【豊富温泉入口】大正末期に拓かれた北海道でも歴史のある名湯の1つで、1978年に稚内温泉が開業するまでは日本最北の温泉地であり、現在でも年間25万人が訪れる最北の温泉郷として親しまれている。 |
【温泉街マップ】豊富町の中心部から東方約6kmに位置する小さな温泉街には、数軒の宿と商店があり、またスキー場や町営の日帰り入浴施設などのレジャー施設も備えられている。 |
【ふれあいセンター入口】町営の日帰り入浴施設ふれあいセンターは湯治客の受け入れに力を入れていて、1週間以上の湯治目的であることを告げれば、1回の入浴料でその日は何回でも入浴できる。 |
【ふれあいセンター】源泉をそのまま使用した湯治用の浴場のほか、ろ過加水を行った一般用浴場も併設している。レストランや売店、休憩所も充実。豊富温泉の魅力をゆったりと満喫することができる。 |
【メインストリート】ふれあいセンター入口からメインストリートを振り返る。古くから火傷に効くとされてきたが、近年では乾癬やアトピー性皮膚炎などに効能があることが話題となり、全国から湯治客や観光客が訪れるようになった。 |
【川島旅館】ふれあいセンター向い側にある豊富温泉草分けの老舗旅館。地元食材を使った料理とアットホームな宿で好評。地産豊富牛乳で作った「湯あがりプリン」が有名。日帰り入浴可。 |
【ニュー温泉閣ホテル】川島旅館の向いにあるホテル。乾癬の会湯治ツアー受入れでは十数年の歴史持つ。湯治客に人気の食堂があり、日帰り入浴も可。 |
【浅原商店】温泉街入口にある豊富温泉唯一の商店。アルコールやつまみに加え、自炊用の野菜や総菜、食料品、日用雑貨などを置いてある。 |
【ニューホテル サロベツ】ふれあいセンター裏手の小高い丘の上、豊富温泉スキー場の麓にある近代的な建物の町営ホテル。日帰り入浴可。 |
【ホテル豊富】ホテル サロベツから道道84号線を挟んだ温泉街の中心から少し離れた所にある豊富温泉随一の客室数を誇る大型ホテル。日帰り入浴可。 |
【太子堂】道道84号線を挟んで豊富温泉街入口の反対側に建つ豊富温泉太子堂。太子堂前の広場では豊富の冬の風物詩「雪あかり」が毎年催されている。 |
【夜の温泉街入口と道道84号線】道道84号線の先に建つ町営の保養宿泊所「湯快宿」では自炊式の長期滞在型の湯治も可能となっている。 |
posted by 日本の秘湯 at 14:43
|
口コミ情報(0)
|
小旅行北海道
|

|