵額などの作品や土産品を販売している。 |
【花一望】自然のままに近い状態で、色とりどりの季節の花が咲き誇っていて、まるで花の絨毯のような花々が迎えてくれる。 |
【わんぱく広場】芝生が広がる広々とした空間。少し傾斜になった広場では、バドミントンやフリスビーで遊んでいる人がいっぱい。遊具も無料で貸出。 |
【たかねの泉】わんぱく広場の奥には小さな池もあり、白い睡蓮の花が可憐に咲き、カモが遊ぶ。 |
【花日和】植物園とかかれた展示温室。かっては食中植物園だったらしく、その名残がみられる。 |
【夜の道の駅】駐車場から駅舎を見る。夜はトイレ棟へのアプローチ灯とトイレ棟付近の街灯を残し、それ以外の明かりは全て消灯され真っ暗になる。 |
【夜のトイレ棟】トイレ棟付近の夜の様子。広い道の駅の中で、明るいのはこの周辺のみ。 |
【車中泊中の様子】駐車場(1)で車中泊中の様子。大型車エリアの横だがここ以外は真っ暗なので適度の明るさのあるここに移動。車中泊は5台。 |