2011年06月11日

青森 東通村 尻屋崎寒立馬(かんだちめ)

【尻屋崎】本州最北東端に位置する岬。明治9年に建てられた尻屋埼灯台は、光度が53万カンデラと日本最大級、またレンガ造りでは日本一の高さを誇る。灯台周辺では馬が放牧されており、厳冬の雪原に立ち強風に耐える「寒立馬」の姿は全国的に有名。
【寒立馬遊動マップ】尻屋崎公園ビジターハウスにある寒立馬遊動マップ。1月〜3月はゲート外のアタカ放牧地にいる。ゲート開門時間は、4月 8:00〜16:00、5月〜11月 7:00〜17:00まで。12月〜3月は積雪通行止なので注意が必要。
【ビジターハウス・ゲート】尻屋崎公園ビジターハウス側の尻屋崎入口ゲート。車が近づくと自動にゲートが開く。放牧してる馬が外へ行かないようにゲートを設置してあるようだ。
【尻屋崎公園の寒立馬】ゲートを車で入ってすぐ左のところに寒立馬がいっぱいいる。尻屋崎灯台の方には1頭もいなくて、みんなゲート前のところに集まってた。
【寒立馬の親子】寒立馬の出産シーズンは4-7月、6月のこの時期は子育てのため、この辺りに集めているのだそうだ。
【仔馬】生まれてどのくらいたったのか、一生懸命母馬に着いて行く姿が可愛い。仔馬に近づき過ぎたり触るのは危険。
【ゲート左の放牧地】放牧地での牛馬の注意書には「馬の後ろに回らないで下さい」ともある。
【ビジターハウス側の放牧地】ビジターハウス側の放牧地の柵の中で、ゆったりと牧草を食む寒立馬。
【牧草を食む寒立馬】真冬でも、厩に入ることはなく、寒さと粗食に耐えながら生きている。
【寒立馬のアップ】足が太く蹄が大きく、体も大きく迫力がある。
posted by 日本の秘湯 at 13:33 | 口コミ情報(0) | 小旅行北東北 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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