2010年10月26日

愛媛 松山 松山城

【松山城】松山城は、松山市の中心部、勝山(城山)山頂に本丸を構える連立式平山城で、現存12天守の一つで日本三大平山城に数えられる。
【周辺案内図】駐車場は、松山城駐車場(ロープウェイまで徒歩2分)と伊予鉄一番町駐車場(同徒歩10分)がある。
【松山城ロープウェイ】松山城本丸は標高132mの山頂にあり、登城にはロープウェイ・リフトを利用するか、登城道(4ルートありいずれも徒歩約30分)を登るかになる。
【ロープウェイ・リフト】山麓駅「東雲口」〜山頂駅「長者ヶ平」をロープウェイ2〜3分、リフト5〜6分で結ぶ。往復券500円でロープウェイ・リフトのどちらでも利用できる。
【長者ヶ平前広場】
【松山城案内図】松山城には大天守を含めて21もの重要文化財がある。
【天守への登城道】長者ヶ平からU字登城道へ向かう。天守入口まで徒歩約10分。
【U字登城道の始点】太鼓櫓が正面に見える。その奥に大天守が微かに見える。
【U字登城道先端から大天守を望む】U字登城道先端を折り返し、戸無門へ向かう。
【戸無門(重文)】登城道U字屈折の終点に位置する、本丸の大手入口の最初に設けられた戸無門。昔から門扉がないので戸無門と呼ばれ、鏡柱にも扉を取り付けた痕跡がない。
【戸無門から筒井門を望む(隠門は見えない)】筒井門と隠門は、城の防備を固める上で最も重要な意味合いを持つ門。戸無門を通過して目に付くのは筒井門で、その奥にある隠門は分かり難くしている。
【筒井門】この門は築城の際、正木城から移建されたと伝えられる松山城最大の門。三之丸・二之丸から本丸へ向かう、大手(正面)の固めを構成する重要な櫓門で、城中で最も重要かつ堅固な所となっている。
【隠門(重文)・隠門続櫓(重文)】隠門は、筒井門の奥の石垣の陰に隠された埋門形式の櫓門で、戸無門から筒井門に迫る敵の背後を急襲する構えとなっている。門の上には続櫓があり、松山城の守りの堅牢さを象徴する。
【太鼓門】太鼓門・同東続櫓・太鼓櫓・巽櫓は1つの防御単位を構成し、高さ6.9mの石垣の上に一線に構築され、筒井門から本丸南腰郭に侵入してくる敵に備えている。
【太鼓櫓】U字登城道先端からみる太鼓櫓。太鼓門と石垣の西端の太鼓櫓との間にある、24.41mの渡り塀には、鉄砲狭間16ヵ所、石落3ヵ所が設けられている。
【本丸広場】太鼓櫓から天守のある本壇方向を望む。広場左側には馬具櫓が立つ。
【休憩処】井戸の先にある休憩処。ソフトなどの甘味、うどん・ラーメン、ビールなどを味わえる。
【大天守(重文)・小天守】大天守は三重三階地下一階の層塔型天守で、江戸時代最後の完全な城郭建築。小天守は、二重櫓、小天守東櫓とも呼ばれ、大手(正面)の二之丸・三之丸方面を監視防衛する重要な位置にある。
【井戸】広場右にある井戸。南北2つの峰を埋め立てて本丸の敷地を作った際、谷底にあった泉を井戸として残したといい伝えられている。直径2m、深さ44.2mあり、城郭の飲料水として使用されていた。
【本壇入口】中央奥に大天守、手前左から小天守・一ノ門南櫓・一ノ門東塀・二ノ門南櫓と並んだ天守入口。ここから先は有料で、チケット売り場で観覧券(500円)を購入し入場する。
【本壇案内図】山頂の本壇にある大天守は、姫路城、和歌山城と同じく、大天守・小天守・櫓を四方に配置し多聞櫓(長屋形式の渡り櫓)でつなぐ連立式天守で、日本三大連立式平山城でもある。
【一ノ門への登城道】本壇入口を入り、一ノ門へと続く坂道を登っていく。
【一ノ門入口から大天守を望む】左に小天守、右に一ノ門南櫓が見える。
【一ノ門(重文)】一ノ門は天守に通じる本壇入口を守る門で、木割も大きく豪放な構えとなっている。後ろに小天守、左に三ノ門南櫓、右に一ノ門南櫓が構えている。
【一ノ門南櫓(重文)】形式は上方からの攻撃が容易な高麗門で、二ノ門との間は枡形という方形空間となっていて小天守・一ノ門南櫓・二ノ門南櫓・三ノ門南櫓の四方から攻撃できる。
【二ノ門(重文)】桝形を左に折れ石段を登ると、二ノ門がある。
【二ノ門東塀(重文)】二ノ門の東側に続く二ノ門東塀。二ノ門左手の天守石垣添いに三ノ門がある。
【三ノ門(重文)】二ノ門をくぐると外庭となり、左手に3層の大天守がそびえ、右手は天神櫓へと塀が続いている。正面に見えるのが三ノ門。
【外庭から望む大天守】外庭から見上げる大天守東面は、千鳥破風や格子窓を配し、どっしりとしている。三ノ門を右に曲ると内庭入口の筋鉄門がある。
【筋鉄門東塀(重文)・筋鉄門】筋鉄門は、天守玄関がある内庭を防衛する重要な門。この門の櫓は小天守と大天守の通路になっていて、三ノ門から侵入する敵の正面を射撃する構えとなっている。
【小天守】筋鉄門を入ると、小天守・南隅櫓・北隅櫓・大天守を四隅に配し、多聞櫓・十間廊下で連結された連立式天守になっていて、その内側は内庭になっている。
【多聞櫓・南隅櫓】入ってすぐ左手に小天守、その先に小天守と多聞櫓で連結された南隅櫓がある。南隅櫓は十間廊下で北隅櫓と連結されている。北側の北隅櫓脇に正規の玄関口があるが、見学者は、大天守下の石垣から入ることになる。
【十間廊下・北隅櫓】玄関に続く北隅櫓は、大天守に次ぐ格式をもつ櫓。十間廊下は天守の搦手(裏手)にあたる西側の乾門方面を防衛する重要な櫓で、南隅櫓と北隅櫓を連結する通路でもある。桁行が10間あることからこの名がつけられている。
【天守閣入口】十間廊下の対面に大天守があり、石垣隅の小さな入口から大天守に入る。天守閣内部詳細はこちら
【北隅櫓一階】北隅櫓、南隅櫓、小天守、大天守の順に見学できる。大天守は現存だが、小天守、北隅櫓、南隅櫓は復元だ。
【小天守一階】館内には、初代当主加藤嘉明の鎧・陣羽織や直筆書状、3代当主松平定行の鎧、松山城絵図など数々の貴重な品が展示されている。
【大天守三階】三階地下一階建の大天守の最上階。松山平野を360度見渡せるその眺めは正に絶景。眼下に広がる櫓群も垣間見ることができる。
【大天守からの眺望(北)】右に松山大学、愛媛大学、中央の山の麓に来迎寺、左手遠くには瀬戸内海が望める。
【大天守からの眺望(東)】眼下に松山城ロープウェイ、中央左の白い大きな建物の県民文化会館とその奥に道後公園、右手後方遠くには石鎚山が望める。
【大天守からの眺望(南)】眼下に小天守、本丸広場と櫓群、中央右に松山市役所、中央遠くには松山自動車道が望める。
【仕切門(重文)】大天守を出て、右に折れると仕切門がある。
【天神櫓】仕切門を過ぎると正面に天神櫓があり、その手前で右折すると二ノ門へと続いて、本壇の周回を終えて外へ出ていくことが出来る。
【一ノ門出口から石垣をみる】一ノ門南櫓・一ノ門東塀・二ノ門南櫓と並んだ城郭と石垣が美しい。
【本壇出口より本丸広場方向をみる】本壇を外に出ると本丸広場が広がる。広場で、松山城のマスコット「よしあきくん」と、坊ちゃん・マドンナ姿の街角案内人と記念撮影をして、松山城を後にする。
【黒門口登城道】U字登城道の入口付近にある黒門口登城道。慶長年間に造られ二之丸から本丸への通路であった。二之丸跡は、二之丸史跡庭園として整備されている。
posted by 日本の秘湯 at 14:30 | 口コミ情報(0) | 小旅行四国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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