【不老ふ死温泉】青森県の最西端に位置する西津軽郡深浦町の、日本海を望み風情ある「海辺の露天風呂」が有名な黄金崎不老ふ死温泉。宿泊客は右側新館に、日帰り入浴は左側本館に進む。 |
【本館外観】本館と新館が連絡通路でつながってる広い建物で、潮騒をうけながら、美しい夕陽を眺めながらの入浴が楽しめる海辺の一軒宿。 |
【新館】新館は秘湯という雰囲気とはかけ離れ、綺麗で近代的な大型ホテルという感じ。遠くからも白い風車が回っているのが見える。 |
【黄金崎灯台】黄金崎の突端、黄金崎灯台の下にあり、ホテルからも黄金崎灯台の先端が望める。 |
【本館玄関】海辺の露天風呂は午後4時以降、宿泊客専用になるため、宿泊客しか夕陽の時間に露天風呂を利用することができなくなった。 |
【本館案内図】本館の1階にフロントと内風呂、食事処があり、2階に無料休憩所の大広間、3階で新館西棟3階と渡り廊下でつながっている。 |
【ロビー】ロビーにある券売機で入浴券を買いフロントに渡す。 |
【フロント】オレンジ色のバンドを腕に付けられる。入浴バンドをつけてもらったら、まず最初に内湯に入るように言われる。 |
【売店】フロント右にある売店。お土産やスナック菓子が置いてある。 |
【食事処】フロントの奥に食事処があり、本格的な海の幸を堪能できる。左のスモークテーブルは喫煙コーナ。 |
【2F休憩所への通路】本館2階の大広間が無料休憩所として利用できる。通路左に広間入口がかすかに見える。 |
【休憩所】ゆったりとくつろげる約50畳の本館2階の大広間。風呂上がりのひと時をゆっくり過ごせる。 |
【内風呂入口】露天風呂にはかけ湯の設備が無いため、内風呂でかけ湯をしてから利用する決まりになっている。 |
【入浴バンド】海岸から海辺の温泉に入ってしまう客と区別するため、日帰り客は料金支払いの目印にオレンジ色のバンドを手首に巻く。 |
【脱衣所】脱衣棚に脱衣カゴがある脱衣所は清潔で手入れが行き届いている。ナンバー式の無料貴重品ロッカーが入口横にある。 |
【洗い場】シャワー・カランは沢山あり、シャンプー・リンスも備えられている。 |
【内風呂からの眺め】内風呂は海辺の露天風呂とは別の源泉で地下200mより湧出しており、内風呂が少し高めの温度で、露天風呂は少しぬるめ。 |
【内風呂】赤茶色の源泉が注がれている大浴槽と、奥に小さめの井戸水を沸かしたジャグジー浴槽の2つがある。 |
【露天風呂入口】露天風呂へは洋服に着替えて行き、露天風呂の脱衣所で再度着替えるとよい。 |
【脱衣カゴ】ここから脱衣カゴを持って露天風呂に向かう。雨天時は雨除けの袋も置いてある。 |
【露天風呂出口】ここで備え付けのサンダルに履き替えて階段を降りていく。 |
【露天風呂への階段】館内から階段を降り、日本海に向かって海岸を約20mほど歩いて行く。 |
【海辺の露天風呂外観】海辺の露天風呂は混浴と女性専用と2つに分かれている。向かって左側が瓢箪形の混浴、右側が楕円形の女性専用になっている。 |
【露天風呂浴場】悪天候時や高波時には海辺の露天風呂は海の中に飲み込まれてしまうそうだ。 |
【脱衣所】屋根もない、少しワイルドな簡素な脱衣所。石壁の向こうは女性専用海辺の露天風呂。風が強い時は、飛ばないように足元の石を上に載せる。 |
【ひょうたん型の浴槽】赤茶色の源泉が並々と注がれ湯温は適温で、広大な海を見ながら潮風に当たり、波の音を聞きながらのんびりと湯が楽しめる。 |
【脱衣所から露天風呂をみる】遠い水平線を眺めて、潮騒に耳を傾け心静かなひと時を過ごせる。 |
【海側からみた露天風呂】海面と1m位しか高低差がないので、露天風呂から海にも入れる。 |
【露天風呂から海をみる】日本海の波が目の前に広がる岩礁に砕け散り、海辺と言うか海の中に露天風呂がある感じだ。 |
【露天風呂から脱衣所をみる】岩礁の海辺が一望でき、開放感抜群で海と一体化したような感覚になる。 |
【湯口】源泉がドボッドボッとリズミカルに噴出す湯口の周りには、析出物が山盛りとなっていて赤茶色をしている。源泉が熱いので加水用のホースが傍にある。 |
【露天風呂からみる本館と新館】本館の露天風呂出口の両脇に内風呂が見える。 |