2009年11月07日

徳島 三好 祖谷ふれあい公園

住所西祖谷山山城線(県道45号) 徳島県三好市西祖谷山村尾井ノ内379 電話0883-76-8585
駐車場普通車 50台
車中泊評価総合○ 静粛○ 平坦○ トイレ? 食材× 入浴△(徒歩圏に日帰り温泉有※) 安全○
ショップ売店 10:00〜18:00(7月〜10月)、10:00〜17:00(3月〜6月及び11月)、休園日:火曜日(祝日の場合は翌日)、12月〜2月
情報環境インターネット× ワンセグ△(NHK2局)
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URL三好市の観光情報
旅行日2009/11/7
祖谷渓温泉 祖谷秘境の湯(0883-87-2800) 1,000円 10:00〜21:00

【祖谷ふれあい公園】道の駅にしいや近くにある公園(入園無料)。最初はここが道の駅にしいやと思っていたが、よくよく聞くと道の駅はもすこし登った祖谷秘境の湯の先にあるとのこと。
【案内図】公園内には、木製遊具やおさかな釣り場、水際遊歩道、キャンプサイトなどがあり、自然を満喫しながら1日中家族や友達と遊べる施設だ。祖谷川は清流としても有名で6月にはホタル観賞も。
【公園入口】アーチ型の祖谷ロマン橋。その先は、谷間に広がるウォーターフロント広場。山肌を走る全長430mのてんとうむしモノライダーで園内を周遊することができる。
【情報コーナ】建物内には、情報コーナ、売店やきれいなトイレがあり道の駅にしいやよりも、ここのほうがよほど道の駅らしい。
【売店】地場産の野菜や果物、あずき、ウコン、きびすなどが所狭しと並んでいる。
【休憩所】売店の一角には休憩所もある。11月なのになぜか鯉のぼりが飾ってある。
【駐車場】渓谷を見下ろす駐車場は、広くフラットなので道の駅にしいやよりも車中泊にはいいかも知れない。トイレが24Hなのかが気になるが。
【祖谷川】駐車場から祖谷川を望む。山の景色を一望でき、紅葉と陸橋の赤と山の緑の対比が印象的。橋の先に見える集落は西祖谷山村。
【祖谷秘境の湯駐車場からみる公園】アーチ型の祖谷ロマン橋とその先に西祖谷山村の集落が見える。
 

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徳島 道の駅 にしいや

住所西祖谷山山城線(県道45号) 徳島県三好市西祖谷山村尾井ノ内348-2 電話0883-87-2670
駐車場大型車 1台 普通車 15台 身障者 1台
車中泊評価総合○ 静粛○ 平坦△ トイレ○ 食材× 入浴○ 安全○
ショップ売店 8:30〜17:00 レストラン 10:00〜21:00 風呂 10:00〜21:00 1000円
情報環境インターネット× ワンセグ△(NHK2局)
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URL道の駅(国土交通省四国地方整備局)
旅行日2009/11/7

【道の駅】日本三大秘境、祖谷渓谷の中央部に位置し、かずら橋や大歩危・小歩危との中間地点にあるこじんまりとした道の駅。売店横には民芸品加工センター山吹工房があり、木工工作を楽しめる木工加工体験室や蕎麦打ちコーナーがある。
【売店】ここに来るのに、ナビが案内した祖谷口から徳島県道32号線を走ったが、祖谷街道中いちばん難所といわれる七曲(祖谷渓の小便小僧がある)の擦れ違いの厳しい狭い道とブラインドコーナーが連続する山道。運転に自信のない方は道路も整備された2車線の国道32号→県道45号大歩危からのルートをお勧めする。
【売店下の駐車場】駐車場は道路に沿って傾斜しているので平らな所が1つもない。トイレ横の駐車場の方が比較的傾斜がゆるいのでそちらで車中泊。
【トイレ横の駐車場】こちらも道路に沿って傾斜しているが、障害者用駐車場周辺が比較的傾斜も穏やか。夜間は車が途絶える道なので静かに寝られる。
【車中泊の様子】車中泊の車は他に5台。昨年夏オープンした奥祖谷観光周遊モノレールへ行くという高知からの3人組と情報交換会。
【売店前の休憩エリア】売店前のベンチを借りて、さんまの甘露煮とごはんに野菜サラダ、クラムチャウダーの朝食。

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2009年11月08日

徳島 道の駅 大歩危

住所国道32号 徳島県三好市山城町上名1553-1 電話0883-84-1489
駐車場大型車 4台 普通車 31台 身障者 1台
車中泊評価総合○ 静粛? 平坦○ トイレ○ 食材× 入浴× 安全○
ショップ売店 9:00〜17:00 レストラン 9:00〜17:00
情報環境インターネット? ワンセグ?
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URL道の駅(国土交通省四国地方整備局)
旅行日2009/11/8

【道の駅】徳島県三好市の国道32号沿いに位置する道の駅。大歩危峡谷の地史を紹介する石の博物館および観光案内施設として1996年に開業したラピス大歩危を、施設はほぼそのままに2008年8月に道の駅としてニューオープンした。
【駐車場】駐車場は国道32号沿いにあり平坦な駐車場だ。高松から高知へ至る幹線道路なので夜間も交通量は多そうで車中泊には少しうるさいかもしれない。土日祝日には足湯(無料)も楽しめる。
【展望デッキ】道の駅から見下ろすと吉野川によって浸食された結晶片岩が、けわしく美しい景観を造っている。
【大歩危】大歩危・小歩危の由来は、大股で歩いても小股で歩いても危険に由来しているとのこと。吉野川の中流の大歩危の流れは穏やか。
【石の博物館】県の天然記念物に指定されている石や宝石などを展示している。売店では地元の特産品や、この地域が伝承の発祥地といわれる「児啼爺」にちなんで鬼太郎グッズも販売していた。
【祖谷そば】オープンカフェテラスから大歩危・小歩危の絶景を楽しみながら名物の祖谷そばが食べられる。つなぎを使わない素朴な、ちょっとボソボソした食感のそば。

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愛媛 道の駅 今治湯の浦温泉

住所国道196号 愛媛県今治市長沢甲252-2 電話0898-47-0990
駐車場大型車 3台 普通車 35台 身障者 2台
車中泊評価総合○ 静粛? 平坦○ トイレ○ 食材× 入浴△(湯ノ浦温泉クアハウス今治(*)が300m丘上にある) 安全○
ショップ売店 9:00〜18:00 レストラン 9:00〜18:00
情報環境インターネット? ワンセグ?
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URL道の駅(国土交通省四国地方整備局)
道の駅 今治湯ノ浦温泉
旅行日2009/11/8
*10:00-21:30(火休)

【道の駅】しまなみ海道の四国出発点の町今治市の最東側、国道196号沿い湯ノ浦温泉郷近くにある道の駅。和風の駅内には物産館、レストラン、温泉スタンド、レンタサイクルがある。
【泉源広場】温泉の湯煙をイメージしたモニュメント。ここは湯の浦温泉の泉源となっていて温泉スタンド(100円/100L)のほか、国道右の小高い丘にここの源泉を引いた四国初の国民保養温泉湯ノ浦温泉がある。
【情報・休憩コーナー】レンタサイクルや24時間トイレ休憩などに利用できる。
【物産館】地場産品を中心に四国各地の特産品や、レストランでは鯛釜めしや今治名物焼き鳥丼などを味わえる。

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2010年10月20日

香川 道の駅 香南楽湯

住所県道13号三木綾川線 香川県高松市香南町横井997-2 電話087-815-8585
駐車場大型車 2台 普通車 96台 身障者 4台
車中泊評価総合○ 静粛○ 平坦○ トイレ○ 食材× 入浴○ 安全○
ショップ売店 10:00〜22:00 レストラン 10:00〜22:00 風呂 10:00〜23:00 600円(最終受付22:30)
情報環境インターネット× ワンセグ○(7局)
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URL道の駅(国土交通省四国地方整備局)
旅行日2010/10/31

【道の駅香南楽湯】高松市香南町のほぼ中央に位置し、香川県南部を東西に横切る大動脈県道13号に接し、高松空港へも5分という立地条件にある道の駅。
【案内図】香南楽湯、楽湯旬彩、物産ショップ、農産品直売所などが入る地域交流施設と休憩所、情報コーナー、トイレのある休憩情報棟から成る。
【休憩情報棟】右のガラス張りの建物がが休憩所、左の鼠色の建物がトイレ。
【レストラン・温泉棟】芝生がきれいに整備され、中央には玄関に続く屋根つきの通路がある。全面ガラス張りの白い丸い部分がレストラン。
【休憩情報棟前駐車場】休憩情報棟の前にあるメイン駐車場。真ん中に大型車2台分の区画があり、アイドリングがうるさい。
【第1・第2駐車場】道路を挟んだ向かいにある右が小型車用の第1駐車場、左が大型車も停まれる第2駐車場。トイレから遠くなるがこちらは静か。
【館内休憩処】エントランスの左右に、レストラン入口、温泉入口のドアがある。ホールには休憩処が設けられ、湯上りの休憩や一服ができる。
【楽湯旬彩入口】開放感のある空間でゆっくりと、地元の新鮮な食材を活用したメニューを味わえる。
【温泉・売店入口】温泉入口を入ると、温泉受付のカウンターと売店がある。
【売店】地元・香南町や香川県の特産品や、高松空港に発着する都市の特産品も手に入るが、物販よりも温泉メインのようだ。
【香南楽湯木の風呂】2階に温泉施設がある。日量180tの豊富な湯量を利用し、石の風呂と木の風呂が週替わりで男女入れ替わる。
【屋外喫煙所】レストランの屋外テラスにはベンチと灰皿が設置されている。温泉が閉店すると館内休憩処は入れなくなるが、ここは24時間利用できる。
【車中泊の様子】車中泊は4台。温泉が終わる23時までは温泉客の車で混み合っている。
【夜の駐車場】第1・第2駐車場の夜の様子。こちらも照明は街路灯のみ。
【香南朝市】採れたての野菜、果物、生花や、揚げたて天ぷら、コロッケなどの加工品を、朝8時半から販売する朝市コーナー。
【店内】地元農家が旬の野菜や果物を朝どりで出荷している。また、手作り豆腐、手作りこんにゃくなどの農家の味も楽しめる。

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2010年10月21日

香川 道の駅 瀬戸大橋記念公園

住所県道13号瀬居坂出港線 香川県坂出市番の州緑町6-13 電話0877-45-2344
駐車場大型車 22台 普通車 437台 身障者 13台
車中泊評価総合○ 静粛? 平坦○ トイレ○ 食材× 入浴× 安全○
ショップ記念館 9:00〜17:00 売店/レストラン 無し
情報環境インターネット× ワンセグ?
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URL道の駅(国土交通省四国地方整備局)
旅行日2010/11/1

【道の駅瀬戸大橋記念公園】瀬戸大橋の香川側に大橋完成を記念して造られた道の駅。 1988年に開通した瀬戸大橋は、6つの橋と4つの高架橋で構成され、道路と鉄道を併用した橋としては世界一を誇る。
【公園案内図】橋の根元にある北駐車場(図右下)、その手前300mの公園入口にある東駐車場(左下)、海に面した西駐車場(左上)の3ヵ所ある。西駐車場は毎日、北・東駐車場は金・土・休前日には、夜間閉鎖されるので車中泊の時は注意する。
【北駐車場】架橋機器展示広場にある駐車場。瀬戸大橋記念館やマリンドーム、浜栗林に一番近い。
【展示広場からみる瀬戸大橋】陸上から突き出した高架橋とその先に瀬戸大橋の吊り橋が見える。
【架橋機器展示広場】工事で使われた機械の実物を展示している広場。広場を抜けると橋の麓から大橋を展望できる展望エリアがある。
【マリンドーム】国内最大級の木製ドーム(高さ15m、直径約50m)。客席からはステージだけではなく、海や瀬戸大橋も見渡せる。
【浜栗林】栗林公園をイメージして造られた庭園。緑と水に囲まれた園内には、くぐり滝や鬼屏風、どだま獅子と呼ばれるものがある。
【くぐり滝】浜栗林の中にある幅50m落差3mのくぐり滝。滝の中にトンネルがあり、記念館の方に抜けられる。
【東駐車場】公園入口にある東駐車場。芝生広場やこども広場、水の回廊に行くにはこちらが便利。
【芝生広場】広大な芝生広場や大型遊具のあるこども広場は、家族連れなどに好評だそうだ。
【水の回廊】公園入口から瀬戸大橋記念館まで、敷石で海と島々を、噴水で瀬戸大橋の吊り橋や斜張橋を表現した水の回廊が続く。休館日だからか水は出ていなかった。
【瀬戸大橋タワー】公園の西隣にある、高さ108m視界360度の回転式展望塔(800円)。展望室が回転しながら上昇し、最上部で3周、回転しながら下降する約10分の空中散歩が楽しめる。
【瀬戸大橋記念館】架橋工事の全貌が展示紹介され、大迫力映像のブリッジシアターも無料で見られる。瀬戸大橋が作られていく過程を模型や映像で分かりやすく紹介している。
【記念館正面】屋上が展望台になっていて、外階段と内エレベーターのどちらでも登れ、無料双眼鏡などが設置されている。道の駅にもなっているが、月曜休館で今日は入館できなかった。
【瀬戸大橋】記念館裏展望エリアから瀬戸大橋を望む。瀬戸内海の島々、行き交う船、瀬戸大橋と眼前の大パノラマは圧巻。
【瀬戸大橋】橋の下を大型船が航行、瀬戸大橋の巨大さがわかる。イルミネーションに彩られた夜の瀬戸大橋も幻想的だそうだ。

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徳島 道の駅 第九の里

住所県道41号鳴門池田線 徳島県鳴門市大麻町桧東山田53 電話088-689-1119
駐車場大型車 10台 普通車 43台 身障者 3台
車中泊評価総合○ 静粛? 平坦○ トイレ○ 食材× 入浴× 安全○
ショップ売店 9:00〜17:00 軽食 9:30〜16:30 ドイツ館/賀川豊彦記念館 9:30〜16:30
情報環境インターネット× ワンセグ○(3局)
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URL道の駅(国土交通省四国地方整備局)
道の駅(国土交通省四国地方整備局)今月の道の駅
旅行日2010/11/1

【道の駅第九の里】徳島県鳴門市の徳島県道41号徳島北灘線沿いにある道の駅。日本で初めてベートーベンの交響曲「第九」が演奏された場所として、ドイツ村公園の中核施設として整備された。
【案内図】90年前に板東俘虜収容所で実際に使用されていたバラッケ(俘虜兵舎、登録有形文化財)を移築した物産館の外、敷地内にはベートーベンの像、ドイツ館、賀川豊彦記念館がある。
【道の駅駐車場】賀川豊彦記念館側から見た駐車場。駐車場の一角には、間伐材を用いた屋根付の路線バス停留所と待合所の交通島が設けられている。
【道の駅駐車場】ドイツ館側から見た駐車場。2本のレーンのような交通島の間が大型車区画、歩道周りが小型車区画になっている。
【物産館】鳴門わかめ、すだち酢、ドイツビールなど地元産の野菜や特産品を販売する売店やドイツのソーセージを味わえる軽食喫茶がある。
【トイレ棟】バラッケをイメージした造りのトイレ棟。一角(手前扉)には情報コーナーが設けられ、道路情報、地域の観光情報を利用できる。
【賀川豊彦記念館】道の駅に隣接して建つ、賀川豊彦の活動をテーマごとに写真パネルや年表で紹介した資料館(200円)。
【記念館駐車場】60台程が駐車できる大きな駐車場だが、記念館閉館後は閉鎖され利用できない。
【ドイツ館】第一次世界大戦で俘虜となったドイツ兵と、地域の人々との交流の様子を後世に伝えるために建てられた(400円)。 施設内には第九シアター、ドイツ名産物販売所、休憩コーナーがある。
【ドイツ館から道の駅を望む】県道からは、少し奥に入り込んだ位置にあり、夜の車通りも少ないので車中泊にも適している。
【展望所】ドイツ館からベートーベンの像へ向かう途中には、東屋のある展望所が設けられている。道筋の「まむし注意」の看板には驚かされた。
【ベートーベンの像】鳴門市制施行50周年を記念して、広場の中心に友愛と平和を永遠に誓い建立されたベートーベンの像。
【夜の駐車場】夜は街灯もなく真っ暗になる。唯一の明かりは自動販売機の照明。
【車中泊中の様子】ほとんどの車が自動販売機付近で車中泊。車中泊は7台。

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2010年10月22日

徳島 道の駅 公方の郷なかがわ

住所国道55号 徳島県阿南市那賀川町工地803 電話0884-21-2631
駐車場大型車 5台 普通車 77台 身障者 2台
車中泊評価総合○ 静粛? 平坦○ トイレ○ 食材○ 入浴× 安全○
ショップ売店 9:00〜17:00 レストラン 9:00〜16:30
情報環境インターネット× ワンセグ?
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URL道の駅(国土交通省四国地方整備局)
旅行日2010/11/2

【道の駅公方の郷なかがわ】徳島県阿南市那賀川町、徳島より国道55号を約20q南下した一級河川那賀川の河口にある道の駅。駅名の由来は足利家の末裔阿波公方が那賀川町に居を構えていた事による。
【案内図】駅内には、物産展示販売・情報コーナー・喫茶コーナーのある主棟、トイレ棟、JA産直所、占いコーナーやファーストフード店のあるイベントサークル、休憩コーナーがある。
【第1駐車場】真ん中に大型車、両脇に小型車のエリアがある。交通量の多い国道に面しているので車の出入りも多くうるさそう。
【第2駐車場】トイレ棟裏に国道に面してある小型車駐車場。こちらも国道の車通りが気になる。奥行きがあるので奥に止められれば多少はいいかも。
【ナカちゃんのオブジェ】2005年11月に那賀川の中州に現れたメスのアゴヒゲアザラシ。発見されてから一躍那賀川のアイドルとなり、阿南市の名誉市民にも登録されたが翌年死亡した。
【JA産直所】道の駅の中にあるJAとれとれ市公方では 、産地直送の採れたて新鮮野菜や綺麗な花の外、活きのいい鮮魚や海産物が所狭しと並んでいる。観光バスも止まり県外客・地元客で賑わっている。
【トイレ棟】とれとれ市の横にあるトイレ棟。トイレとは思えない木造の商家風の建物だ。
【主棟】トイレ棟奥の主棟。館内には売店、喫茶コーナー、情報コーナーがある。
【売店】那賀川町をはじめ、県南・那賀川流域の特産品、スナック菓子類や木工品などが置かれているが、JAとれとれ市の方に力を入れてるようだ。
【喫茶コーナー】土産売り場の一角にある喫茶コーナーでは、簡単な軽食とすだちスカッシュといった徳島ならではの飲み物もある。
【イベントサークル】サークルの周りには、占いコーナーやタコ焼き、うどん、アイスクリームなどのファーストフード店がある。ベンチも置かれていてゆっくり楽しめる。
【イベントサークル裏駐車場】イベントサークルの裏側にある駐車場。夜間の車の出入りも少なさそうで、周りは畑で静か。車中泊にはここがよさそう。

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徳島 道の駅 日和佐

住所国道55号 徳島県海部郡美波町奥河内寺前493-6 電話0884-77-2121
駐車場大型車 7台 普通車 57台 身障者 3台
車中泊評価総合○ 静粛? 平坦○ トイレ○ 食材× 入浴× 安全○
ショップ売店 9:00〜18:00 レストラン 無し 足湯 9:00〜18:00
情報環境インターネット× ワンセグ?
地図を表示マップ
URL道の駅(国土交通省四国地方整備局)
旅行日2010/11/2

【道の駅日和佐】徳島県海部郡美波町の中心地JR日和佐駅と国道55号に接してある、鉄道駅と一体になった道の駅。近くには四国八十八箇所第23番札所の薬王寺、うみがめ産卵地大浜海岸がある。
【案内図】敷地内に、情報コーナー・物産コーナー・姉妹都市交流コーナーを備えた物産館、お遍路さんの足をいやす足湯館、 地元の特産物を購入することができる産直館を備えている。
【駐車場】産直館方向から見た駐車場。広く平らな駐車場は、大型車エリア近くを避ける、追突などされない安全な場所を選ぶなど止める場所さえ間違わなければ車中泊にもたえられそう。
【駐車場】物産館方向から見た駐車場。駐車場が国道55号沿いに並行してあるので、夜間は大型車の通行音や車の出入り音・停車エンジン音が気になるかもしれない。
【産直館】産直館は徳島県産木材をふんだんに使用した、木の香りあふれる落ち着いた建物。
【産直コーナー】地元取れたての野菜、果物、魚や農・林・水産物加工品を販売している。
【売店】美波町をはじめ、県南地域の特産品やパン、スナック菓子類などが置かれている。
【連絡通路】産直館・足湯館・トイレ棟を結ぶ屋根付の通路。休憩用のベンチも置いてある。
【足湯館】敷地内で湧出している温泉を利用した癒しの空間。館内には道路情報コーナーもある。
【足湯】一度に約20人が利用できる。泉質は入浴後もポカポカ温まる食塩泉。
【物産館】日和佐駅西口とは跨線橋の自由通路で結ばれており、物産館で乗車券も販売されている。
【物産コーナー】日和佐の特産品を販売する外、気軽に休憩できるスペースが設けられている。
【屋外休憩所】屋外にはお遍路さんなどが気軽に休憩できる屋根付きの休憩スペースが設けられており、景色を楽しみながら体を休めることができる。
【薬王寺】道の駅から徒歩5分にある四国八十八箇所第23番札所。厄除けの寺として多くの人が訪れる。寺のシンボルとして親しまれている瑜祇塔には、国宝級の宝物が展示されている。

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徳島 道の駅 宍喰温泉

住所国道55号 徳島県海部郡海陽町久保板取219-6 電話0884-76-3442
駐車場大型車 6台 普通車 89台 身障者 1台
車中泊評価総合○ 静粛○ 平坦○ トイレ○ 食材× 入浴○ 安全○
ショップ売店 8:00〜20:00 レストラン 11:00〜20:00 風呂 11:00〜22:00 600円
情報環境インターネット○(FREESPOT) ワンセグ(3局)
地図を表示マップ
URL道の駅(国土交通省四国地方整備局)
旅行日2010/11/2

【道の駅宍喰温泉】徳島県海陽町(旧宍喰町)の徳島県の最南端に位置し、徳島と高知の県境、国道55号沿いにある道の駅。大手海岸に面したリアス式海岸の素晴らしい景勝地で、モスク調の緑の屋根、南欧風リゾートホテルの建物が印象的。
【案内図】物産館と宿泊施設ホテルリビエラがある。道の駅の温泉施設は、老朽化のため2008年2月閉鎖され、ホテル内温泉の日帰り入浴料を1000円→600円に値下げして対応している。またホテル玄関前にあったプールは駐車場に造り変えられた。
【道の駅前駐車場】大手海岸がサーフィンのメッカとなっていて、駐車場が夜通し占拠されたりと、一般客からの苦情もあり、駅の南約500mにサーファー専用の有料駐車場が新設されている。
【道の駅横駐車場】潮風を肌で感じられる朝の駐車場。駐車場は、国道沿いと駅舎沿いにあり、こちらは駅舎沿いの駐車エリア。国道より少し奥まっているので、車中泊にはこちらがよさそう。
【物産館】観光案内所、情報コーナー、売店、レストランがある物産館。ロビーではFREESPOTの無線LANが利用できる。
【観光案内所】中央が情報コーナー、右側に物産コーナー、左側にレストランがある。観光協会の案内所では相談に親切に乗ってくれる。
【売店】製菓・工芸品・海産物加工品・地域の特産品(寒茶・長老喜・柚子酢・うつぼの珍味・鮪の旨煮)など様々な土産物を販売している。
【レストラン】イタリア風のおしゃれなレストランアリタリア。下から読んでもアリタリアです。漁師町海陽町の魚場料理を味わえる。
【トイレ棟】モスク風の屋根がユニークなトイレ棟。駅舎の中で丸い塔が一際目立つ。
【喫煙コーナー】施設内には喫煙所はなく、物産館脇の灰皿が唯一の喫煙コーナーになっている。
【ホテルリビエラ ししくい】温泉、ジャグジー等の各種温浴施設や、新鮮な海の幸・山の幸を味わえるレストランがある。駐車場も広い。
【40mロング大浴槽】美しい自然を眺めながらゆっくりと入浴ができ、体も心もリフレッシュできる。湯はお肌つるつるのアルカリ性の重曹泉。
【車中泊の様子】車中泊は4台。国道からは少し奥まった所にあり、夜間の大型車の通行音や車の出入り音も気にならず静かに休めた。
【水床湾からの朝日】案内板によれば、駅周辺から見る水床湾の朝日は、西日本一美しいという。水平線から昇る太陽が太平洋をオレンジ色に染めるその瞬間はまさに感動の世界そのもの。

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2010年10月23日

高知 道の駅 キラメッセ室戸

住所国道55号 高知県室戸市吉良川町丙890-11 電話0884-76-3442
駐車場大型車 3台 普通車 35台 身障者 3台
車中泊評価総合○ 静粛? 平坦○ トイレ○ 食材× 入浴× 安全○
ショップ売店 8:30〜17:00 レストラン 10:00〜20:00
情報環境インターネット× ワンセグ?
地図を表示マップ
URL道の駅(国土交通省四国地方整備局)
キラメッセ室戸
旅行日2010/11/3

【道の駅キラメッセ室戸】高知県室戸市の国道55号沿いの太陽発電で電力を賄っているエコな道の駅。施設はうなぎの寝床の様に細長く伸びている。
【マップ】駅舎は北から、産地直売所楽市、鯨資料館鯨館、レストラン食遊の3つから成り、駐車場は直売所とレストランの2ヵ所にある。
【楽市駐車場】国道に面しているので、夜間の車の通行音や出入り音が気になるかもしれない。
【トイレ棟】直売所隣りにあるトイレ棟。トイレが近いので車中泊には楽市駐車場の方がいいかも。
【楽市】毎日とれたての新鮮な野菜や果物や、水揚げされたばかりの鮮魚、塩干、加工食品など、室戸の産品を多数取り揃えた直売所。
【土佐地酒】売店の一隅には土佐の地酒コーナーもあり、土佐のゆずを使ったゆず酎や龍馬銘柄の地酒が並んでいる。
【鯨のモニュメント】楽市から鯨館に行く道筋にあるザトウクジラの大きなモニュメント。
【鯨館】鯨の生態や近代捕鯨の資料を展示した鯨資料館(200円)を併設。2階には2010年4月オープンの室戸ジオパーク・ギャラリーもある。
【鯨館駐車スペース】楽市駐車場、食遊駐車場が満車の時はこちらに駐車できる。
【鯨館入口】捕鯨で栄えた町、室戸の歴史を様々な道具や資料で紹介している。
【鯨館売店】土産物コーナーでは、鯨グッズをたくさん取り揃えている。
【資料館入口】鯨の生態、マッコウクジラの模型、室戸沖の深海のジオラマなどが楽しめる。
【海岸沿いの遊歩道】海岸沿いに、手前からレストラン食遊、鯨資料館鯨館、トイレ棟、産地直売所楽市と細長く並んだ駅舎。
【食遊駐車場】国道に面し、トイレが150m程離れているので不便。車中泊には直売所の駐車場の方がよさそう。
【鯨の郷食遊】地魚の刺身、とこぶし、浜あざみなどの海の幸や、たけのこ、いたどりなど山の幸はもちろん今では珍しい鯨肉の料理が味わえる。
【食遊売店】鯨料理や地元のお茶、土佐の名酒からお菓子まで豊富に取り揃えている。

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高知 道の駅 土佐和紙工芸村

住所国道194号 高知県吾川郡いの町鹿敷1226 電話088-892-1001
駐車場大型車 5台 普通車 36台 身障者 1台
車中泊評価総合○ 静粛○ 平坦○ トイレ○ 食材× 入浴○(※) 安全○
ショップ売店 8:30〜17:00 レストラン 11:00〜21:00 風呂 11:00〜21:00 600円
情報環境インターネット× ワンセグ○(4局)
地図を表示マップ
URL道の駅(国土交通省四国地方整備局)
土佐和紙工芸村
旅行日2010/11/3
※8km先にかんぽの宿伊野も有る(088-892-1580) 500円 11:00〜21:00

【道の駅 土佐和紙工芸村】高知県いの町の国道194号沿いにある道の駅。手すき和紙体験はじめ、炭焼き体験、カヌー体験など体験型観光施設が充実。
【案内図】体験型観光施設の外に、地域食材を生かしたレストランや、薬湯風呂のクアハウス、ホテル、特産センターも併設している。
【駐車場(左)】駅入口から左側駐車場をみる。体験の宿くらうどに近いので、体験施設訪問者や入浴客はこちらが便利。
【駐車場(右)】駅入口から右側駐車場をみる。JA直売所やトイレに近い。駐車場は広く平坦なので車中泊にも十分対応できる。
【カヌー体験館前駐車場】道の駅の前を流れる仁淀川でカヌー体験(GW〜10月末)ができる。専任のインストラクターの指導で初心者でも安心。
【JA特産センター】地元農家の新鮮な野菜、果物、山菜を直売。加工室ではそば打ちやこんにゃく造り体験もできる。
【野菜コーナー】とれたての旬の味覚をはじめ農産加工食品などの特産品や珍味が揃う。
【特産品コーナー】土佐ならではの芋菓子、こんにゃく、土佐の地酒などが手に入る。
【軽食コーナー】セルフ方式のうどん、そば、おでんなどの軽食コーナー。
【朝食の準備】休憩所を借りて、玉子かゆ、梅がゆ、わかめスープ、リンゴの朝食。
【休憩所】JA直売所と体験の宿くらうどの間にある休憩所。屋根付で周りが囲まれているので雨風の強い日には重宝する。
【トイレ棟】国道沿いなので、結構トイレ休憩の車が出入りする、車中泊の時はトイレから少し離れた方がよさそう。
【体験の宿くらうど】伊野町の工芸や伝統文化にふれられる滞在型リゾート施設。宿泊は9500円〜。
【フロント】日帰り入浴はフロントで受付をし、エスカレーターで2階に上がる。
【ロビー】入口右のロビー。テーブルと椅子の傍にはエレクトーンとギターが置いてある。
【売店】入口右手にある売店。土佐のお土産や小物類が手に入る。
【和紙体験実習館】全国的に名高い伝統工芸、土佐和紙の紙すきを実体験できる。
【ワークショップ漉(す)き】和紙職人による手すきの実演と、はがき・色紙・うちわの紙すき体験(1回400円〜、9:00〜16:30)ができる。
【はた舎への道】はた舎では草木染め(1000円)や、今では珍しくなった、はた織り(1400円〜)の体験(9:00〜17:00、要予約)ができる。
【はた織り体験】テーブルセンター(1400円)、ランチョンマット(2枚3000円)など、世界にたったひとつ、自分だけの作品が造れる。
【夜の駐車場】街灯はカヌー体験館に1つ在るだけで、明かりは建物の非常灯と自動販売機の照明のみ。夜は休憩所付近以外は真っ暗になる。
【車中泊の様子】10時頃男女6名の若者が車4台で集合し、休憩所で1時間程お茶をして騒いでいた外は、車の出入りも少なく静かに過ごせた。車中泊は3台。

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2010年10月24日

高知 道の駅 ゆすはら

住所国道197号 高知県高岡郡檮原町太郎川3799-3 電話0889-65-1100
駐車場大型車 10台 普通車 80台 身障者 5台
車中泊評価総合○ 静粛○ 平坦○ トイレ○ 食材× 入浴○ 安全○
ショップ売店 7:30〜21:00 レストラン 7:30〜21:00 風呂 10:00〜22:00 500円(最終受付21:30)
情報環境インターネット× ワンセグ×
地図を表示マップ
URL道の駅(国土交通省四国地方整備局)
旅行日2010/11/4

【道の駅ゆすはら】四万十川源流域にある高知県檮原(ゆすはら)町の国道197号梼原街道沿いの道の駅。四国カルストの麓、愛媛県境に近い山奥に分け入った所にあり、龍馬脱藩の道で有名。
【案内図】太郎川公園内には、「雲の上のホテル」「雲の上のレストラン」「雲の上の温泉」「雲の上のプール」「ライダーズイン雲の上」などの宿泊・飲食・娯楽施設が整備されている。
【太郎川公園】自然を生かして作られた公園には、森林生態学習館、きつつき学習館、茅葺き屋根の水車小屋の外、ジャンボ滑り台やアスレチック、キャンプ場、草スキー場などのレジャー施設がある。
【太郎川公園】道路の左側がホテル・レストランエリア、右側が温泉・プールエリア。道路を先に進むとライダーズイン雲の上がある。
【道の駅駐車場】坂道の国道沿いに細長い駐車場があり、駐車スペースの横方向に傾斜しているので、車中泊にはあまり快適ではなさそう。
【温泉駐車場】温泉の近くの駐車場が唯一平坦で、車中泊はこちらがよさそう。ホテル下にあるトイレからはやや遠いのが難点。
【雲の上の市場】季節の野菜に加え、手打ちそば麺、そば粉、キビ粉、生しいたけなどの地元産品の外、津野山の猪肉、梼原の雉肉が周年手に入る。猪肉と雉肉が常にある店はめずらしい。
【軽食コーナー】売店の一隅にあるこじんまりとした軽食コーナー。うどん・そば・ラーメンなどの麺類とおでん、焼き芋などが味わえる。
【野菜コーナー】しいたけやわさび加工品、そば粉、栗など山の幸に恵まれた檮原町の地場産品を販売している。
【トイレ棟】雲の上のレストラン真下の斜面、土手の中に造られたトイレ。まるで古墳の中に入ってゆくような感じの横穴の中にある。
【雲の上のホテル・レストラン】木と水と前面ガラス窓のしゃれたカフェ風の雲の上のホテルのレストラン。地域で採れた食材を、ふんだんに使った料理を味わえる。テラス席もある。
【レストラン】高原の自然牧場で育ったカルスト牛の料理、清流・四万十川で取られたアメゴ料理、津野山郷の山菜料理など檮原の四季折々の味覚を堪能できる。
【雲の上の温泉】地元産の木をふんだんに使い、太い丸太を組み合わせた美しい木造建築。美人の湯として有名な風呂は建物から1階分下りた所にある。
【大浴場】大浴場には大きな風呂のほかに気泡・寝湯、打たせ湯、サウナがあり、戸外の岩風呂風の露天風呂からは山の眺めがよい。
【雲の上の温泉スタンド】駅内には温泉スタンドがありコイン温泉給水装置から有料で温泉を買える。泉質はアルカリ性の食塩泉。
【雲の上のプール】室内温水プールには、競技用コース、歩行浴、幼児用プールがあり、山々を眺めながらの遊泳や歩行泳と幅広く楽しめる。
【キャンプ場入口】太郎川公園キャンプ場は、道の駅ゆすはらに隣接したキャンプ場。このキャンプ場は、荷物の積み下ろし時のみ車の乗り入れ可で、終わったら駐車場に停めなおす。
【草葺民家・水車小屋】檮原内に残っていた茅葺き屋根の水車小屋を復元したもの。その中の1軒は、田舎料理をふるまう食堂「農家レストランくさぶき」として利用されている。
【夜の駐車場】温泉が終わった後は、歩道の誘導灯も消え駐車場は真っ暗になる。明かりは国道の街路灯のみ。
【車中泊の様子】車中泊は温泉前2台、ホテル前2台の4台。自然の山の中、国道の車通りも多くなく実に静か、ゆっくりとくつろげる。

posted by 日本の秘湯 at 20:39 | 口コミ情報(0) | 道の駅四国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月25日

高知 道の駅 あぐり窪川

住所国道56号 高知県高岡郡四万十町平串284-1 電話0880-22-8848
駐車場大型車 3台 普通車 59台 身障者 3台
車中泊評価総合○ 静粛? 平坦○ トイレ○ 食材× 入浴× 安全○
ショップ売店 8:00〜20:00 レストラン 8:00〜20:00
情報環境インターネット× ワンセグ?
地図を表示マップ
URL道の駅(国土交通省四国地方整備局)
あぐり窪川のホームページ
旅行日2010/11/5

【道の駅あぐり窪川】高知県四万十町(旧窪川町)の国道56号沿いにある道の駅。サイロをイメージした造りがいかにも農業をベースにした道の駅をイメージさせてくれる。現存する最古の沈下橋で、国の有形文化財でもある「一斗俵沈下橋」にも近い。
【衛星写真】左上の大きな建物が特産品コーナー、レストランのある物産館、その右横の丸い屋根がトイレ棟、右上隅の小さな茶色の屋根が東屋、左下のくの字型の建物がフリーマーケット棟。
【駐車場(左)】フリーマーケット方向を見る。道路に面して開けた駐車場は広々とし、フラットなので車中泊にも充分対応できる。
【駐車場(右)】東屋方向を見る。国道に面しているので夜の車通りが気になるが、場所を選べばいいかもしれない。
【東屋】駐車場の一隅に設置された休憩所。お遍路さんの恰好な休憩場所となっている。
【物産館・レストラン棟】地元産の新鮮野菜や窪川町乳牛の牛乳、仁井田米で作ったこめ粉パンや四万十のうなぎなど、窪川の食が手に入る。
【物産館入口】あぐり窪川名物の豚まんは、窪川ポークの上質ミンチをふんだんに使ったジューシーな中具はとっても美味しい。
【特産品コーナー】仁井田米や四万十うなぎ、蜂蜜やウコン、きな粉のほか、地酒や木工品、あぐりオリジナル商品(豚まんや自然海塩など)が並ぶ。
【レストラン入口】天井の高い、明るい店内では、毎朝8時から仁井田米おにぎりやこめ粉ぱんのモーニングもある。
【レストラン風人】窪川ポークを使った豚かつ定食、カツ丼、窪川ポークカレーなど地元産の食材を使ったメニューが味わえる。
【みるく工房・こめ粉パン工房】地元農家の搾りたて生乳と、特産品のきなこ・生姜・豆腐などを使ったオリジナルアイスは全15種類。四万十栗、万次郎かぼちゃアイスは無くなり次第終了。
【フリーマーケット・休憩所】フリーマーケット手前にある休憩所。奥のこめ粉パン工房では地元仁井田米の米粉を使って、手作りで仁井田米こめ粉ぱんを焼いている。
【フリーマーケット入口】生産者が真心を込めて育てた野菜や加工食品を取り揃えている。
【野菜コーナー】地元産のとれたて野菜や果物、花、生産者手作りのみそ、お寿司などが手に入る。

posted by 日本の秘湯 at 13:32 | 口コミ情報(0) | 道の駅四国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

高知 道の駅 ビオスおおがた

住所国道56号 高知県幡多郡黒潮町浮鞭 電話0880-43-0105
駐車場大型車 2台 普通車 125台 身障者 1台
車中泊評価総合○ 静粛○ 平坦○ トイレ○ 食材× 入浴× 安全○
ショップ売店 7:00〜19:00 レストラン 7:00〜21:00(要予約)
情報環境インターネット× ワンセグ○(5局)
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URL道の駅(国土交通省四国地方整備局)
道の駅「ビオスおおがた」
物産館ひなたや
旅行日2010/11/5

【道の駅ビオスおおがた】高知県黒潮町(旧大方町)、国道56号線沿いにある道の駅。清流四万十川にも近く、白砂青松として有名な景勝地入野松原も眺望できる。GWやお盆には多くのサーファーが集まる土佐西南大規模公園に隣接してる。
【案内図】地場産品販売コーナー「ひなたや」やレストランが入った物産館と、土佐西南大規模公園の情報等を発信する情報館から成る。毎年お盆の時期に行われる「Tシャツアート展」や、秋に行われる「潮風のキルト展」の砂浜美術館も有名。
【駐車場(道路側)】平坦かつ広大な駐車場は、植樹帯で区分され静かで落ち着くが、街灯がなく夜は真っ暗になる。
【駐車場(駅舎側)】トイレに近い駅舎側の駐車場には、トイレ前に大型車2台の駐車区画がありエンジン音がうるさいかもしれない。
【駐車場(物産館前)】綺麗に整備された駐車場だが、朝は物産館の開店準備の車が結構来る。準備の邪魔になるのでここは避けた方がよさそう。
【物産館入口】正面から見て右側は大方町や近隣町村の生鮮野菜や魚介類、土産品を販売する物産館。館内は木材をふんだんに使った落ち着いた雰囲気。
【売店】大方町の特産物やその周辺地区の特産品を販売。鰹のタタキ、文旦シャーベットやグアバアイスなどは、ここでしか手に入らない逸品。
【レストラン】大方で取れた旬の魚介類をはじめ野菜や果物を使用した食事処ひなたや。釜で炊いたご飯や黒潮町産の天日塩を売りにしている。
【情報館】物産館の左側が、大方町とその周辺地域の情報を発信する情報館。
【情報コーナー】大型と中型のプラズマテレビが、広い展示室の両端に各1台設置してあり、大方町に住むさまざまな達人の紹介がされている。
【くじらの骨格】体長10mほどのミンククジラの骨格標本が展示されている。大方町の沖に実際泳いでいた鯨だそうだ。
【トイレ棟】情報館の横にあるトイレ棟。この付近一帯は夜でも明るい。
【飲酒検問】突然警察車が入ってきて、8時半頃から道の駅の駐車場を利用して飲酒運転の検問が行われた。珍しかったので1時間ほど見物、金曜の夜だったが幸いにも検挙された車は1台もいない。
【夜の駐車場】街灯のあるトイレ棟付近以外は真っ暗になる。広い駐車場に、思い思いの場所に駐車した車があちこちに見える。
【車中泊の様子】車中泊は15台。駅舎側駐車場で車中泊するが、大型車の停泊もなく静かに過ごせた。
【入野松原の朝日】道の駅から眺める朝日は、松原が朝日に照らされ幻想的である。

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2010年10月26日

愛媛 道の駅 虹の森公園まつの

住所国道381号 愛媛県北宇和郡松野町延野々1510-1 電話0895-20-5006
駐車場大型車 5台 普通車 140台 身障者 2台
車中泊評価総合○ 静粛? 平坦○ トイレ○ 食材× 入浴○(※) 安全○
ショップ売店 10:00〜17:00 レストラン 11:00〜16:00
情報環境インターネット× ワンセグ?
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URL道の駅(国土交通省四国地方整備局)
虹の森公園(松野町観光公社)
旅行日2010/11/6
※川向のJR松丸駅(徒歩3分)の駅舎2階にぽっぽ温泉がある(0895-20-5526) 500円 10:00〜22:00(最終受付21:30)

【道の駅虹の森公園まつの】愛媛県北宇和郡松野町、四万十川の最大の支流広見川の国道381号沿いにある道の駅。
【案内図】物産館、青空市場、おさかな館、ガラス工房の「やすらぎゾーン」と森の国ファーム、芝生広場の「ふれあいゾーン」の2つからなる。
【第1駐車場】やすらぎゾーンの駐車場。国道に面しているが、駅舎側に停める、トイレは避けるなど場所を選べば車中泊もできそう。
【第2駐車場】国道を挟んだ向かいにあるふれあいゾーンの駐車場。こちらの方が広く奥行きも有り駐車場にトイレも併設されているのでいいかも。
【メモリアルストリート】レストラン遊鶴羽(ゆずりは)、物産館のびのの、ガラス工房風音(かざね)の並ぶプロムナード。
【物産コーナー】風雷坊、雷漬、生芋こんにゃく、麦味噌滑床の里、松野の手もみ茶など松野町の特産品をはじめ、色々な土産品を販売している。
【ガラス工房】ガラスのリサイクルの仕組みの学習や吹きガラス体験、サンドブラスト体験ができる。
【店内】地元のリサイクルガラスを原料にオリジナルガラスの工芸品を製作、展示販売。
【青空市場】松野町の朝取り新鮮野菜や加工品をはじめ、米・切花など販売している。
【休憩所】青空市場横にある休憩所。屋根もあるので雨の日には重宝する。
【おさかな館】四万十川をはじめとする淡水に棲む魚たちアカメなどをはじめ、世界の淡水魚を中心に川の不思議や魅力を楽しく紹介する淡水魚水族館。人気イベント「おさんぽペンギン」も見れる。
【アカメの剥製】入口に置いてある体長1mを超える幻の魚アカメ(赤目)の剥製。日本では四万十川と宮崎の大淀川くらいにしか確認されないと言われる絶滅危惧種の大型の捕食魚。

posted by 日本の秘湯 at 11:18 | 口コミ情報(0) | 道の駅四国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

愛媛 道の駅 小松オアシス

住所国道11号 愛媛県西条市小松町新屋敷乙22-29 電話0898-76-3111
駐車場大型車 5台 普通車 199台 身障者 3台
車中泊評価総合○ 静粛○ 平坦○ トイレ○ 食材× 入浴○ 安全○
ショップ売店 9:00〜18:00 レストラン 9:00〜18:00 風呂 10:00〜22:00 400円(最終受付21:30)
情報環境インターネット○(FREESPOT) ワンセグ○(7局)
地図を表示マップ
URL道の駅(国土交通省四国地方整備局)
石鎚山ハイウェイオアシス館(西条市役所観光振興課)
旅行日2010/11/6

【道の駅小松オアシス】愛媛県西条市の高速松山道沿いにある道の駅。西日本最高峰の石鎚山(1982m)を背に、滞戸内海の燧灘を望む高台にある。高速道路だけではなく一般道からも利用が可能。
【案内図】石鎚山SAに隣接し、公園、道の駅などが一体になったハイウェイオアシス。石鎚展示館やおあしす市場、レストラン、売店、温泉施設などレジャー施設としても楽しめる。
【一般駐車場】一般道から入れる駐車場。高速第2駐車場とは鉄柵で区切られている。
【高速第2駐車場】高速第1駐車場からは連絡橋を通ってこちらに来れる。
【おあしす市場】地元農家が直接持ちより新鮮野菜を販売するおあしす市場。
【直売所】安心で新鮮な季節の地域食材と朝どりの季節野菜が、多彩に所狭しと並んでいる。
【直売所売店】解凍してすぐ食べれる、鯛、ハマチ、アジなどの煮物、鯛めしの素や西条で約100年続いているせんべいの老舗の鬼板せんべいなどを売っている。
【石鎚山ハイウェイオアシス館】3階建ての大きな駅舎1階には、レストランと売店、石鎚展示室がある。2階にはだんじりが展示してあり、その隣には休憩コーナーが、3階にはイベントホール等がある。
【ロビー】休憩コーナーの裏のガラス張りの外には、人口の滝や岩で石鎚の渓谷が再現されており、そこには鯉も泳いでいる。
【売店】石鎚の自然が体感できる石鎚展示館や四季折々の石鎚を見せてくれる写真美術館など大人も子供も楽しめるレジャー・スポットになっている。
【石鎚展示館】石鎚山の登山道の急斜面にある鎖場の体験や、画面に映る景色を眺めながらハンググライダーに乗った気分を味わえる。
【だんじり】2階には、西条祭りにか欠かせない「だんじり」が展示されている。江戸時代末期から明治時代の初め頃に作られたそうだ。
【トイレ棟】石鎚山ハイウェイオアシス館の前にある屋外トイレ。一般駐車場からかなり距離があるのが難点か。
【子供広場】イベント広場の奥にある子供広場。色々なコンビネーション遊具が設置されている。
【イベント広場】イベント広場では、クラシックCarニバルin小松2010が開かれていた。展示してあるどの車もオーナーの手入れが行き届き、たくさんの屋台に、ゲーム、フリーマーケットなども楽しめる。
【クラシックCarニバルin小松2010】コルベットC1(1958年)、フォードMODEL B(1932年)、シボレーベルエア(1960年)など189台の旧車が勢揃い。どれも車検して乗れるようにしてるところがすごい。
【椿交流館椿温泉こまつ】平成15年12月にオープンした、天然温泉・美人の湯の椿交流館(椿温泉こまつ)。爽快パノラマ眺望の温泉と食事を楽しめる。
【露天風呂】四国山脈のふもとの高台より、のどかな燧灘・道前平野の遠望を愉しみながらゆったりとくつろげる。湯は弱アルカリ性の黄金色の湯。
【夜の駐車場】椿交流館から見た夜の駐車場。その先の高速のSAや西条市の夜景が綺麗。
【車中泊の様子】車中泊は14台。こじんまりとした一般駐車場は車中泊の車で一杯だ。国道から離れた高台にあるので静か。

posted by 日本の秘湯 at 22:47 | 口コミ情報(0) | 道の駅四国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする