2011年06月18日

岩手 遠野 旧菊池家住宅(オシラサマ伝説)

【遠野伝承園】伝承園は岩手県遠野市にあるテーマパーク。 柳田國男著「遠野物語」で有名になった遠野地方の民俗の伝承を目的として、1984年6月に開館した。遠野伝承園はこちら
【案内図】園内には、国の重要文化財の南部曲り家「旧菊池家住宅」、遠野物語の話者「佐々木喜善記念館」、千体のオシラサマを展示している「御蚕神堂」、染工房、工芸館、食事処、管理棟がある。
【旧菊池家住宅】国の重要文化財に指定されている曲り家「旧菊池家住宅」。
【間取り図】江戸時代の南部地方特有の住居と馬屋を平面L字形に連結した農家建築。
【茅葺屋根】居住部の縁側から茅葺屋根を見上げる。民話と伝説の里、遠野の自然と共に生きた人々の暮らしを垣間見れる。
【御蚕神堂外観】旧菊池家住宅の裏手に廻ると、母屋とL字形廊下で繋がったオシラサマを祀る御蚕神堂(おしら堂)がある。
【見学入口】曲り家の見学はL字形の馬屋部から中に入って見学することができる。
【土間】見学入口を入ると土間になっていて、中に入って自由に見学できる。
【馬屋】馬屋には、養蚕の説明パネルや繭玉から糸を取る体験コーナーもある(無料 4〜11月)。
【上がり口】土間は休憩処にもなっていて丸太の椅子で休むこともできる。
【流し】土間を上がると流しがあり、洗い場や瓶が置いてある。
【台所(奥)】流しの隣にある囲炉裏のある台所。水屋や桶が飾ってある。
【台所(手前)】曲り家の中、いろり火を囲んで語り部の遠野昔ばなしを聴ける部屋(要予約)。まさに遠野物語の世界という感じがする。語り部が居ない時は横の人形がお話をしてくれる。
【昔ばなし人形】「昔、むかしあったずもな・・」で始まる遠野昔ばなしの語り部人形。家人に悪戯を働き、見た者には幸運が訪れる「座敷わらし」と、早池峰山(はやちね山)の三人の女神のはなし「遠野三山」の2話を語ってくれる。
【常居(じょい)】台所の隣にある居間に相当する囲炉裏のある常居。常居の庭側には茶の間がある。
【茶の間】遠野地方は、蚕の養殖が盛んで、その蚕の糸を紡ぐ機織り機も、一緒に展示されている。
【寝部屋】常居の奥には、寝部屋と座敷があり、古いタンスなどの古民具が飾ってある。
【奥座敷】寝部屋のさらに奥、最奥にある奥座敷。ここにも調度品や民具が展示してある。
【表座敷】奥座敷の前にある表座敷には、カイコ棚が置かれ昔の養蚕の様子が判るようになっている。
【天井】中から見上げた天井。藁葺き屋根にはびっしりと、沢山の藁が使われている。
【オシラサマ入口】常居にあるオシラサマ入口。ここから細長いL字形廊下を通って御蚕神堂に行く。
【養蚕展示】廊下には、養蚕の説明パネルや蚕の養蚕の道具が展示されている。
【長い廊下】うす暗いL字形の廊下を曲ってさらに進むと突当りが御蚕神堂。廊下には、オシラサマ伝説の説明パネルと写真が展示されている。
【オシラサマ伝説】馬と美しい娘が夫婦になり、怒った両親が馬を殺すと娘も天に昇ってしまう。後に娘が親の夢に現れ養蚕のヒントを伝えるというオシラサマ伝説。
【御蚕神堂】六畳程の御蚕神堂には、娘と馬の恋物語で知られるオシラサマを千体展示している。
【入口方向をみる】御堂の中には、願いを込めたオシラサマ着布でいっぱい。
【オシラサマ】オシラサマは、東北地方で信仰されている家の神で、一般には蚕の神、農業の神、馬の神とされる。
【ご神体】桑の木で作った30cmほどの棒の先に男女の顔や馬の顔を書いたり彫ったりしたものに、布きれで作った衣を多数重ねて着せたもの。
posted by 日本の秘湯 at 09:30 | 口コミ情報(0) | 小旅行北東北 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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