2012年02月17日

北海道 稚内温泉 港のゆ

住所北海道稚内市港1丁目6-28 稚内副港市場2階 電話0162-22-1100
泉質稚内港のゆ1号泉:含鉄(U)-ナトリウム-塩化物強塩泉(高張性中性温泉)
稚内港のゆ2号泉:ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(低張性弱アルカリ性冷鉱泉)
風呂の種類男女別大浴場(中温湯、高温湯、泡風呂) 展望大露天風呂 サウナ
料金日帰り入浴 大人 700円 子供 400円
日帰り入浴10:00〜22:00(最終受付21:30)
日帰り設備休憩処○ 食堂○ 駐車場○
営業期間定休日 不定期
地図を表示マップ
URLhttp://www.wakkanai-fukukou-service.com/hotspring.html
旅行日2012/2/17

【稚内副港市場全景】稚内副港市場は、地上2階建ての中心施設と屋外施設(波止場横丁・石蔵)からなり、見る・買う・食べる・遊ぶ・休む・学ぶなど市民と観光客が楽しめる日本最北端の複合観光施設。
【港のゆ入口】稚内副港市場2階にある稚内の港を一望できる日帰り温泉施設「港のゆ」の入口。港の絶景を楽しめる大露天風呂で汽笛を聞きながら出港入港を眺めるひと時は格別。
【案内図】海産物などの土産品を販売する「市場棟」、昭和の商店街を再現した「港ギャラリー」、日帰り温泉施設「港のゆ」、屋外屋台村「波止場横丁」、松坂大輔スタジアムが入る「石蔵」がある。
【稚内副港市場】市場棟には、生ウニ、宗谷黒牛、利尻・礼文の珍味など北海道や稚内の海産物・特産品や鮮魚店・水産加工品店などが多数揃っていて、旨い・安い・安全の市民の台所。
【2F階段】「港ギャラリー」の広場から階段を上り2階にある「港のゆ」に向かう。
【港のゆ玄関】館内は全て木造でゆったりした造りで、落ち着いた雰囲気が漂う。
【エントランス】玄関を入ると、左側に下足箱、右側に受付がある。
【下足箱】鍵付き下足ロッカーに靴を入れ、受付に下足キーを渡し受付を済ませる。
【受付】受付で下足キーと引き換えにロッカーキーを受け取る。食事など館内でのサービスは全てロッカーキーで行い退館時に清算するシステム。
【2Fホール】2階フロアには売店コーナーのほかに、畳敷きの休憩室、椅子席休憩室、テイクアウトコーナー、和食レストランがある。
【売店】売店前にも休憩スペースや卓球台があり、琉球畳コーナー、リラックスチェアなどと併せて設備も多彩。
【2F休憩室(椅子席)】軽い食事ができるテイクアウトコーナーや和食レストランがある椅子席の休憩室。景色を眺めながらゆっくり休憩できる。
【2F休憩室(座敷席)】隣の琉球畳が敷かれた休憩室では、横になって休憩でき、テイクアウトコーナーや和食レストランの食事も頂ける。
【休憩室からの眺め】第一副港という港が目の前にあり、たくさんの船とたくさんの鳥たちが出迎えてくれる。
【3F階段】浴室へは踊り場のある長い階段を上り3階にいく。階段裏にエレベーターもある。
【3Fホール】3階フロアには、浴室のほかに休憩喫煙所、リクライニングチェアがあるリラックスルーム、ドリンクコーナーなどがある。
【3F休憩喫煙所】カーテンに囲われた琉球畳ベンチの休憩所兼喫煙所。
【浴場入口】入口横にはリクライニングチェアもあり、設備はとても充実してる。
【浴場案内図】大浴場には、高温湯、中温湯、泡風呂、水風呂、サウナがあり、屋外に展望大露天風呂がある。
【ロッカー室】ロッカー室は広々とし、上下2段のロッカーが並び、受付で貰ったロッカーキー番号のロッカーに衣類を入れる。
【浴室入口】浴室の掲示板によると、湯は加温・循環濾過・塩素消毒されている。洗面台にはドライヤーも完備している。
【大浴場】全ての浴槽は檜の枠で、浴室の床も浴槽内の底も滑らない石のタイル張り。のんびりできるように椅子がところどころに置いてある。
【中温湯、高温湯浴槽】窓側大浴槽の「中温湯」は港のゆ2号泉を使い41.5℃、壁側小浴槽の「高温湯」は港のゆ1号・2号混合泉で43℃に管理されている。
【洗い場】壁際の洗い場には、仕切り付のカランが約20基。ボディーソープ、リンスインシャンプーが常備されている。
【泡風呂、水風呂浴槽】浴室入口を入るとすぐにサウナ室とサウナ用の水風呂、40.0℃に管理された泡風呂が並ぶ。
【露天風呂出入口】泡風呂の先には展望大露天風呂への出入口があり、さらに奥に進むと中温湯、高温湯浴槽エリアになる。
【展望大露天風呂】露天風呂は、檜造りの広めの浴槽と奥のテラスエリアからなり、檜の香りに包まれながらの雪見風呂を堪能できた。
【湯口】港のゆ1号・2号混合泉で41℃に管理され、やや黄味がかった濁りのある湯で、肌触りは柔らかくてくせのない湯だ。
【展望大露天風呂】すぐ目の前が港なので、汽笛の音、鴎の鳴き声などが聞こえてなかなかいい雰囲気だ。北の最果ての街に来たという感慨に浸れる。
【露天風呂からの眺め】露天からの景観はなかなかよく、湯に浸かると景色は望めないが、立てば港が一望できる。

posted by 日本の秘湯 at 13:05 | 口コミ情報(0) | 北海道の温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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