住所 | 群馬県安中市磯部3-3-41 電話027-385-1126 |
泉質 | 含銅・鉄(U)-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩強塩泉(高張性中性高温泉) |
風呂の種類 | 男女別大浴場 男女別露天風呂 サウナ 砂塩風呂(別料金2,500円、要予約)、福祉浴室(別料金市内無料/市外2,000円、要予約) |
料金 | 日帰り入浴 大人 500円/3時間 小人(3才〜小学生) 300円、延長1時間毎 200円/100円 砂塩風呂 2,500円/1人/1回 |
日帰り入浴 | 10:00〜21:00(最終入館20:00) |
日帰り設備 | 休憩処○ 食堂○ 駐車場○(106台) |
営業期間 | 休館日 毎月第1、3火曜日 |
地図を表示 | マップ |
URL | http://www.city.annaka.gunma.jp/kanko_spot/meguminoyu.html |
旅行日 | 2012/10/6 |
【磯部温泉】磯部温泉は軽井沢の東、群馬県安中市磯部の碓氷川ほとりにある、温泉の地図記号や舌切り雀の昔話発祥の地とされる温泉。 |
【舌切雀のお宿】「舌切雀のお宿 磯部ガーデン」には明治の児童文学者・巌谷小波の句「竹の春 雀千代ふる お宿かな」の句碑がある。 |
【恵みの湯】恵みの湯は磯部温泉にある市営の日帰り入浴施設で、温泉のほかに砂塩風呂もこの施設の名物となっている。 |
【玄関】明治6年に始まったという、磯部温泉の炭酸水で焼き上げた温泉せんべい「磯部せんべい」も磯部温泉を代表するお土産だ。 |
【館内案内図】1階に無料の100畳大広間、個室、ラウンジ、湯上りホール、2階にスカイラウンジ、中広間(有料)があり、地階には砂塩風呂がある。 |
【下足室】玄関を入ると右手に下足室があり、鍵付き下足箱が設置されている。 |
【ホール】左手に受付、正面に休憩用のソファーや貴重品ロッカーが備え付けられている。 |
【受付】受付で入浴料を払い、入館時刻とロッカー番号が記された入場証を受け取る。 |
【売店】売店横には厨房があり、食券でギャラリーの奥のラウンジで食事ができる。 |
【ギャラリー】絵画が飾られ、ちょっとしたミニ美術館。脇に腰掛ける場所が設けられている。 |
【浴場入口】ホール奥、右手に浴場入口がある。手前の階段を降りると地下に砂塩風呂、階段を2階に上がると屋上で休憩ができるスカイラウンジがあるが訪問時は休業中だった。 |
【湯上りホール】浴場前には湯上りホールがあり、足掛けが付いたアームチェアでゆっくりリラックスできる。また、コイン式のマッサージ機もあり、湯上りのマッサージで身も心もほぐせる。 |
【脱衣所】鍵付きリッカーが整然と並ぶロッカー室。入場証の番号のロッカーに衣類を入れる。 |
【洗面所】無料ドライヤーが各洗面台毎に備え付けられているが、アメニティグッズはない。 |
【大浴場】微かに黄味がかった、ほとんど無色透明の湯は、つるつる感があり体が良く暖まる。 |
【ジャグジー】やや熱めの湯がはられた主浴槽の左にある浴槽。左半分がジャグジーになっている。 |
【露天風呂出口】露天風呂は、20人位が入れる湯船と打たせ湯とが一体になった長方形の檜風呂。 |
【露天風呂】景色はあまり期待できないが、ゆっくり湯浴みを楽しむことができる。 |
【打たせ湯】打たせ湯は2本あり、高い所から落ちて湯の量が多いものと、低い所から落ちて湯の量が少ないものがある。 |
【湯口】泉質は食塩泉で、加水・循環・塩素消毒された湯が湯口から大量に注がれている。湯を舐めてみると塩味もきちんとする。 |
posted by 日本の秘湯 at 11:31
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