【踏切手前の入口標識】JR篠ノ井線姨捨駅の近く、姨捨山北麓の標高500mの傾斜地に広がる「姨捨の棚田」には約1,500枚の水田が展開する。 |
【県道338号とJR篠ノ井線踏切】駐車場はないので入口標識の先の踏切を渡り、県道路肩の駐車スペース(車2〜3台可)に車を停め徒歩で行く。 |
【棚田入口】平成11年に棚田として全国ではじめて国の名勝に指定され、日本の棚田百選にも認定された。平成22年には文化庁から国の重要文化的景観(全国で19件、長野県では始めて)に選定された。 |
【棚田案内図】姨捨の里は名月と棚田で古くから知られ、四十八枚田の一枚一枚に映る月は「田毎の月」として有名。姨捨駅〜長楽寺〜四十八枚田〜姨捨の棚田〜姨捨駅の遊歩道も整備されている。 |
【姨捨の棚田(左)】棚田の向こうには、千曲市の市街地から遠く善光寺平が広がっている。 |
【姨捨の棚田(右)】春の水を張った水田に映る月、秋には黄金の稲穂がたなびく日本の原風景。 |
【善光寺平】眼下に流れる千曲川、そして周囲の山々と形作る棚田の景観は圧巻。 |
【稲架掛け(はさかけ)】棚田の稲刈りも終わり、稲架掛けの稲穂が並ぶ。天日干しにすることで、コメが熟成し旨味が増すそうだ。 |
posted by 日本の秘湯 at 13:57
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