2011年06月15日

青森 鰺ヶ沢町 白神山地 ミニ白神 くろもり館

【ミニ白神くろもり館】ミニ白神は、青森県の鰺ヶ沢町から南へ車で30分ほどの黒森地区にあり、世界遺産に登録された白神山地の素晴らしさを気軽に、たっぷりと体験できる施設。白神山地の世界遺産核心地域と同様の、人の手が加えられていないブナの森を身近に体感できる。
【白神山地マップ】白神山地は、青森県西南部から秋田県北西部にかけて広がるブナの原生林の山地。路線バスで手軽に行ける場所は次の4カ所。「ミニ白神」(青森県鰺ヶ沢町が入口) 「十二湖・白神岳登山道」(青森県深浦町(旧岩崎村)が入口) 「暗門の滝・津軽峠」(青森県西目屋村が入口) 「二ツ森・岳岱・釣瓶落峠」(秋田県二ツ井町、大館能代空港が入口)
【エントランスロード】営業 4/20〜10/31(無休)。開館 4/20〜9/30 9:00〜16:30(10月〜15:30)。開館前の7:30頃到着したのでゲートで待機。
【駐車場】8時前にスタッフの方が出勤しゲートを開け、入場OKとのことだったので駐車場で待っていたら、開館前だったが8:20に入山させて頂いた。
【くろもり館】木目調の外観の施設内には、展示室や休憩室が備わり、ミニ白神山地遊歩道の総合案内休憩所になっている。
【玄関アプローチ】玄関前のアプローチには、自由に利用できる無料の貸し杖が置いてある。
【受付】受付で住所・氏名・人数などを入山届に記入し、入山許可証を貰ってコースに入る(入山料300円)。ガイドも常駐していて案内付きでの散策もできる(午前500円/午後1000円)。
【貸し長靴】受付には各種サイズの無料貸出用の長靴が用意されていて、天気が良ければスニーカーでも可だが、雨上がりだったので長靴を借りる。
【ロビー・売店】ロビー正面に簡単な売店があり、右が展示室、左が休憩室になっている。
【展示室】白神山地にすむ鳥や動物、植物の写真・パネルと月の輪熊の剥製が展示してある。
【休憩室】白神山地紹介ビデオや自販機が備えられ、散策前の事前学習や散策後の休息ができる。
【テラス・喫煙所】休憩室の先はテラスになっていて、喫煙所が設けられている。
【ミニ白神入口】ミニ白神は、白神山地の世界遺産地域からは20kmほど北に離れているが、白神山地山系の中にあり、樹齢200年を超えるブナ原生林も見られ、白神山地核心部同様の森林景観を保っている。尾瀬沼のミニ尾瀬公園に相当するような体感施設だ。
【遊歩道マップ】外回り(2.2km)と内回り(1.1km)の2コースがあり、内回りには高齢者用に登りの迂回路もある。木を一本も切らずに作られた全長2.8kmの遊歩道には、板張りの張出歩道や野鳥観察舎、東屋が設けられている。内回りコースをA→B→E→F→E→迂回路→くろもり館の順に周る。
【案内標識】「これより暫く木々は点在し、大きく高く伸びに伸びて、広い深い空間ができています。発達した森を見ることができます」の標識。
【広い深い森】散策路の周りには、ブナの純林ではないものの、ブナ・ミズナラ・サワグルミなどの落葉広葉樹が生い茂る。
【オオカメノキ】樹高2〜4mで、亀の甲羅に似た葉を持ち、花期は4〜6月で、白色の小さな花のまわりに大きな5枚の花弁を持つ。夏に赤い実をつけ、秋には黒色に熟す。
【ミズナラ】ブナ科の落葉広葉樹で、ブナと並んで落葉広葉樹林の主要樹種の一つ。5月頃に長さ5cmほどの花を咲かせ、秋には実(ドングリ)が熟す。
【ブナ】ブナはミズナラと並んで落葉広葉樹林の主要樹種の一つ。腐りやすく狂いも大きいため建築用材としては使われず、役に立たない木として、木偏に無でブナと読ませた。蕎麦の実に似た三角の痩せたドングリのような形の実をつける。
【Bの分岐点】外回りコースと内回りコースの分岐点。外回りコースには途中に「クマの爪あと」や聴診器をあて「木の息吹」を聞く場所や、木道で作られた「張出歩道」、東屋がある。正面の道が水源地へ行く内回り、右が外回りのコース。
【聴診器箱】ブナの木の中の音を聞くための聴診器箱が設置されている。ブナの木の中を水が通る音は、滝の音のようだというが、春でないと聞こえないそうだ。
【凸面鏡】トレッキングコース内のポイントには、見どころを説明してくれる標識が立てられている。「覗いてごらん、見上げてごらん、歩いて見上げてごらん、高い深い森を」とある。
【凸面鏡でみた景色】凸面鏡を覗くと、ブナの林の天井のようだ。ミズナラ・ブナの典型的な東北の森である。
【サワグルミ】サワグルミは、沢など山間の湿った場所に生えるクルミ科の落葉高木。幹は直立し、高さは30m位になり、箸の材料になる。
【Eの分岐点】Fの水源地へ行く道とD地点へ行く道との分岐点。水源地は右に曲る。
【ブナの大木】少々勾配がきつくなり、山を登っているかと思うと、下りがあったりで、意外と起伏に富んでいる。
【木漏れ日】鬱蒼と繁る木々と木漏れ日が、白神の森にいざなってくれる。木漏れ日が綺麗。
【湿地の中の木道】湧き水の川沿いの道は地面も湿っているので滑らないように階段になっている。
【水源地の東屋】遊歩道の突当りに東屋があり、その前が湧き水の「森の湧きつぼ」。
【森の湧きつぼ】ブナ林から浸透してきた水分が、少しずつ湧き出ている。
【Eの分岐点へ戻る】水源地見学の後は同じ道をEの分岐点まで戻り、橋を渡って先に進む。
【高低差40mの登り】本道と登りの迂回路のT字分岐点。本道はこの階段を登り40mの高低差を歩く。
【登りの迂回路】本道の反対側には、高齢者向けに平坦な「登りの迂回路」が設けられている。
【迂回路の沢の草木】遊歩道は、湧き水の川沿いになっていて、沢づたいに迂回路を進む。
【本道との合流点】正面階段がD地点から下りてくる本道。右の木道が迂回路の出口。
【野鳥観察舎への道】丸太の腰掛けが設置してある。
【枯れたブナ】ブナは成長するにしたがって、根から毒素を出していく。そのために一定の範囲に一番元気なブナだけが残り、他のブナは衰弱して枯れてしまうそうだ。
【野鳥観察舎】木々の葉の間から漏れてくる光はとても優しく、柔らかくて氣持ちが良い。
【野鳥観察舎内部】観察舎に潜んで羽を休める水鳥を観察できる。観察用の双眼鏡も備わっている。
【野鳥観察舎から羽響の池をみる】樹々の間から羽響の池が眺められる。
【羽響の池】野鳥観察舎を過ぎて、羽響の池のほとりの散策路に入る。水面に周りの景色が映り込み美しい。
【長靴洗い場】所用時間1時間、内回り一周と森の湧きつぼのある水源地へ寄って、くろもり館に到着する。借りた長靴をここで洗って返却する。
posted by 日本の秘湯 at 07:19 | 口コミ情報(0) | 小旅行北東北 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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