2011年06月14日

青森 十和田 十和田湖 乙女の像

【乙女の像】日本を代表する芸術家・高村光太郎作のブロンズ像で、十和田湖のシンボル的存在。像周辺には「湖畔の森」や「十和田神社」があり、湖畔散策にピッタリのスポット。
【八甲田・十和田マップ】青森の中央、八甲田から十和田湖までの「八甲田・十和田ゴールドライン」(国道103号・102号)で結ばれるこのエリアは、八甲田の湿原・高山植物、奥入瀬渓流、十和田湖、温泉も点在する日本有数の自然環境を有する国立公園。
【十和田湖(西湖)】東西約10km、南北約8km、最大深度327mは日本第三位。胡桃を半分にした形をしており、吸い込まれそうな紺碧の湖面が印象的な十和田湖。周囲を600〜1000m級の外輪山に囲まれ、湖を見下ろすビューポイントも点在する。
【休屋地区案内図】湖畔には高村光太郎作のブロンズ像「乙女の像」の他、十和田ビジターセンター、十和田科学博物館などがあり、休屋港では観光用の湖上遊覧船が運航している。湖に突き出した中山半島には十和田神社がある。
【御前ケ浜自然探勝路】静かな湖の眺望、美しい砂浜と湖畔の自然林、十和田神社など十和田湖の自然を手軽に探勝できるコース。
【十和田神社】木道の遊歩道が終わると右に十和田神社への道、まっすぐ砂浜を進むと乙女の像。
【御前ヶ浜と恵比須大黒島】湖上に浮かぶ美しい溶岩の小島「恵比須大黒島」。この島は、十和田火山の活動の際の中央火口丘溶岩が露出したもの。五葉松の一種とツツジ類が生え、湖面に映える秋の紅葉は見事だそうだ。
【柱に化けた溶岩】乙女の像の右手前に大きな岩塊がある。恵比須大黒島と同じく溶岩で、岩肌の割れ目は溶岩が冷えて固まる時にできたもの。柱を積み重ねたように見えるところから「柱状節理」と呼ばれている。
【乙女の像】御前ヶ浜のいちばん奥まった場所にある、2人の裸婦が向かいあっている一対の像で、見る方向によって色々な美しい表情が楽しめる。
【乙女の像】見る人がどの角度から見ても自分の方を見ているように感じさせるために、眼が空洞に彫られる工夫がされている。


posted by 日本の秘湯 at 14:46 | 口コミ情報(0) | 小旅行北東北 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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