2011年06月11日

青森 大間 大間アテントサイト

住所青森県下北郡大間町大字大間大間平17-1 電話0175-37-2111(大間町産業振興課)
駐車場普通車 30台
車中泊評価総合○ 静粛○ 平坦○ トイレ○ 食材× 入浴△(約2.7km先に日帰り温泉有※) 安全○
営業時間無休(炊事棟冬期閉鎖)
料金無料(炊事棟にガスコインタイマー有)
設備炊事棟、休憩所、車椅子対応水洗トイレ棟、水飲み場、無料ゴミ箱、屋外芝生テント設営スペース(30〜40張)
情報環境インターネット× ワンセグ○(4局)
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旅行日2011/6/11
大間温泉 海峡保養センター(0175-37-4334) 大人 370円 小学生 320円 9:00〜21:00

【大間ア】青森県下北郡大間町にある、マグロの一本釣りの名所として知られる本州最北端の岬。晴れた日は函館山から恵山岬にかけての北海道の海岸が目前に広がる。
【大間ア公園】下北半島国定公園に指定され、岬には「ここ本州最北端の地」の石碑が建つ。「まぐろ一本釣の町 おおま」のモニュメントもあり、公園からは沖合灯台と北海道を遠望できる。
【民宿・土産屋】付近は公園として整備され、民宿・土産店や食堂が立ち並ぶ。
【テントサイト入口】大間崎の目の前、マリンハウス「くどう」と民宿「海峡荘」の間の道を入る。
【駐車場】大間崎本州最北端の碑から約240m、民宿・土産屋の真裏にある普通車30台程度の駐車場。横に数台が停まれる大型車用もある。
【大間アテントサイト】管理人のいない無料のサイトなので、空いてれば自由に利用できる。休憩所やテーブル・椅子が点在し便利。
【テントサイト(左)】駐車場と地続きにあるテントサイト。住宅街の中にあり、住宅地の公園にテントを張るような感じ。周囲が民家と民宿・土産店・食堂なので安心感がある。
【テントサイト(右)】近くには食堂も多いが夕方には閉まるので早めに行くとよい。緑色の建物「海峡荘」の左隣が「かもめ食堂」。大間マグロは9月からの秋に揚がるそうだ。
【トイレ棟】駐車場入口にあるトイレは、冬期も閉鎖されず24時間利用可能。掃除が行き届き綺麗で、トイレットペーパーもある。
【炊事棟】1戸建ての炊事棟は、風も吹き込まないので待避にはもってこいかも。炊事棟は冬期閉鎖される。炊事棟道路脇には無料の分別ゴミ箱も。
【炊事場】ガスコインタイマーのある調理台と流し場。背中合わせに2ヵ所ある。
【ガスコインタイマー】30分(20分だったかもしれない)100円のガスコンロ。
【食事スペース】炊事場の両サイドには、テーブル椅子の食事スペースが4ヵ所設けられている。雨の日はここで寝てもいいそうだ。
【夕食】ホワイトシチュー、さんまの蒲焼きと玉子かゆ、ごはんにサラダで夕食。ツアー2日目を無事終えてビールで乾杯。
【黄昏時の大間ア】雲の合間から太陽が覗き、少しづつ黄金色が染みてきて、夕焼けが綺麗。
【日本海に沈む夕日】津軽海峡から日本海に沈む夕日と地平線に近い空の色が赤く染まる夕焼け。
【夜のテントサイト】1年に1度6月の第2土曜日のライダー仲間の集まり「みちのく401」の「本州最北端の宴」がこのキャンプであり、東北地方津々浦々からライダーが集まっていた。
【車中泊中の様子】車中泊は14台。北海道に行くフェリー待ちの一泊組もいる。「みちのく401」のバイクツーリングのテント泊も多数。401は401cc以上単車の集いのことらしい。

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2011年06月12日

青森 道の駅 かわうち湖

住所県道253号長後川内線 青森県むつ市川内町福浦山314 電話0175−38-5108(FAX兼)
駐車場大型車 5台 普通車 50台 身障者 1台
車中泊評価総合○ 静粛? 平坦○ トイレ○ 食材× 入浴△(車で10分に日帰り温泉有※) 安全○
ショップ休館日 木曜(冬期閉鎖11/下旬〜4/中旬) 売店 9:00〜16:00(土日祝17:00) レストラン 11:00〜15:30(土日祝16:30)
情報環境インターネット× ワンセグ?
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URL道の駅(国土交通省東北地方整備局)
旅行日2011/6/12
下北湯野川温泉 濃々園(0175-42-5136) 350円 9:00〜21:00 火曜休

【道の駅案内板】下北半島のむつ市川内町にある野平高原交流センターの「道の駅かわうち湖」は、かわうち湖畔にある緑と水に囲まれた美しい自然の中にある駅。
【道の駅かわうち湖】大間から佐井村方面に国道338号海峡ラインを下り、仏ヶ浦の先から県道253号長後川内線を左に入った所に位置し、仏ヶ浦と恐山の中継点として賑わっている。
【駐車場】深い森の中にあり、夜間は車が途絶えそうで、少し寂しいかもしれないが静かに寝られ、車中泊にはよさそう。
【展望台より駐車場入口をみる】駐車場は広々としフラットなので車中泊にも充分対応できる。夜は自動販売機の灯りのみになり真っ暗になるかも。
【野平高原交流センター】かわうち湖レイクサイドパーク内に建てられた、青森のヒバ材を使ったログハウス風のレイクハウス。ロッジ風の建物が景色にとてもマッチしてる。
【情報・展示コーナー】建物に入ると両脇に、観光情報端末、観光パンフレットを置いた情報コーナーと地元青森の特産品の展示コーナーが、奥には特産品の販売コーナーや軽食、休憩コーナーがある。
【特産品コーナー】建物左にある特産品コーナー。ヒバを加工した工芸品や川内の特産である「宇賀焼」、ヒバの葉と5種類の薬草をブレンドした健康茶「美肝茶」など地元の特産品が販売されている。
【そばコーナー】建物右にはそばコーナーがあり、ヒバの葉を蕎麦に練りこんだ「ひばっ子そば」や郷土料理「けいらん」やヒバソフトクリームなど変わり種メニューが味わえる。
【郵便ポスト・トイレ棟】昔懐かしい赤いポスト。奥に24時間利用可能なトイレ棟が見える。通路や広場のあちこちには時実新子文学碑がある。
【レイクハウステラス席】建物裏にはテラスがあり、森の緑を眺めながら、ゆったりと過ごせる。
【芝生広場】芝生が張られた広い緑地広場。うさぎ小屋では、人慣れしているうさぎと時間を忘れて戯れられる。
【展望台】駐車場の先が小高い丘の展望台になっていて、そこから川内ダムのダム湖、かわうち湖や山々の緑(秋は紅葉)が展望できる。
【展望台よりかわうち湖を望む】道の駅から車で10分の距離に延長4.4kmの川内川渓谷遊歩道があり、渓流歩きと森林浴とを楽しめる。
【ボート乗り場】手漕ぎが40分500円、ペダル漕ぎの白鳥号が40分700円で借用できる。

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青森 道の駅 わきのさわ

住所国道338号 青森県むつ市脇野沢七引201-5 電話0175-44-3252
駐車場大型車 2台 普通車 30台 身障者 1台
車中泊評価総合○ 静粛? 平坦○ トイレ○ 食材× 入浴○(徒歩2分に日帰り温泉有※) 安全○
ショップ休館日 月曜 売店 8:30〜17:00 レストラン 10:00〜15:00(11/1〜3/31は休業)
情報環境インターネット× ワンセグ?
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URL道の駅(国土交通省東北地方整備局)
旅行日2011/6/12
脇野沢温泉(旧脇野沢保養センター)(0175-44-3424) 350円 10:00〜20:00 月曜休

【道の駅看板】青森県むつ市の国道338号線上にある道の駅。下北半島の西の玄関ロ・脇野沢村は、下北半島西南端に位置し、サルやカモシカなど野生動物の生息地として知られる。脇野沢村の沖合がマダラの産卵場から道の駅は「鱈の里」の愛称で呼ばれている。道路の向こうに見えるのは屋外トイレ棟。
【道の駅わきのさわ】メイン施設へは階段を上がっていく。総ヒバ造りの「リフレッシュセンター鱈の里」を中心とする施設で、メイン施設裏手に、いのししの館、コテージや広場のある山村広場、天然記念物の世界最北限の猿・ニホンザル約50匹が保護されている野猿公苑(入場無料)がある。
【駐車場】日曜の午後だったが、交通量も少なめで閑散としていた。駐車場はフラットなので車中泊にも充分対応できる。国道に面しているが夜間は車も少なそうで、静かに寝られ車中泊にはよさそう。
【駅舎横駐車場】上に見える山村広場にはバンガロー10棟があり宿泊も可能。気軽にアウトドアが楽しめ、多目的広場・わんぱく広場など、レジャ一施設も充実している。
【リフレッシュセンター鱈の里】11/1〜3/31は、裏の丘の上にある「いのししの館」で道の駅業務が行われていて、お土産や飲み物などは売っているが、食堂はないので注意する。
【テラス・焼肉ハウス】館外のテラス席ではちょっとした休憩もでき、焼肉ハウスではタラ、クロソイ、イノシシなど脇野沢の海山の幸をたっぷり堪能できる。
【駅舎入口】2階はミニギャラリーになっていて、ニホンザルをはじめカモシカなど数々の動物の写真が飾られている。
【フロント】観光案内コーナーとちょっとした休憩スペースがあり、バンガロー受付にもなっている。
【土産品コーナー】ヒバの木工品や焼干しラーメン(箱入り)・焼干しざる中華などの海産乾物が並ぶ。いのしし肉や加工品も直売している。
【食堂あすなろ】焼干いわしの粉末を麺に練り込んだ脇野沢名物「焼干しラーメン」、いのししの館で飼育された新鮮ないのしし肉などを味わえる。

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青森 道の駅 よこはま

住所国道279号 青森県上北郡横浜町字林ノ脇79-12 電話0175-78-6687
駐車場大型車 3台 普通車 50台 身障者 2台
車中泊評価総合○ 静粛? 平坦○ トイレ○ 食材× 入浴× 安全○
ショップ休館日 1/4〜3/31の毎火曜日 売店 8:00〜18:00(4月〜11月) 9:00〜17:30(12月〜3月) レストラン 11:00〜17:00(1月〜3月15:30)
情報環境インターネット× ワンセグ?
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URL道の駅(国土交通省東北地方整備局)
道の駅よこはま 菜の花プラザHP
旅行日2011/6/12

【道の駅よこはま】青森県上北郡横浜町の国道279号にある道の駅。むつ湾に面し下北半島の玄関口に位置している。横浜町は菜の花の作付け日本一を誇っており、毎年5月になると大勢の観光客で賑わう。
【案内図】ホタテをモチーフにデザインされた建物が特徴の物産館「菜の花プラザ」、レストラン「鮮菜」、交流室「どんどりの里」のほか、野菜直売所、情報コーナーがある。
【駐車場(左)】駐車場は広くフラットなので車中泊にも充分対応できる。国道に面しているが夜間は車も少なそう。
【駐車場(右)】国道側より建物側の方が、静かに寝られ車中泊にはよさそう。
【軽食コーナー】蕎麦・うどんなどの軽食コーナー。アメリカンドックなどのテイクアウトもある。
【テラス席】休憩施設「交流室」前のテラス席。
【屋外トイレ】駐車場横にある24時間利用可能なトイレは、木がふんだんに使われ、掃除も行き届き清潔だ。
【三保野公園へ下りる階段】テーブル、イスのある交流室で自由に休憩ができるが、天気が良い時は隣の公園へ下りてみるのも良い。
【菜の花プラザ入口】菜の花を使ったドーナッツ、ホタテ入りコロッケ、なまこ加工品など地元産品が沢山ある。店内もお洒落で広い。
【物販コーナー】菜の花製品がいっぱいの物販コーナー。手作り品(べこ餅、グルメ餅、各種パン類、クッキー類、かりんとう類、お弁当等)や豊富な菜の花グッズが並んでいる。
【スナックコーナー】物販コーナー横の菜の花ドーナツ売場。菜の花の新芽と特産品の菜の花はちみつを使い、鮮やかな緑色をしている「菜花ソフト」はとても美味しいと評判。
【野菜コーナー】採れたて新鮮野菜、魚介類の販売をはじめ、菜の花グッズなど地域の土産品等の販売。到着が4時過ぎだったので、ほとんどが売り切れで何も残っていなかった。
【レストラン入口】物販コーナーからも入れるが、外からの入口もあるレストラン「鮮菜」。高い天井と大きな窓の開放感のある店内で、横浜町の味をゆっくりと楽しめる。
【レストラン鮮菜】特産のほたて等を使った料理を存分に堪能できる。定食、麺類等があり、菜の花ビールを飲むことも出来る。

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青森 道の駅 浅虫温泉

住所国道4号 青森県青森市大字浅虫字螢谷341-19 電話017-737-5151
駐車場大型車 13台 普通車 156台 身障者 5台
車中泊評価総合○ 静粛○ 平坦○ トイレ○ 食材× 入浴○ 安全○
ショップ売店 9:00〜19:00(7・8月〜21:00、12月〜3月〜18:00) レストラン 9:00〜18:30(各月売店の30分前閉店) ゆ〜さ市場9:00〜17:00 展望浴場 7:00〜21:00(最終受付20:30)
情報環境インターネット× ワンセグ○(5局)
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URL道の駅(国土交通省東北地方整備局)
道の駅浅虫温泉 ゆ〜さ浅虫HP
旅行日2011/6/12

【道の駅浅虫温泉】青森市の国道4号沿いにある道の駅。浅虫温泉は、北に陸奥湾、周縁部を八甲田の山々に囲まれた青森市の東の玄関口に位置し、青森の奥座敷として古くから親しまれている。
【案内図】5階建ビルの道の駅浅虫温泉は、「ゆ〜さ浅虫」温泉施設、売店やレストラン、ギャラリーのほか、産地直売施設「ゆ〜さ市場」があり、駐車場も駅舎周辺に5カ所ある。
【駐車場(A)小型車】駅舎前にある普通車23台の駐車場で、温泉利用客で閉館まで混雑している。
【駐車場(A)大型車】駐車場入口側の2台程が停まれる大型車エリア。
【駐車場(E)】駐車場(A)の左手一段高い所にある普通車25台の駐車場。駐車場(A)からは入れないので1本下の線路沿いの道より入る。
【駐車場(B)】ゆ〜さ浅虫とゆ〜さ市場の間にある普通車18台の駐車場。
【駐車場(C)】国道4号線を隔てた海側にある大型車6台、普通車25台の駐車場。駅舎には陸橋「ゆうやけ橋」を渡っていくが、かなり遠いのが難点。
【駐車場(D)】ゆ〜さ市場の裏側にある普通車100台程が停まれる臨時駐車場。大型車も可。JR浅虫温泉駅の前にあり鉄道利用者の利用も多そう。
【湯の島に沈む夕日】陸奥湾に沈む夕陽、オレンジ色に染まる湯の島が美しい。
【駐車場(A)で車中泊中の様子】車中泊は駐車場(A)に5台、駐車場(E)に10台の計15台。
【陸橋からみる駅舎ゆ〜さ浅虫】国道4号を跨ぐ陸橋「ゆうやけ橋」からみる道の駅外観。ここから直接海岸に向かうこともできる。
【ゆ〜さ市場】産地直売施設「ゆ〜さ市場」では新鮮な魚貝類や野菜、花、漬物、加工品、民芸品など多数の地場産品を販売している。
【駐車場側入口】5階建の最上階に、陸奥湾を一望できる展望浴場があり浅虫の天然温泉を気軽に楽しめる。24時間トイレは駅舎左側面の入口から入れる。
【ゆ〜さ市場側入口】駐車場側入口の反対側、ゆ〜さ市場駐車場(B)からの入口。この入口からも24時間トイレに入れる。
【1階マップ】物販コーナー、総合案内所、交通情報提供施設、24時間トイレがある1階フロアー。
【エレベーターホール】ゆ〜さ市場側入口を入るとエレベーターホールがあり、その先に総合案内所、物販コーナーがある。
【総合案内所】総合案内所では浅虫の観光情報を案内している。タッチパネル式の道路・気象情報案内端末も設置。
【物販コーナー】青森の特産品をはじめ、各種お土産品、ゆ〜さ浅虫独自の黒房すぐりソフトクリームなどの販売を行っている。
【3階マップ】3階には、レストラン「サンセット」と美術展示ギャラリーがある。
【レストラン サンセット】帆立の各種定食、海鮮丼などの丼物、麺類、デザートなどを味わえる。
【テラス】3階からは24時間解放のテラスを通じて「ゆうやけ橋」へ渡ることができる。
【美術展示ギャラリー】浅虫温泉歴代ねぶた下絵展(H23.5.21〜6.12 入場無料)が開催されていた。
【浅虫温泉歴代ねぶた下絵】浅虫の町を運行したねぶたの下絵「須佐之男命大蛇退治」。
【5階マップ】5階建ての最上階に、陸奥湾を一望できる展望浴場と休憩コーナーがある。
【休憩コーナー】テレビとソファーの置かれた休憩処があり、そこから海が一望でき、陸奥湾や湯の島を眺めながら湯上りのひと時をゆっくり寛げる。
【展望浴場】浴槽は2つに分かれていて、左の大浴槽がぬるめの湯。右の小浴槽があつめの湯。湯上り後は体中ぽかぽか、湯冷めしにくい湯だ。

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2011年06月13日

青森 道の駅 たいらだて

住所国道280号 青森県東津軽郡外ヶ浜町字平舘太郎右エ門沢1-3 電話0174-31-2211
駐車場大型車 11台 普通車 104台 身障者 4台
車中泊評価総合○ 静粛? 平坦○ トイレ○ 食材× 入浴× 安全○
ショップ売店 9:00〜18:00 レストラン 9:00〜18:00
情報環境インターネット× ワンセグ?
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URL道の駅(国土交通省東北地方整備局)
外ヶ浜町公式ホームページ
旅行日2011/6/13

【道の駅たいらだて】青森県東津軽郡外ヶ浜町の国道280号上にある道の駅。 幕末期、異国船の沿岸防備のため造った砲台跡「平舘台場」があり、愛称は「Oh!だいば」。隣接する海水浴場とともにキャンプや海水浴、登山などを一箇所で楽しめる。
【案内図】国道280号沿いに約1qの松並木が続く松前街道、陸奥湾を一望する砂浜の海水浴場、全国的に例をみない国道沿いの白亜の平舘灯台があり、背後に並ぶ丸屋形岳、袴腰岳などと一体となった自然が満喫できる。
【道の駅駅舎】そば打ち体験館のある駅舎。右のトイレ棟は24時間いつでも利用できるが、そば打ち体験館は毎週土・日曜日の11:00〜14:00まで(1日30食限定)の営業なので注意する。
【道の駅駐車場】平日だったので、訪問客もいなく閑散としている駐車場。駐車場は広々としフラットなので車中泊にも充分対応できる。土日以外は人も少なそうで少し寂しいかも。
【特産品販売所】地元特産品、農産物の販売、地元で生産された野菜、山菜等の販売を行なっている。
【オートビレッジ・センターハウス】おだいばオートビレッジの管理棟。こちらは平日も営業している(12/11〜3/31売店・食堂冬期間休業)。
【センターハウス駐車場】コテージ10棟・オートキャンプ場20区画が併設されてるが、車中泊禁止の看板、張り紙などはなかった。
【コテージ】6〜10人程泊まれるログハウス風の広々とした造りが魅力のコテージが並ぶ。その奥にはオートキャンプ場がある。
【センターハウス売店】ほたて・昆布の加工品やブルーベリーなど地元産品を販売している。
【センターハウスレストラン】地元で採れたそば粉を使用した手打ちそばを味わえる。

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青森 道の駅 みんまや

住所国道339号 青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩龍浜99 電話0174-38-2301
駐車場大型車 10台 普通車 178台 身障者 2台
車中泊評価総合○ 静粛? 平坦○ トイレ○ 食材× 入浴× 安全○
ショップ休館日:青函トンネル記念館 無休(11/11〜4/24までは冬期休館) 8:40〜17:00(最終入館16:30) 売店・レストラン 9:00〜17:00
料金体験坑道:1000円、展示ホール:400円(セット料金1300円)子供は半額。
情報環境インターネット× ワンセグ?
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URL道の駅(国土交通省東北地方整備局)
旅行日2011/6/13

【道の駅みんまや】津軽半島最北端、青森県東津軽郡外ヶ浜町の国道339号沿いの龍飛岬にある道の駅。龍が飛ぶような強い風が吹くことが地名の由来の龍飛岬は、年平均風速10m/秒もの強い風が吹き、風の岬と言われている。
【竜飛岬案内図】周辺には、道の駅みんまやとそれに隣接する、ケーブルカーで海面下140mの体験坑道を見学できる青函トンネル記念館、日本で唯一の階段が国道339号になっている階段国道、津軽海峡冬景色歌謡碑、竜飛崎灯台などがある。
【駐車場】駐車場は広々としフラットなので車中泊にも充分対応できる。
【展示広場】道の駅標識の傍、東屋の屋外休憩所もある青函トンネル関連の展示広場。
【屋外トイレ棟】駐車場横には、24時間利用可能な屋外トイレがある。。
【竜飛ウィンドパーク展示館】竜飛岬にあった集合型風力発電所の展示館。2007年に実証実験を終え風車は撤去され、展示館も閉館となった。
【青函トンネル記念館】トンネル体験の入場館。昭和63年に開業した世界最長の海底トンネルの大事業の足どりや完成に導いた人々の最高の技術と情熱を後世に伝えるメモリアル施設。竜飛ウィンドパーク展示館は無料休憩施設のみ。
【案内図】1階は展示ホール、レストラン、売店、ケーブルカー乗車口。2階は展示ホール内ギャラリーやトンネルシアター。青函トンネル記念館および竜飛ウィンドパーク展示館の2つの展示館から構成されていたが、2007年に展示館は閉鎖された。
【体験坑道案内図】ケーブルカーに乗って作業坑として使われた箇所へ行き見学できる(1000円)。
【ケーブルカー】日本一短い私鉄「青函トンネル竜飛斜坑線」。わずか8分で海面下140mへ到着する。
【体験坑道展示】作業坑として使われた一角を展示ゾーンにし、所要時間45分で回れる見学コースになっている。
【売店】みんまや昆布などの特産品や龍飛崎の文字入りTシャツ・置物・提灯などのオリジナルグッズを販売している。
【レストラン紫陽花】ウニ丼やイクラ丼、三色丼(ウニ・イクラ・ほたて)などの海鮮メニューが中心の海の幸が味わえる。
【展示ホール】世界最長の海底トンネルの構想から完成までを、音と映像、資料パネル、立体モデルなどでわかりやすく展示公開している(400円)。

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青森 道の駅 こどまり

住所国道339号 青森県北津軽郡中泊町大字小泊字折腰内45 電話0173-27-9300
駐車場大型車 7台 普通車 99台 身障者 4台
車中泊評価総合○ 静粛? 平坦○ トイレ○ 食材× 入浴× 安全○
ショップ休館日:無休(冬期閉鎖11月上旬〜4月下旬) 売店 9:00〜17:00 レストラン 11:00〜17:00
情報環境インターネット× ワンセグ?
地図を表示マップ
URL道の駅(国土交通省東北地方整備局)
青森県中泊町HP
旅行日2011/6/13

【道の駅こどまり】青森県北津軽郡中泊町の国道339号(竜泊ライン)上にある道の駅。愛称は「ポントマリ」。小泊村「マリントピア折腰内」の中の施設のひとつとして整備された。
【案内図】マリントピア折腰内は、道の駅、グランドゴルフ場、オートキャンプ場、折腰内海水浴場などがある総合交流施設。夏場には海水浴場やオートキャンプ場に大勢の観光客が訪れる。
【駐車場】閉館後だったので、訪問客もいなく閑散としている駐車場。駐車場は広々としフラットなので車中泊にも充分対応できる。
【観光物産館ポントマリ】1階は物産販売所、ふれあい水槽コーナーが、2階はレストラン竜泊がある。閉館時間を過ぎてたので、館内に入れなかった。
【物産館入口】小泊村はヤリイカ、メバルなど海産物が豊富で、レストランでは新鮮な海の幸が味わえる。生うに・生いか・活サザエの3品のどんぶり「よくばり丼」(1,890円)が人気。
【物産館直売所】天日乾燥のみんまや昆布や、塩から・沖漬け・生干しなどのイカ加工品など中泊町名産の水産加工品が豊富にある。
【屋外産地直売所】夏場の繁忙期だけ使われるのか、中は物置のようになっていた。
【グランドゴルフ場】グラウンドゴルフの標準的なコース8ホールが完備し、30分強で周れる。
【折腰内オートキャンプ場】キャンプ場の管理棟。場内には水洗トイレ、炊事場、コインシャワー(5分200円)、コインランドリー(200円)、乾燥機(300円)が完備している。
【フリーテントサイト】道の駅側にあるフリーテントサイトB。駐車場とサイト周りに炊事棟、屋外炉、トイレ、水飲み場などが設備されている。道の駅からは階段を降りていける。

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青森 道の駅 十三湖高原

住所国道339号 青森県五所川原市相内実取287-1058 電話0173-62-3556
駐車場大型車 5台 普通車 38台 身障者 2台
車中泊評価総合○ 静粛? 平坦○ トイレ○ 食材× 入浴× 安全○
ショップ休館日:無休(レストランは第2、第4木曜日休館(冬期間・11月〜3月)) 売店 9:00〜18:00(冬期〜17:00) レストラン 10:00〜18:00(冬期〜17:00)
情報環境インターネット× ワンセグ?
地図を表示マップ
URL道の駅(国土交通省東北地方整備局)
道の駅十三湖高原のホームページ
旅行日2011/6/13

【道の駅十三湖高原】青森県五所川原市の国道339号上にある道の駅。愛称は「トーサムグリーンパーク」。トーサムとはアイヌ語で「湖のほとり」という意味。十三湖は日本一美味という「ヤマトシジミ」の産地でもある。
【案内図】十三湖畔の高原牧草地内にあり、360度のパノラマに岩木山、八甲田連峰、中山山脈、そして日本海を望む風光明媚な道の駅には、物産館のトーサムプラザとしじみの加工製造が見学できる特産品加工センターがある。
【駐車場】駐車場は広々としフラットなので車中泊にも充分対応できる。
【タワーから見た駐車場】駐車場の端にある建物は24時間利用可能な屋外トイレ。
【トーサムプラザ】レストラン「わらび」では、しじみ和定食をはじめ、しじみラーメン・しじみカレーなどの定食、麺類、カレーやセットメニューが味わえる。
【特産品加工センター】十三湖産の新鮮なしじみを煮込んで抽出したエキスの栄養ドリンクやカプセルなど、しじみを使った様々な商品を作っていて、外から見学ができる。
【売店】十三湖名産活しじみの他、その加工品「しじみエキス」などが手に入る。
【産直コーナー】新鮮な野菜やおいしい漬け物もあるが、閉店後でトレイには何もなかった。
【休憩ベンチ】トーサムプラザのテラスには休憩用のベンチも置かれている。
【ふれあい交流広場】ふれあい交流広場には、5階建て高さ15mの展望台兼ローラーすべり台のトーサムタワー、ウェーブスライダー、林間公園がある。
【ウェーブスライダー】トーサムタワーの斜面に造られた風変りなすべり台。その先には市浦牛の放牧地「実取牧場」が続く。
【トーサムタワー】タワーの螺旋階段を登ると、2階がゴムローラーすべり台の滑り口。最上階の5階に展望台がある。
【ゴムローラーすべり台】全長136mのすべり台。1・3・6(ト・サ・ム)の語呂合わせが面白い。
【タワーからの眺望】モー林公園、十三湖方向を一望する。森の向こうに微かに十三湖が見える。

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青森 道の駅 もりた

住所国道101号 青森県つがる市森田町床舞稚桜4-1 電話0173-26-4488
駐車場大型車 5台 普通車 53台 身障者 2台
車中泊評価総合○ 静粛○ 平坦○ トイレ○ 食材× 入浴△(車で5分に日帰り温泉有※) 安全○
ショップ休館日:無休 物産館/地酒の店弥三郎/おらほのめへ 9:00〜18:00 レストラン野のこ 10:00〜17:00 TATSUYA 8:30〜18:30 旧増田邸(そば処 案山子) 11:00〜18:00
情報環境インターネット× ワンセグ○(5局)
地図を表示マップ
URL道の駅(国土交通省東北地方整備局)
道の駅もりた「アーストップ」のホームページ
旅行日2011/6/13
月見野温泉 森田ふれあい交流の里「おらほの湯」(0173-26-3394) 320円 7:00〜20:30(閉館21:00) 第1・3月曜休

【道の駅もりた】青森県つがる市の国道101号上にある道の駅。「つがる地球村」の先端に位置することから「アーストップ」とネーミングされている。
【アーストップ】敷地内には、物産館「アーストップ」、旧増田邸「そば処 案山子」、パン工房「TATSUYA」、芝生広場などが並んでいる。
【駐車場】駐車場は広々としフラットなので車中泊にも充分対応できる。国道側より駅舎側が静かで車中泊にはよさそう。
【車中泊中の様子】トイレ棟近くで車中泊。夜の国道の車通りや車の出入りはそんなに多くなかったので音は気にならなかった。車中泊は8台。
【物産館アーストップ】館内には、特産販売コーナー、レストラン野のこ、直売所おらほのめへ、地酒の店弥三郎があり、観光客も地元の人も気軽に利用している。
【アーストップ入口】レストランでは、名物の「弥三郎ら〜めん」、ホタテの貝殻にホタテを丸々いれ、卵・味噌・だし汁で作った「貝焼味噌」などを味わえる。
【特産販売コーナー】。つがる市の菓子や工芸品などの土産や、にんにくの生産量日本一の「にんにく商品」など地産品のオリジナル商品が並ぶ。
【レストラン野のこ】座敷席、カウンター・テーブル席、テラス席(夏季のみ)のあるレストラン。麺類・ご飯ものなどメニューが豊富。
【休憩所】物産館前の喫煙所も兼ねた休憩所。つがる市のメロン果汁入りの「メロンソフト」をテイクアウトして楽しめる。屋根付なので雨でも安心。
【屋外休憩所・トイレ棟】旧増田邸の向かいにある24時間利用可能な屋外トイレ。周辺にはテーブル・椅子の休憩所もある。
【芝生広場】旧増田邸とトイレ棟の間に広がる美しい芝生広場。東屋もあるのでゆっくり散策を楽しめる。
【旧増田邸・そば処 案山子】明治中期に建てられ、地元で一番の地主の建物「旧増田邸」。平成22年4月から「そば処 案山子」としてオープンした。
【おらほのめへ】おらほのめへは津軽弁で「私たちのおみせ」のこと。つがる市の農家による直産友の会で運営されている。朝一番に農家のおかみさんが、取れたて新鮮野菜や果物を自分で並べていく。
【パン工房TATSUYA】地産池消にこだわり、地元つがる市産の素材を生かしたパン作りに取り組んでいるパン工房TATSUYA。

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2011年06月14日

青森 道の駅 虹の湖

住所国道102号 青森県黒石市大字沖浦字山神1−5 電話0172-54-2348
駐車場大型車 10台 普通車 260台 身障者 2台
車中泊評価総合○ 静粛? 平坦○ トイレ○ 食材× 入浴× 安全○
ショップ休館日:11月上旬〜4月中旬(冬期間閉鎖) 売店 9:00〜18:00 レストラン野のこ 11:00〜16:00(平日〜15:00)
情報環境インターネット× ワンセグ?
地図を表示マップ
URL道の駅(国土交通省東北地方整備局)
黒石市 道の駅虹の湖ホームページ
旅行日2011/6/14

【道の駅虹の湖】青森県黒石市の国道102号上にある道の駅。虹の湖は、弘前市と十和田湖のほぼ中間、浅瀬石川(あせいし)のダム湖を利用した多目的広場「虹の湖ふれあいの広場」にある。
【案内図】管理棟、虹の湖レストハウスのほか、釣り池、パターゴルフ場、バーベキューガーデン、アスレチック・大型遊具、ゴーカート、イベント広場があり、家族連れで一日中遊べる公園だ。
【駐車場@】駐車場は国道の左右に4カ所あり、こちらは管理棟前の駐車場@の小型車エリア。管理棟、レストハウス、トイレがあり車の出入りは多そう。
【駐車場@】レストハウス横、バス停前の駐車場@の大型車エリア。駐車場@は小型車と大型車エリアが分離されている。
【駐車場A】管理棟の裏側にある駐車場。加伊寿の泉の前あたりが静かで車中泊にはよさそう。
【駐車場BC】国道を挟んで反対側にある駐車場。白い建物は駐車場Cの艇庫。
【管理棟休憩所】交通情報や観光マップなどが置いてある無料休憩所。
【そば処】焼きそばの街として知られる黒石市の「黒石の焼きそば」「つゆ焼きそば」が食べれる。
【黒石ふるさとショップ】新鮮野菜・果物、山菜や、ばっけ味噌・にんにく味噌・焼肉のたれなどの加工品を販売している。
【テント村】外にテントを出してファーストフードや焼そばなどを販売している。今日は閉店のようだが、車中泊中の休憩によさそうだ。
【虹の湖レストハウス】入口に「えぐきたね〜」の看板。1階は土産品コーナーと休憩所、2階は湖を一望できるレストラン「レインボー」となっている。
【レストハウス休憩所】森とダム湖に囲まれたアメリカン調をイメージしたギャラリー風の休憩所。
【レストハウス売店】亀の形の、頭、胴、両手足、尻尾にこし餡を入れた焼き菓子、黒石銘菓「よされ亀」やリンゴ加工品、黒石りんご酒などが買える。
【虹の湖名物】「もちもちドーナツ」「虹の湖コロッケ」や、濃厚ないちご味がとても美味しい「いちごソフト」が味わえる。
【加伊寿の泉】公園すぐ右手に「加伊寿(かいず)の泉」があり、中央の像は鎌倉期の「加伊寿御前」の像で、ここ「黒石美人」の典型なのだそうだ。
【イベント広場】コンサートやイベントに使われるステージテントのあるイベント広場。家族みんなでレクリエーションを楽しめる憩いの広場だ。
【遊歩道】石庭、野草園などがあり、自然を満喫しながら散策を楽しめる。
【虹の湖】雨上がりの虹の湖。周辺の新緑の樹木がしっとりして、とても美しい。

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青森 道の駅 つるた

住所国道339号 青森県北津軽郡鶴田町大字境字里見176-1 電話0173-22-5656
駐車場大型車 10台 普通車 80台 身障者 4台
車中泊評価総合○ 静粛? 平坦○ トイレ○ 食材× 入浴× 安全○
ショップ売店 9:00〜19:00(9月〜3月〜18:00) レストラン 10:00〜19:00(11月〜3月〜18:00)
情報環境インターネット× ワンセグ?
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URL道の駅(国土交通省東北地方整備局)
道の駅つるた「鶴の里あるじゃ」ホームページ
旅行日2011/6/14

【道の駅つるた】青森県北津軽郡鶴田町に位置し、弘前市から五所川原市に行く国道339号上にある道の駅。通称「鶴の里あるじゃ」。「あるじゃ」はスペイン語の造語で「鶴の翔」、津軽弁では「あるよ」という意味。
【案内図】特産品販売コーナー、インフォメーションコーナー、レストラン、農産物販売所のある物産館「あるじゃ」のほか、駅舎左に「鶴田町大豆・米加工施設」が併設されている。駅舎裏には観覧席を備えた野外ステージやイベント広場もある。
【駐車場(左)】平日閉店間際だったので、訪問客も少なく閑散としている駐車場。国道に面しているが夜間は車も少なそう。
【駐車場(右)】駐車場は広々としフラットなので車中泊にも充分対応できる。国道側より駅舎側が静かで車中泊にはよさそう。
【物産館あるじゃ】駅舎正面入口を入ると中央にインフォメーションコーナー、右にレストラン、左に特産品販売コーナー、農産物販売コーナーが並ぶ。
【特産品販売コーナー】生産量日本一を誇るスチューベンぶどうを原料とした特産品や「あるじゃ」オリジナル商品など豊富な品揃え。県内の地酒や鶴田町で作っているワインもある。
【レストラン棟】駅舎右翼にある、豊富な麺類が自慢の中華ファミリーレストラン「幡龍」。
【レストラン幡龍】新鮮な魚介とたっぷり野菜が自慢の「五目あんかけ焼きそば」が人気。
【農産物販売所】駅舎左翼にある農産物販売所。駅舎内からも入れるが、外からの入口もある。
【農産物販売コーナー】地元農家の朝採り野菜・果実などの農産物や漬物・ジュースなどを直売。
【鶴田町大豆・米加工施設】鶴田町内で生産された大豆や減農薬栽培米のつがるロマン「鶴の輝き」を使った米粉パンなどの食品が販売されている。
【大豆・米加工コーナー】バケツ豆腐や、ビックリあんパン、ビックリ焼そばパン、でっかいパイシューなどジャンボな食品がユニーク。
【テラス】駅舎左翼側テラスにはベンチが置かれ、休憩所兼喫煙所になっている。壁には「あるじゃ」の名前の由来が書かれた看板が掲示されている。
【トイレ棟】「鶴」をイメージしてデザインされた24時間利用可能な公衆トイレ。棟内にはタッチパネル式情報案内板や自販機もある。

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青森 道の駅 ふかうら

住所国道101号 青森県西津軽郡深浦町大字風合瀬字上砂子川144-1 電話0173-76-3660
駐車場大型車 4台 普通車 66台 身障者 2台
車中泊評価総合○ 静粛○ 平坦○ トイレ○ 食材× 入浴× 安全○
ショップ休館日 1/1〜1/3 売店 9:00〜18:00(1月〜3月〜17:00) レストラン 10:00〜15:00(土日16:00)
情報環境インターネット× ワンセグ○(5局)
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URL道の駅(国土交通省東北地方整備局)
道の駅ふかうら「かそせいか焼き村」ホームページ
旅行日2011/6/14

【道の駅ふかうら】青森県西津軽郡深浦町風合瀬(かそせ)地区の国道101号上にある道の駅。 愛称は「かそせいか焼き村」。千畳敷海岸と岡崎海岸の中間に位置し、赤い大きなイカの看板が目印。
【案内図】海岸に沿って建つ細長い駅舎の周りに3つの駐車エリアがあり、隣にトイレ棟が別棟で建つ。目の前には日本海を一望でき、夕陽の美しい自然溢れる駅だ。
【駐車場@】駅舎前のメインの小型車駐車場。駐車場は広く平坦で車中泊にも充分対応できる。
【駐車場A】トイレ棟前の広い駐車場。奥に大型車エリアがある。
【駐車場B】炊事場横の小型車駐車場。遠くに見える東屋は夕陽展望所。
【車中泊中の様子】車の出入りの少ない、追突の心配のない駐車場Aの道路側で車中泊。車中泊は3台。
【物産館】駅舎内にはメインの鮮魚コーナーをはじめ、特産品コーナーや野菜コーナーなどがある。
【トイレ棟】コインシャワー室(7・8月のみ利用可)のある24時間利用可能な公衆トイレ。
【いか焼きコーナー】建物の入り口前にある、名物の生干し焼いかが炭火で焼いて売られているコーナー(300円)。
【いか焼き】深浦近海で取れた一夜干しした新鮮なマイカを一杯まるごと炭火で焼き上げたもので、焼きたてはアツアツ、ホクホクでジューシー。
【情報コーナー】駅舎入口に設置された24時間利用できるタッチパネル式の道路情報案内端末。隣には休憩用のベンチも置かれている。
【レストラン】名物のいかを麺にすり込んだ「いかラーメン」やカレー、自然塩入りオリジナルソフト「ソルティ」などのこだわりのメニューを提供。
【特産品コーナー】地元特産品をはじめ、海産物の惣菜品・加工品なども目白押し。
【野菜コーナー】白神産地の麓、肥沃な土地が育てた活きのよい野菜や山菜がいっぱい。
【鮮魚コーナー】深浦近海でとれた潮の香りが残る新鮮な海の幸が格安で売られている。
【いか水槽】 様々な海産物の中に目立つように水槽が置いてあり、いかが沢山泳いでいる。
【炊事場】4基の炭焼かまどと流し場のある炊事場。夏場だったら鮮魚コーナーで買った鮮魚を、ここでバーベキューができるかも。
【駅舎裏の海岸】道の駅の裏は、すぐに浜辺になっている。右側は漁港になっていて、ここで水揚げされた魚介類が鮮魚コーナーに並ぶ。

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2011年06月15日

秋田 道の駅 みねはま

住所国道101号 秋田県山本郡八峰町沼田字ホンコ谷地147 電話0185-76-4649
駐車場大型車 3台 普通車 48台 身障者 2台
車中泊評価総合○ 静粛? 平坦○ トイレ○ 食材× 入浴× 安全○
ショップ休館日 1-3月:第1・3水曜日 売店 9:00〜18:00 レストラン 11:00〜18:00
情報環境インターネット× ワンセグ?
地図を表示マップ
URL道の駅(国土交通省東北地方整備局)
旅行日2011/6/15

【道の駅みねはま】秋田県の北西部、青森県境に近い八峰町の国道101号上にある道の駅。能代市から国道101号を15分ほど北上した白神山地の麓にある。地名のホンコ谷地をもじり「ポンポコ101」というユーモアある愛称がついている。
【案内図】レジャー施設やイベント広場などが集まるポンポコ山公園の入口にあり、道路情報案内施設と産直施設「おらほの館」からなる。他にラベンダーを中心にした「西海岸ハーブ園」、芝生が敷きつめられた「エントランス広場」などがある。
【駐車場(左)】国道に面して開けた駐車場は広々とし、フラットなので車中泊にも充分対応できる。
【駐車場(右)】駅舎側の駐車エリアが道路から少し奥まった所にあり静かで車中泊にはいいかも。
【道路情報案内施設ポンポコ101】道の駅のメイン施設で、無料休憩室/道路情報提供コーナーとトイレ施設がある。
【ポンポコ101入口】館内には、タッチパネル式の道路・気象情報案内端末がが設置されており、峰浜村や近隣町村の情報が簡単に引き出せる。
【道路情報案内・休憩所】円形のカウンター席に、テーブル・椅子の置かれた休憩所。周りには観光案内パンフレットやパネルが展示してある。
【おらほの館】新鮮野菜と手打ちそばの館。物産販売所と「石川そば」を食べれるレストラン、製粉室、そば打ち体験室、村の紹介コーナーがある。
【情報コーナー】情報コーナーの一角にある、パソコンを使った村内外の情報を紹介する「村の紹介コーナー」。
【レストラン】村内の石川地区で300年以上前から作られてきた名物「石川そば」を堪能できる。そば打ち体験室では約2時間で手作りそばを体験できる。
【スナックコーナー】峰浜村産のそば粉を使った「そば茶ソフト」や「ラベンダーソフト」「白神の塩ソフト」を味わえる。そば打ち体験の受付もここで行っている。
【物産販売所】物産販売所では、新鮮な野菜を中心に地元の特産品を販売。豊富な農産物のほか、ハーブ加工品、漬物、ハチミツなども売られている。
【ポンポコ山公園】隣のポンポコ山公園にはふるさと交流センター、夕陽の見えるサンセットタワー、バンガローなどがあり、道の駅と一緒に楽しめるようになっている。
【サンセットタワー】西海岸ハーブ園は、6〜7月になるとラベンダー祭りが行われ、鮮やかなラベンダーで満開になる。

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秋田 道の駅 てんのう

住所県道56号秋田天王線 秋田県潟上市天王字江川上谷地109-2 電話018-878-6588
駐車場大型車 9台 普通車 472台 身障者 5台
車中泊評価総合◎ 静粛○ 平坦○ トイレ○ 食材× 入浴○ 安全○
ショップ展望塔 9:00〜17:00 売店 9:00〜17:00 レストラン 11:00〜23:00(水曜休館) 風呂 9:00〜21:00(最終受付20:30) 400円
情報環境インターネット× ワンセグ○(3局)
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URL道の駅(国土交通省東北地方整備局)
道の駅くららホームページ
旅行日2011/6/15

【道の駅てんのう】南は秋田市、西は男鹿市に隣接し、日本海と八郎潟に挟まれた潟上市の県道56号上、男鹿半島の付け根にある道の駅。愛称は「夢と神話の里 天王グリーンランド」。駅の規模はかなり大きく、家族連れで一日楽しめるレジャー施設。
【案内図】天王スカイタワーを中心に、食菜館くらら、天王温泉くらら、ピクニックやバーベキューを楽しめる遊びの広場、鞍掛沼対岸の神話を楽しめる歴史広場、沼の左岸を巡る四季折々の花が楽しめる花の広場で構成される。
【駐車場@】食菜館くらら前の小型車駐車場。右の建物はバス停。
【駐車場A】バス停からみた駐車場A。道の駅入口側の奥の一角は大型車エリアになっている。
【駐車場B】天王温泉くらら前の小型車駐車場。温泉館側のブロックは閉館まで地元の人の車で混雑し、車の出入りも多い。
【駐車場C】どの駐車ブロックも広々とし、平坦なので車中泊にも充分対応できる。大型車エリアから離れた追突などされない安全な場所を選ぶとよい。
【夕日】日本海に面した海岸に広がる「夕日の松原」に沈む夕日は、眺めがすばらしく圧巻だ。
【夜の駐車場】夜は、歩道に沿って街灯があちこちに灯り適度な明るさだ。
【車中泊中の様子】駐車場@にある、独立ブロックになった歩道沿いの大きな木の下で車中泊。車中泊は15台。
【モーニングコーヒー】歩道の隅で湯沸かし。今日一日のお湯をポットに入れ、朝のコヒーを飲みながら、関西からのご夫婦と車中泊談義。
【天王スカイタワー】天王スカイタワーは、眼下に日本海・男鹿の山々が広がる360度の壮大なパノラマが楽しめる、高さ59.8mの展望台(400円)。
【休憩所】天王スカイタワーの売店前にある休憩所兼喫煙所。天王という名称は、東湖八坂神社の別名「牛頭天王社」に由来するそうだ。
【キラ星館】ピクニック広場前にあるキッズルーム。歩道にはテラス席やベンチが多く点在し、休憩もできる。
【藤原慶三郎像】天王スカイタワー前に建つ、前町長で天王町名誉町民の藤原慶三郎氏の顕彰像。
【牛乗り像】東湖八坂神社例大祭で行われる、素戔嗚尊(スサノオ)が牛に乗った「牛乗り」の像。
【鞍掛沼】鯉の里。広い池には、たくさんの鯉が飼われている。自販機で鯉のエサも売っているので、湖畔のデッキから鯉に餌をあげられる。
【鞍掛沼に架かる鞍掛の橋】太鼓の鞍掛の橋を渡ると歴史広場神話の里で、伝承館八坂の館、郷土館神話の館、八坂の滝、素戔嗚尊と八岐大蛇像、スサノオの村がある。
【伝承館 八坂の館】千年以上にわたって継承されている国重要無形民俗文化財の「東湖八坂神社例大祭の統人行事」をミニチュア人形や映像を使って紹介する伝承館(100円)。
【郷土館 神話の館】天の岩戸神話をマジックビジョンで上映(無料)するほか、市民ギャラリーや多目的ホールとして、様々なイベントに利用されている。
【素戔嗚尊と八岐大蛇像】天王町ゆかりの素戔嗚尊にちなんだ八岐大蛇神話の像。日本武尊や海幸彦・山幸彦神話のレリーフ像、八坂の滝もある。
【歴史広場 神話の里】弥生時代の古代環濠集落が復元された「スサノオの村」展示コーナーや住居、物見やぐらに古代の生活をみることができる。
【スサノオの村】スサノオ神話を弥生時代に範をとって造ったもので、スサノオの館、物見やぐら、竪穴式住居、高床式倉庫、共同作業場などからなる。
【バーベキュー広場】屋根付きのコイン式ガスコンロと屋根なしの炭用コンロや水場があり、鉄板、網、皿や調味料などもレンタルもできるので、気軽に野外での食事を楽しめる。
【遊びの広場の大型遊具】遊びの広場にある大型遊具。隣に広々とした芝生のピクニック広場もあり、家族連れで楽しめる。
【食菜館くらら】「食」「農」「山」「漁」の暖簾が並び、それぞれレストラン、農産物直売、山菜・きのこ直売、海産物直売・海鮮食堂になっている。
【レストラン】レストラン「なっぱ・はうす」では、土日祝は和洋中のランチバイキング。平日は地場産物を使用した日替わりランチが楽しめる。
【野菜苗直売所】屋外苗コーナーではトマト、ナス、ネギ、とうもろこし、かぼちゃなどの野菜苗や肥料が手に入る。
【農産物直売所】葉菜・根菜などの新鮮野菜や果物、わらび・たらの芽・ウドなど採れたての山菜、しいたけ・マイタケなどのきのこを売っている。
【特産品直売所】潟上産の醤油や味噌、漬物、佃煮など、農産物を利用した加工品や民芸品を販売している。地酒の種類も豊富。
【海産物直売所】「地魚工房えがわ」では、新鮮な魚介類を低料金で購入できる。
【海鮮食堂】「海鮮工房えがわ」もあり、手軽に潟上産の海鮮丼が楽しめる。
【天王温泉くらら】道の駅てんのうに隣接する日帰り温泉施設。和洋・2タイプの大浴場、露天風呂をはじめ、低・高温の2種類のサウナ風呂がある。
【大浴場】茶褐色の強塩泉の天然温泉を使用している。加温・循環ろ過・塩素消毒を行っているが、加水はしていない。
【露天風呂】岩造りの和風庭園をイメージした源泉掛け流しの露天風呂。川のように石組の間を流れてくる間に冷ます仕掛けになっているようだ。

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2011年06月16日

秋田 道の駅 協和

住所国道46号 秋田県大仙市協和荒川字新田表15-2 電話018-881-6646
駐車場大型車 12台 普通車 121台 身障者 4台
車中泊評価総合○ 静粛? 平坦○ トイレ○ 食材× 入浴× 安全○
ショップ休館日 無休 売店 9:00〜19:00(11月〜4月〜18:00) レストラン 11:00〜19:00(11月〜4月〜18:00)
情報環境インターネット× ワンセグ?
地図を表示マップ
URL道の駅(国土交通省東北地方整備局)
旅行日2011/6/16

【道の駅協和】秋田県大仙市に位置し、秋田市と角館を結ぶ国道46号上にある道の駅。愛称は「四季の森」。周囲は山に囲まれ、道の駅の周りにはたくさんの緑が溢れている。旧石器時代の米ヶ森遺跡で知られる米ヶ森のすそ野にある。
【案内図】物産館「四季の森」と「道路休憩施設」のほか、陶芸教室が体験できる「遺跡・陶芸の里」、グラウンドゴルフ場や軽スポーツが楽しめる自然体験公園「桜の杜」、四季の草花エリアなどからなり、自然と触れ合えるやすらぎの空間だ。
【小型車駐車場】駐車場は広々としフラットなので車中泊にも充分対応できる。国道側より駅舎側が静かで車中泊にはよさそう。
【大型車駐車場】駅入口道路を挟んで、左側に大型車駐車場、右側に小型車駐車場と完全に分離されているので、大型車の騒音に悩まされずに済みそう。
【遺跡・陶芸の里】地元の土を使い、地元の薪で焼き上げる荒川焼の陶芸教室(水〜月,2000円要予約)があり、本格的なオリジナル陶芸品が製作できる。
【物産館四季の森】採れたての新鮮な地場産品の直売や加工品・木工品を販売している。
【特産品コーナー】地酒・地ビール、漬物いぶりがっこ、稲庭うどんなど地元特産品を販売。
【農林水産物直売所】その日採れたての新鮮な野菜や花卉、加工品・木工工芸品などを販売。
【四季の森中庭】軽食・レストラン棟の前はパティオ広場のようになっていて、外から軽食コーナーの食べ物を注文でき、テント席で食べれる。
【軽食コーナー】駅舎内にも、軽食クイックコーナーとレストラン入口が並んである。うどん・蕎麦、フランクフルト、黒豆を使った「黒豆ソフト」などをテイクアウトして中庭で食べることもできる。
【レストラン入口】地元農産物を使った食事を頂ける。駅舎内からも入れるが、外からの入口もある。
【レストラン】定食、麺類、重物など豊富なメニュー。杜仲豚を使った「生姜焼定食」がお勧め。
【四季の草花エリア・遊具】遊具や広い芝生があり、ゆったり休憩できる。桜の杜には、沢山の桜の木が植えられていて、春には観桜会も行われる。
【道路休憩施設】24時間利用可能な休憩・トイレ棟。休憩・談話コーナーには畳敷きの小あがりもあり、足を伸ばしてゆっくり休める。
【喫煙・休憩所】道路休憩施設入口には、喫煙所兼休憩所が設置されている。
【情報コーナー・休憩所】大型マルチビジョンやリクエスト端末で道路情報、地域情報を検索できる。

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岩手 道の駅 雫石あねっこ

住所国道46号 岩手県岩手郡雫石町橋場坂本118-10 電話019-692-5577
駐車場大型車 15台 普通車 73台 身障者 4台
車中泊評価総合○ 静粛○ 平坦○ トイレ○ 食材× 入浴○ 安全○
ショップ休館日 無休 売店 8:30〜18:00 レストラン 11:00〜20:30 風呂 9:00〜21:00(最終受付20:30)500円
情報環境インターネット× ワンセグ×
地図を表示マップ
URL道の駅(国土交通省東北地方整備局)
道の駅 雫石あねっこホームページ
旅行日2011/6/16

【道の駅雫石あねっこ】岩手県岩手郡雫石町、秋田田沢湖と岩手盛岡市を結ぶ国道46号上にある道の駅。愛称は「いで湯の里」。
【案内図】駅舎は、左から温泉館、物産館、情報休憩館と並んでいる。敷地内や周辺には、そば打ち体験施設、日本ハーブ園やオートキャンプ場もある。
【物産館前駐車場】国道側に大型車、駅舎側に小型車エリアがある。情報休憩館前の歩道側エリアが追突の心配も少なく車中泊にはよさそう。
【温泉館前駐車場】橋場温泉新はしばの湯前の小型車駐車場。温泉館側の駐車場は閉館まで地元の人の車で混雑し、車の出入りも多い。
【夜の情報休憩館】情報休憩館の夜の様子。24時間利用可能なので、畳敷きの小あがりではトラック運転手やライダーが寝袋で横になっていた。
【車中泊中の様子】情報休憩館前で車中泊。大型車エリアのある駐車場だが、車の出入りは少なく騒音は気にならなかった。車中泊は14台。
【そば打ち体験施設しずく庵】雫石で栽培し、製粉加工されたそば粉を使用した手打ちそばを味わえるほか、そば打ち体験もできる(10:30〜18:00)。
【日本ハーブ園】ハーブに触れて香りを楽しめ、ビニールハウスでは自家栽培されたハーブなどの鉢物や加工品の展示・販売をしている。
【加工工房やまぼうし】そば打ち体験施設しずく庵の裏にある、団子類や漬け物などの加工施設。
【テラス席】情報休憩館傍のテラス席で朝のコーヒー。地図を広げ今日の訪問地を思案中。
【情報休憩館】トイレ、情報・休憩コーナー、畳敷きの小あがりがあり、全て24時間利用可能。
【休憩所】情報休憩館の休憩所。畳敷きの小あがりでは、足を伸ばしてゆっくり休める。
【物産館】雫石の特産品をはじめとし岩手・秋田の物産を展示販売している。雫石産の食材を使用したレストラン「あねっこ茶屋」もある。
【物産しずくいし】清酒しずくいし、チーズどら焼き、とまとケーキなど、ここだけでしか買えないオリジナル商品も少なくない。
【産直しずくいし】採れたての新鮮な野菜や山菜、餅菓子などが並ぶ。漬け物や惣菜といった加工品の品揃えも豊富。
【こびるコーナー】雫石産の米を使った「ひとめぼれソフト」が人気のファーストフード。
【温泉館】橋場温泉新はしばの湯は、うっすらとうぐいす色の湯が特徴のアルカリ性の美人の湯。雫石あねっこのようにツルツル肌の色白美人になれる?
【お休み処こまくさ】温泉館の72畳の広々とした広間の食堂兼休憩室。雫石牛を使用したメニューや蕎麦、丼物などが頂ける。
【大浴場】窓に沿って横長の大浴槽。手前にジェット噴流が付いている。ヌルっとしたうぐいす色の湯は、肌にまとわり付くツルトロ感がいい。
【露天風呂】屋根付きの四角い湯船はタイル張りで4人位の大きさ。浴槽隅には岩組みがしてあり、そこが湯口となっている。

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2011年06月17日

岩手 道の駅 とうわ

住所県道396号北上東和線 岩手県花巻市東和町安俵6区147-2 電話0198-42-3006
駐車場大型車 8台 普通車 62台 身障者 1台
車中泊評価総合○ 静粛○ 平坦○ トイレ○ 食材× 入浴○ 安全○
ショップ売店 9:00〜18:00 温泉館レストラン 11:00〜20:00 風呂 10:00〜21:00(最終受付20:30)朝風呂(大浴場のみ) 7:00〜8:30(最終受付8:00)600円
情報環境インターネット× ワンセグ○(3局)
地図を表示マップ
URL道の駅(国土交通省東北地方整備局)
旅行日2011/6/17

【道の駅とうわ】岩手県花巻市東和町の県道39号北上東和線上、釜石道の東和ICと隣接してある道の駅。愛称は「毘沙門天と萬鉄五郎の里」。東和町は子供の健やかな成長を願って行われる毘沙門まつり・全国泣き相撲大会で有名。
【案内図】休憩棟を中心に右に温泉館と西洋風モデルガーデン、左に味処とうわ・食材加工体験施設・農畜産物加工施設のある東和ふるさと村からなる。500mほど離れた国道283号を右折、土沢駅周辺にローソンやコインランドリー、食品スーパーもある。
【道の駅小型車駐車場】駐車場は広々としフラットなので車中泊にも充分対応できる。最奥が小型車専用エリアになっているがトイレから遠いのが難点。
【道の駅大型車駐車場】大型車エリアから離れた追突などされない安全な場所を選ぶとよい。
【温泉館駐車場】休憩棟の裏にある温泉館の駐車場。ここが静かで、追突などの心配も少ないので車中泊にいいかも。
【夜の駐車場】夜は、歩道に沿って街灯が所々に灯り適度な明るさだ。国道から少し離れた県道沿いにあるため夜は静かになる。
【車中泊中の様子】温泉館駐車場で車中泊。車中泊は、道の駅駐車場に9台、温泉館に5台の計14台。
【満月】曇り空の合間から顔を出した満月。
【休憩棟】ウッドチップで舗装された休憩棟。ウッドチップのやさしい舗装は心をリラックスさせる。売店・休憩所は午後6時に閉まるが、トイレは24時間利用可能。
【テラス席】味処とうわ前のテラス席。広い歩道にはテラス席やベンチが置かれ、出発前の朝のコーヒータイムをゆったり過ごせる。
【売店】岩手の土産品・趣味の手作り品・民芸品・地酒などが置いてある。
【休憩所】売り場と一体になった休憩所。天然木の休憩所は素朴な雰囲気が漂う。
【東和ふるさと村】「味処とうわ」、食材加工体験施設「おためし工房」、4つの工房からなる「農畜産物加工施設」があり、おためし工房では、ジュースやジャムなどの農産物加工体験が楽しめる。
【農畜産物加工施設】左からキムチの「秀峰物産」、ゼリー、ジャムの「まほろば工房」、豆腐、菓子、もちの「工房あのね」、精肉、ハム、ソーセージの「スターファイン東和」。
【工房前の廊下】各工房は庇し廊下で繋がっている。時間外なのか工房は全て閉まっていた。
【味処とうわ】地元の食材をふんだんに取り入れたメニューが豊富。東和手打ちそばも堪能できる。
【温泉館】東和温泉日高見の霊湯。「日高見」とは日本書紀に登場する古い国の名。宿泊施設フォルクローロいわて東和と渡り廊下で接続している。
【レストラン日高見】地元の山の幸、三陸の海の幸など新鮮でおいしい食材の料理。レストランの外にはウッドデッキがあり、湯上りの一杯を楽しめる。
【大浴場】浴槽が2つあり、一つが普通の温泉で大きめ、もう一つが炭酸泉で小さめ。湯は無色透明の弱アルカリ性の単純温泉。サラッとしたやさしい肌触りのくせのない湯だ。
【露天風呂】ヨーロッパ風のトンガリ屋根がポイントになっていて、周りを小さなガーデンが彩る。滑らかな感触でつるつる感があり、湯もややぬるめで長湯が楽しめる。

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2011年06月18日

岩手 道の駅 遠野風の丘

住所国道283号 岩手県遠野市綾織町新里8-2-1 電話0198-62-0888
駐車場大型車 14台 普通車 80台 身障者 3台
車中泊評価総合○ 静粛? 平坦○ トイレ○ 食材× 入浴× 安全○
ショップ無休 売店 8:00〜19:00(10/16〜3/31 8:30〜17:30) レストラン 11:00〜19:00(10/16〜3/31 〜17:30、第4木曜日定休)
情報環境インターネット× ワンセグ?
地図を表示マップ
URL道の駅(国土交通省東北地方整備局)
(社)遠野ふるさと公社ホームページ
旅行日2011/6/18

【道の駅遠野風の丘】岩手県遠野市の国道283号上にある道の駅。「遠野物語」で知られる民話のふるさと遠野市にあり、愛称は「永遠の日本のふるさと」。大きな5枚羽の風車が目印。
【案内図】特産品、土産品、産直農産物が豊富な物産館を中心に、郷土料理の味覚に出会えるレストラン、充実したインフォメーションからなり、風車を活用して施設前広場の消雪設備を設置している。
【駐車場(左)】入口左の小型車駐車場。駐車場は広々としフラットなので車中泊にも充分対応できる。
【駐車場(右)】入口右の駐車場。駅舎側が小型車、国道側が大型車のエリアとなっている。中央の風車は風の丘のシンボル、高さ12.5mのマグナス風車。
【スパイラル マグナス風車】1本のシリンダにフインというスパイラルの羽根が5基ついていて、この羽の部分1本1本が回転して発電している。
【物産館】市内で生産される農畜産物及び加工品、地域特産品、民芸品の展示及び販売をしている。
【ギャラリー】エントランスホールにある絵画、手芸など、市民による作品展や絵画展の展示会場。
【インフォメーション】観光や道路案内、イベント情報やグリーンツーリズム情報などを、スタッフが直接きめ細かく説明してくれるので便利。
【レストラン風車】地元の農畜産物を食材に、遠野地方や昔から伝わる伝統の遠野料理を味わうことができる。
【売店】遠野銘菓「明けがらす」や、揚げまんじゅうなど遠野伝統の餅菓子類、遠野そば、地ビール・地酒・地ワイン、木工製品など豊富な品揃え。
【遠野グッズ】定番のキーホルダー、ぬいぐるみのほか、河童お手玉、カッパの耳かき、河童捕獲許可証も売っている。
【休憩ホール入口】休憩所と展望デッキのある休憩ホール。名物「ごまソフト」が美味しい。
【休憩ホール】広々とした空間で、軽食・喫茶を頂きながら、ゆったりくつろげる。
【展望デッキ】市街地を一望でき、遠野三山の一つ六角牛山を正面に猿ヶ石川のせせらぎが聞こえる。
【展望デッキからの眺望】のどかな田園風景と川の流れ、そして風が、旅の疲れを癒してくれる。
【テラス席】展望デッキの先には焼肉コーナーがあり、シーズンには遠野名物ジンギスカン、岩手牛が味わえる。
【農産物直売所】朝採りした新鮮な野菜や果物、花が並び、目移りするほどの品揃え。屋外では植木や花苗も売っている。
【直売コーナー】根菜、葉菜、果物類が所狭しと並んでいる。遠野名産の暮坪かぶ、しいたけ、蜂蜜がお勧めだそうだ。
【農家レストラン 夢咲き茶屋】道の駅の軒を借りるように建つ小さな店。そばやおにぎりのほか、出汁がしみこんだボリューム満点の「おでん」が人気。
【名物茶屋 とおの村】レストラン風車の隣にある名物茶屋。うるち米粉を蒸して作る「かねなり」や、くるみ、ずんだ、ごまなどの焼だんごを味わえる。
【テント席】名物茶屋の前のテント席。テイクアウトしたスナックの食べ処や休憩に利用できる。
【トイレ棟】24時間利用可能なトイレ棟。風の丘を象徴する小さな風車が飾られている。

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岩手 道の駅 厳美渓

住所国道342号 岩手県一関市厳美町字沖野々220-1 電話0191-29-2000
駐車場大型車 13台 普通車 174台 身障者 4台
車中泊評価総合○ 静粛○ 平坦○ トイレ○ 食材× 入浴× 安全○
ショップ休館日 毎月第3水曜日 売店 9:00〜18:00(11月〜3月 9:30〜17:00) レストラン 10:30〜17:00(冬季変更有り)
情報環境インターネット× ワンセグ×
地図を表示マップ
URL道の駅(国土交通省東北地方整備局)
旅行日2011/6/18

【道の駅厳美渓】岩手県一関市の国道342号上にある道の駅。愛称は「もちと湯の郷」。敷地内に博物館を併設した、全国的にも珍しい道の駅。
【案内図】正面に物産館・レストランのある都市農村交流館、左に一関市博物館、右に休憩トイレ棟がある。
【駐車場(左)】入口左、博物館側の小型車駐車場。駐車場は広々としフラットなので車中泊にも充分対応できる。
【駐車場(右)】入口右、休憩トイレ棟側の駐車場。中央に大型車エリアがあり、それを囲むように歩道に沿って小型車エリアがある。
【奥の駐車場】物産館横の一番奥にある駐車場。独立した袋小路ブロックになっているので車中泊には最適。静かだがトイレから離れているのが難点。
【車中泊中の様子】大型車がいなかったので、駐車場(右)のトイレ前を避け国道側で車中泊。車中泊は26台。
【一関市博物館】一関の歴史や先人の足跡を学ぶことができる。博物館内の駐車場は夜は閉鎖される。
【物産館】館内には、産直所「フレッシュよろず」、売店「ふるさとコーナー」、もち食レストラン「ペッタンくん」、餅文化展示室などがある。
【売店ふるさとコーナー】一関市の土産品を中心に、漬け物や味噌、ジャムなどの加工品、菓子類、餅やおこわなどバラエティ豊かな商品が並ぶ。
【産直・フレッシュよろず】地域で採れた新鮮野菜、もぎたて果物や高原りんどう、漬け物や各種工芸品等を販売している。
【レストラン棟】一関地方の食文化である餅料理や、地ビール、手作りソーセージ、ブルーベリーソフトなど一関の味覚をまるごと賞味できる。
【もち食レストラン・ペッタンくん】300種類を超えるもち食メニューから、選りすぐりのもち料理をを満喫できる。お勧めは8種類の味が一度に楽しめる「和風もちセット」。
【休憩トイレ棟】手前が休憩所、奥がトイレ棟。休憩所は閉館時間に閉まるがトイレは24時間利用可。
【休憩所】休憩・談話コーナーには畳敷きの小あがりもあり、足を伸ばしてゆっくり休める。

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2011年06月19日

秋田 道の駅 十文字

住所国道13号 秋田県横手市十文字町字海道下21-4 電話0182-23-9320
駐車場大型車 22台 普通車 68台 身障者 5台
車中泊評価総合○ 静粛? 平坦○ トイレ○ 食材× 入浴× 安全○
ショップ休館日 毎月第3水曜日 売店 9:00〜19:00(12月〜3月〜18:00) レストラン 10:30〜19:00(12月〜3月〜18:00)
情報環境インターネット× ワンセグ?
地図を表示マップ
URL道の駅(国土交通省東北地方整備局)
旅行日2011/6/19

【道の駅十文字】秋田県横手市十文字町の湯沢横手道路十文字ICの近く、国道13号上にある道の駅。町の中心部の市街地にあり東北地方初の、完全民営で運営される道の駅で、愛称は「まめでらが〜」(秋田弁で「元気ですか」の意味)。
【案内図】駅舎中央の交流・休憩ホールとその奥にあるトイレが夜間も開放され、24時間営業のコンビニも併設されている。また、1kmほど南の国道13号と342号の交差点にマックスバリュを核にしたイオンショッピングセンターもあり、食材調達に便利。
【小型車駐車場(左)】レストラン側の小型車駐車場。駐車場は広々としフラットなので車中泊にも充分対応できる。コンビニの照明や街路灯で夜中でも結構明るいのではと思われる。
【小型車駐車場(右)】コンビニ側の小型車駐車場。駐車場の左右両側に進入路があり夜間も、トイレ利用とコンビニ客が多そうで駅舎の前は落ち着けないかもしれない。
【大型車駐車場(右上)】コンビニ横の大型車駐車場。駅舎側が小型車、道路側が大型車エリアに区分されている。奥の緑地側の駐車スペースが、安全かつ静かで車中泊にはよさそう。
【大型車駐車場(右下)】国道沿いにある大型車駐車場。国道と県道の交差地の市街地にあるので、夜も交通量は多めと思われ、国道の車通りの騒音が気になるかも。
【交流・休憩ホール】24時間利用できる吹き抜けの情報・休憩施設。観光案内や情報端末のほか、イベントや展示などにも利用されている。
【売店】物産・産直コーナーはかなり広いスペースがあり、野菜・果物など地元産の農産物や惣菜、お菓子、漬け物、土産品、インテリア雑貨、民芸品など、地元の人がわざわざ買いに来る程の品揃えだ。
【レストラン】麺・中華・丼物を扱っているふるさとの味「三平」とラーメンの「ひまわり」、横手やきそばの「福龍」がL字型にある。
【レストラン前のテラス席】レストランから直接出入りできるので、名物の十文字ラーメン、横手焼きそばなどをテイクアウトしてここで食べても良い。
【駅舎前のベンチ】駅舎前の通路にはベンチが設置され、いつでも休憩できるよう配慮されている。
【コンビニ】24時間営業のファミリーマート・道の駅十文字店。
【コンビニ店内】弁当や飲料だけでなく銀行ATMが利用でき便利。
【植木市】隣のJA秋田十文字で植木市が開かれていたので、庭木用に「大手毬」を購入。

posted by 日本の秘湯 at 16:25 | 口コミ情報(0) | 道の駅北東北 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする