2011年02月01日

トルコ パムッカレ スパホテル コロッセア サーマル(ハマム&温泉水プール)

住所スパホテル コロッセア サーマル(トルコ西部・デニズリ県パムッカレ)
泉質カルシウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉(?中性温泉)
風呂の種類トルコ式蒸し風呂(ハマム) 温泉水プール(温め大プール&熱め温泉浴槽) ジャグジー サウナ
料金宿泊客:ハマム&サウナ 15TL(約750円 50円@1TL)、温泉水プール&ジャグジー 無料(水着+帽子着用必須)
営業時間8:30〜12:00 15:00〜22:00
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URLhttp://www.colossaehotel.com/
旅行日2011/1/28

【スパホテル コロッセア サーマル】パムッカレのコテージ風スパホテル、宿泊棟が分かれている2階建てのコテージタイプとホテル棟に分かれていて、バイキング形式の食事もバリエーションに富んでいる。
【ハマム&温水プール入口】ホテル棟にあるプール入口。スパ・エステ・ジムと何でも揃っている。また、ホテルのバーではワンドリンクでベリーダンスも無料で見られる。
【プール受付】受付でルームNO.を言うとタオルとロッカーの鍵をくれる。
【ロッカールーム入口】温泉は水着で入る規則で、帽子も必ず着用。水泳帽を持っていない時はプール受付で購入できる(4TL=200円)。
【ロッカールーム】大型の鍵付きロッカーが並ぶロッカールーム。男女共用なので水着は部屋で着ていくといい。
【シャワールーム】男女別のシャワールーム。手前が女性、奥が男性。
【プールサイド】休憩用のビーチチェアがプールの両サイドにありリラックスしながら温泉を楽しめる。
【入口方向から温泉水プールをみる】やや温めの温泉水のプール。パムッカレの温泉は35℃位なので、温泉をそのまま溜めてるのかも知れない。
【温泉浴槽から温泉水プールをみる】正面に受付、左サイドにロッカー・シャワールーム、右サイドにハマム&ジャグジー・サウナ室がある。
【温泉浴槽】40℃位のやや熱めの温泉浴槽。日本でいうお風呂に近い。暖かくて気持ちいい。
【噴出口】浴槽中央の噴出口から熱めの湯が湧き出している。35℃の温泉を加熱してるのかも知れない。
【サウナルーム入口】サウナは別料金だが、利用する時はプールスタッフに声を掛ける。利用の前に必ずシャワーを浴びることとの注意書きがある。
【ハマム&ジャグジー入口】プールサイド中央にある入口。垢すりやマッサージサービスを頼まなければ自由に入れる。
【ジャグジー】入口を入るとジャグジーがある。入った時はジャグジーにはなっていなかった。
【トルコ式蒸し風呂ハマム】ハマムは真ん中に大きな台があり、その上に寝ているだけで発汗作用がある。
【ハマム洗面台】熱ければ降りて洗面器(丸い金たらい)でお湯や水をかけてまたその上で寝そべる感じ。

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2011年02月02日

トルコ パムッカレ 石灰棚足湯

住所パムッカレの石灰棚(トルコ西部・デニズリ県)
泉質カルシウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉(?中性温泉)
風呂の種類足湯
料金無料
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旅行日2011/1/29

【パムッカレの石灰棚】ヒエラポリス-パムッカレはトルコ西部・デニズリ県にある世界遺産。パムッカレは石灰華段丘からなる丘陵地の名前で、2世紀頃、ヒエラポリスというローマ帝国の都市が存在した。現在は遺跡が残る。
【石灰棚足湯】石灰棚の最上段にある足湯。炭酸カルシウムを溶かした地下水が地熱で温められて地表に湧き出て温泉となり、その温水中から炭酸カルシウム(石灰)が沈殿して、純白の棚田のような景観を作り出している。
【足浴する人々】石灰棚には温泉が流れていて、裸足になって、その流れに沿って歩いていく。つるつるした石灰岩の感触と、生ぬるい湯が裸足の裏に気持ちがいい。
【足浴する人々】遠くから見ると、山の中腹に、人々の群れ。これもまた不思議な光景だ。
【石灰棚の横の側溝】石灰棚の横の側溝にぬるい温泉が流れている。雨模様だったので側溝に座って足湯してる人はいない。
【石灰棚足湯浴槽】日本の足湯よりはちょっと温度が低いが、晴れてれば足を浸してのんびりすることができそう。

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トルコ パムッカレ 遺跡風呂(パムッカレテルマル)

住所ヒエラポリス遺跡(トルコ西部・デニズリ県)
泉質カルシウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉(?中性温泉) 35.2℃、pH6.67
風呂の種類ローマ浴場
料金25トルコリラ(約1,250円 50円@1TL)
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旅行日2011/1/29

【施設全景】ヒエラポリス遺跡内、博物館前の通り突き当りに古代の遺跡が沈む野外温泉プール、パムッカレ・テルマル(Pamukkale Termal)がある。
【温泉分析書】施設入口に掲げてある温泉分析書。pH 6.67(中性)、泉温35.2℃のカルシウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉のようだ。
【受付】ここでチケットを購入(25トルコリラ)し、ロッカーに貴重品を入れ更衣室で着替える。
【ショップ&カフェ】プールサイドにあるショップ&カフェ。
【入湯口】チケットを渡しこの階段を降りて入湯する。温泉といっても水着を着用して入るのでプールといったほうがイメージがしやすい。
【遺跡風呂】大理石の柱など、ヒエラポリスの遺跡が沈んでいる天然の炭酸泉。もともとは水の神を祭る神殿跡らしい。
【遺跡風呂】プールの底には古代遺跡の石柱がゴロゴロ横たわっている。
【足元自墳】ここは水深も深く足元自墳している場所。

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2014年02月28日

ハンガリー ブダペスト ゲッレールト(Gellert)温泉

住所ホテル ゲッレールト(自由橋のドナウ川西岸(ブダ地区)たもと)
泉質カルシウム・マグネシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉(フッ化物,ナトリウムを含む)(?弱アルカリ性低温泉)
風呂の種類屋内プールエリア:男女共用屋内プール(27℃)、男女共用温泉浴槽(36℃)
屋内の男女別温泉浴場:36℃&38℃の温泉浴槽、スチームバス
屋外(冬季閉鎖):男女共用波のでるプール(26℃)、男女共用打たせ湯付温泉浴槽(36℃)
※男女共用場所は水着着用、プールでは帽子着用
料金平日:4,900Ft(ロッカー)、5,300Ft(キャビン) 0.5円@1Ft
週末:5,100Ft(ロッカー)、5,500Ft(キャビン)
宿泊客は無料
営業時間6:00〜20:00(最終入場19:00)
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URLhttp://www.gellertbath.com/
旅行日2014/2/28

【ホテル ゲッレールト】自由橋のドナウ川西岸(ブダ地区)側にあるブダペストを代表する温泉施設のひとつゲッレールト温泉は、1918年にオープンしたホテル ゲッレールトに併設されている。
【外来入浴入口】ホテル正面玄関とは別に、ホテル右側面に外来入浴者専用の入口がある。ゲッレールト丘から湧き出る源泉を利用しているそうだが、日本人の感覚でいう“温泉”を期待しないように。
【館内案内図】室内中央に男女共用のプールがあり、プールの両サイドのマッサージスペースを抜けると男女別の温泉がある。屋外エリアにもプ−ルと温泉があるがこちらは夏季限定となっている。日本と同じくマッサージやエステなどは別料金。
【ホール】休憩所や売店レストランなどもある。
【チケット売場】チケット売場で入浴料を払うと、ICチップが入ったリストバンドを渡される。
【ホール売店】水着と帽子、サンダルは持参、タオルはホテルのを借用して行くとよい。水着・帽子がなければレンタルするか、売り場がある。
【屋内プール入口】プール前、男湯前、女湯前の3箇所の入り口前にあるこの機械の赤いランプ部にリストバンドをタッチして入場する。
【個室ロッカー室】地下道を通ってロッカー室へ行き、入口にある機械にリストバンドをかざすとキャビン番号が表示される。ロッカー室は「キャビン(個室)」と「ロッカーのみ」の2種類あり、女性は少し高いが個室の方が着替えに抵抗がないかも。
【男女共用屋内プール】アールヌーボー様式の柱に囲まれ重厚で優雅な雰囲気、吹き抜けの天井にはガラス窓があり、室内でありながら自然光の明るさに満ちあふれている。温度は27℃と冷たく、日本で言うプールで冬場はきつい。
【男女共用屋内温泉浴槽】プール奥にある温泉浴槽(36℃)。温かめのプールと言うよりは、ややぬるめの温泉浴場という感じ。中に段差があるので、腰掛けてのんびりと長湯が楽しめる。
【男湯温泉浴場】シャワールームで体を洗った後浴場へ。青いタイルのモザイク模様が美しい右36℃、左38℃の温泉浴槽。奥はスチームバス。水着でも裸でもよい。(画像:ホテルHPより)

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