2011年06月16日

秋田 男鹿半島 男鹿真山伝承館

【男鹿真山伝承館】秋田県男鹿半島の真山の麓、秋田道昭和男鹿半島ICから車で40分にある国の重要無形民俗文化財の「なまはげ」を実際に体験できる伝承館。なまはげ館に隣接し、古い伝統としきたりを厳粛に受け継いでいる真山地区のなまはげ習俗が体感できる。なまはげ館はこちら
【男鹿半島マップ】西部に男鹿三山、中央部に寒風山がそびえ、半島の南西部の海岸を中心に断崖が続き、北西端にある入道崎には入道埼灯台がある。古くからなまはげが有名な所として知られ、八望台といった景勝地もあり、男鹿国定公園に指定される。
【真山神社大鳥居】なまはげ行事は毎年、大晦日の晩に男鹿半島のほぼ全域で行われる。なまはげは真山・本山に鎮座する神々の使者と信じられており、古くから伝統を受け継ぐ民俗行事。
【なまはげ館】「なまはげ」を紹介する展示館。スクリーン映像や市内各地区で行われるなまはげ行事の面や衣装などを展示、なまはげに関することが全てそろっている。
【なまはげ館庭園】真山伝承館へ向かう散策路には、小さな庭園が設けられている。
【男鹿曲家の民家】なまはげ館の奥に、男鹿地方の典型的な曲家民家の男鹿真山伝承館がある。
【男鹿真山伝承館】民俗行事として大晦日にしか見ることが出来なかった「なまはげ行事」を体験できる「なまは習俗学習講座」を行っている。
【受付】9:00〜11:30、13:30〜16:30まで30分毎に「なまはげ習俗学習講座」か開催されている。受講料700円(なまはげ館共通券800円)。所要約20分。
【伝承館間取り図】江戸時代後期の農家を忠実に再建し、当時を偲ばせる様々な生活用具が展示されている。
【台所・囲炉裏】曲家のなかは、釘も使わない骨組、囲炉裏を中心とした間取りと忠実に再現されたもの。
【茶の間・座敷】紹介されるのは、男鹿地方の古い伝統としきたりを厳粛に受け継いだ真山地区のなまはげの習俗。角のないお面を被ったなまはげが、2人1組で大晦日に家々を練り歩く。
【なまはげ習俗学習講座】秋田訛りの主人役がなまはげについて説明。悪事に訓戒を与え厄災を祓い、豊作・豊漁・吉事をもたらす来訪神として「怠け者はいねが。泣く子はいねが」と家々を練り歩く。
【先立役の登場】前置きを聞いていると、先立役の人がやってくる。なまはげを家の中に入れる主導権は家の主人にあり、先立の役目をする人が主人になまはげを家に入れて良いかを確認。
【家の中に乱入】許可を貰った先立が合図を送るとバンバンと戸を叩く物凄い音と奇声と共になまはげが家の中に乱入し、家の中で四股を7回踏む。それから、一通り部屋中を歩き回り子供を探す。
【膳でもてなし】神様の使いとされるなまはげを、家の主人がなだめて丁重にもてなし、なまはげに膳を添える。なまはげは添えられた膳に座る前に5回、四股を踏む。
【主人となまはげの問答】主人はなまはげに酒肴を勧め、子供や嫁が、ちゃんと勉強しているか、家のことをきちんとしているか、年寄りを大切にしているかなど、主人となまはげの問答が繰り返される。
【なまはげ台帳】主人は「もちろんです」と答えるが、主人がかばうためにウソをついても、なまはげの台帳には全てが書かれているので、良いことを言っても通用しない。「おやじ、うそついてるな」という感じで、更に立ち上がり子供を探す。
【来年の豊作祈願】最終的に主人がまた、まぁまぁとなだめ「悪い所は来年までに直すんでこれで勘弁してください」と帰す。なまはげは来年も豊作であるように祈願し立ち上がる時に、四股を3回踏む。
【家中を暴れまわるなまはげ】家中を暴れまわるなまはげを間近に見ることができ、その迫力を体感できる。
【子供を探すなまはげ】部屋中を歩き回り子供を探す。「うぉぉ〜!! 泣ぐ子はいねが! 怠け者はいねが! 言うごど聞がね子どらいねが!」。
【なまはげ退場】家を立ち去る前に「来年もまた来るぞ」と残し、次の家に向かう。踏んだ四股の数は、7回、5回、3回と「七五三」で、子供達の幸せを願う真山地区独特の習わしだそうだ。
【散らかった藁】なまはげが乱入し落ちた藁は、神様の残した大切なもの。特に長い藁は頭に巻くと、頭が良くなるとか、財布に入れると金持ちになるとかで縁起物になる。
posted by 日本の秘湯 at 11:22 | 口コミ情報(0) | 小旅行北東北 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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