2006年10月24日

栃木 女夫渕温泉 女夫の湯

住所栃木県日光市川俣字荒井田880-2 電話0288-96-0001
泉質ナトリウム-塩化物泉(低張性中性高温泉)
風呂の種類男女別内湯 混浴露天風呂 女性露天風呂
料金宿泊 15,000円〜(税込)
日帰り入浴 大人 1,000円
日帰り入浴8:30〜16:00
日帰り設備休憩処○ 食堂○ 駐車場○
営業期間通年営業
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URLhttp://www.meotobuchionsenhotel.com/
旅行日2006/10/24

奥鬼怒温泉郷の入口に位置する女夫淵温泉。ホテル裏にある日帰り入浴専用の女夫の湯で券売機の入浴券を買い自動改札を通る。
露天は休憩所を挟んで左右に分かれている。12の露天風呂は、熱い湯、ぬるい湯、広さ、深さ、景色が違うので、順々に楽しみたい。
【白寿の湯】休憩所から一番近い屋根付きの大きな露天。竹筒から源泉が掛け流し。湯船の湯は薄く白濁した半透明です。
【子天狗の湯】右側ゾーンの一番奥にある女夫渕温泉で唯一、白濁したぬるめの「子天狗の湯」。玉子臭や湯の花もここが一番です。
【福禄寿の湯】湯船の真ん中に大きな岩がある「福禄寿の湯」。そこが湯口になっています。湯は無色透明、玉子臭がする適温の湯。
【大黒天の湯】左側ゾーンの一番奥にある「大黒天の湯」。一番広くゴツゴツとした岩肌の中に小さな洞窟風呂があります。

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栃木 奥鬼怒温泉 八丁湯

住所栃木県日光市川俣876 電話0288-96-0306
泉質単純温泉(低張性中性高温泉)
風呂の種類男女別内湯 混浴露天風呂 女性露天風呂
料金宿泊 9,600円〜11,700円(税込)
日帰り入浴 大人 500円 子供 0円
日帰り入浴9:00〜15:00
日帰り設備休憩処× 食堂× 駐車場×(マイカー不可)
営業期間通年営業
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URLhttp://www.8tyo-no-yu.co.jp/
旅行日2006/10/24

マイカーの立入りが禁止されている秘境中の秘境にある一軒宿。客室に付けられたランプ型の明かりが、当時の面影を残しています。
電気もなく徒歩で食材からランプ燃料まで担いで運んでいた昔の山小屋当時の趣を彷彿させる木の温もりが伝わる本館。
【滝見の湯】八丁湯には8ヶ所の源泉があり、全て山肌から自然に湧き出している。原生林に囲まれた標高1400mの桃源郷です。
【雪見の湯】正面に滝を眺める紅葉は絶景。やや温めのやわらかなお湯は肌をしっとりと潤してくれます。
【石楠花の湯】滝の横に小さめの湯船があり景色を一望。岩盤に筒を刺し、湧き出るお湯が直接湯船に流れる。
新緑から紅葉、雪景色まで、山の自然が眺められるのも魅力。滝と滝見の湯を見下ろす眺めは抜群!

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2006年10月25日

栃木 川俣湖温泉 上人一休の湯

住所栃木県日光市川俣740 電話0288-96-0008
泉質アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)
風呂の種類男女別内湯 男女別露天風呂
料金日帰り入浴 大人 500円 子供 300円
日帰り入浴9:00〜21:00
日帰り設備休憩処× 食堂○ 駐車場○
営業期間通年営業
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URL
旅行日2006/10/25

標高1000mの鬼怒川上流の県道沿いの公営日帰り温泉。テラスから川俣湖を一望できる。京都清水寺の舞台を模した独特の外観。
【露天風呂】やや熱めのアルカリ度の高いヌルっとした感触。浴感はさらりとしたお湯だが、肌がツルツルする。

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栃木 奥湯西川温泉 平の高房

住所栃木県日光市湯西川1483 電話0288-98-0336
泉質単純温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
風呂の種類男女別内湯 男女別露天風呂 貸切露天風呂
料金宿泊 11,700円〜22,200円(税込)
日帰り入浴 大人 1,000円 子供 500円
日帰り入浴12:00〜15:00
日帰り設備休憩処× 食堂× 駐車場○
営業期間通年営業
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URLhttp://www.takafusa.jp/
旅行日2006/10/25

湯西川の山並みを見渡す高台にある。風格のある砦門をくぐると白壁に瓦屋根の贅沢な木造りの秘境の湯治場。
大露天風呂 藤の花房、本館露天 朧月夜、内風呂 琵琶の音色、露天付離れ 望郷亭・閑静亭、貸切岩風呂、囲炉裏会食場 高房亭がある。
砦の門の横にある男女別の広い露天風呂「藤の花房」。貸切岩風呂は望郷亭の隣に金精の湯・子宝の湯の二ヶ所ある。
【藤の花房】美しい大自然と平家落人伝説の里。無色透明で弱アルカリ性の微かに硫黄の匂いのする重曹泉の優しい湯。
【金精の湯】岩と木のぬくもりを生かした野趣あふれる貸切岩風呂。透明なお湯はサラリとしていて心も体も癒されます。

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2006年10月26日

栃木 板室温泉大正村 幸乃湯温泉

住所栃木県那須塩原市百村3536-1 電話0287-69-1126
泉質カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉(低張性アルカリ性高温泉)
風呂の種類男女別内湯 男女別露天風呂
料金宿泊 8,550円〜11,700円(税込)
日帰り入浴 大人 500円
日帰り入浴10:00〜21:00
日帰り設備休憩処○ 食堂○ 駐車場○
営業期間通年営業
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URLhttp://www.satinoyu-onsen.com/
旅行日2006/10/26

板室温泉の手前にある一軒宿の温泉で、畳敷きの風呂、茅葺き屋根の露天風呂と豪快な打たせ湯が自慢の一軒宿。
【露天風呂】内湯の外にある茅葺き屋根のかかった半露天風呂。太い梁と茅裏が圧巻です。ゆったりと湯に浸かることができます。
【滝の湯】落差5mもある豪快な打たせ湯。宿泊者限定の畳敷き風呂を日帰り客にも開放してくれれば。

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2007年05月31日

栃木 新湯温泉 むじなの湯

住所栃木県那須塩原市湯本塩原42 電話0287-32-4000(塩原温泉観光協会)
泉質酸性含硫黄-アルミニウム-硫酸塩泉(硫化水素型)(低張性酸性高温泉)
風呂の種類男女別内湯
料金大人 300円
日帰り入浴7:00〜18:00
日帰り設備休憩処× 食堂× 駐車場×
営業期間無休
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URLhttp://www4.ocn.ne.jp/~siobara/arayu/onsen/
旅行日2007/05/31

標高900mの日塩もみじラインにある奥塩原新湯の顔的存在の古い共同浴場で、温泉街から階段を下りた所にある自然湧出の温泉。
【共同浴場】鄙びた建物の共同浴場、浴槽奥の霊岩から染み出るお湯は、強い硫黄の臭い。熱めで効能も浸みていくような気がします。

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2009年04月06日

栃木 那須湯本温泉 元湯鹿の湯

住所栃木県那須郡那須町大字湯本181 電話0287-76-3098/0287-76-2045
泉質酸性含硫黄-カルシウム-硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型)(低張性酸性高温泉)
風呂の種類男女別内湯 打たせ湯 かけ湯
料金日帰り入浴 大人 400円 子供 300円
日帰り入浴8:00〜19:00(12月1日〜2月末日 8:00〜18:00)
日帰り設備休憩処○(一日券1,500円) 食堂× 駐車場○(30台)
営業期間無休
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URLhttp://motoyu-shikanoyu.com/
旅行日2009/6/6

鹿の湯は那須湯本の人気の湯治場風の共同浴場。元湯は那須七湯(元湯、大丸、北、弁天、高雄、三斗小屋、板室)の中で一番古く開湯以来1400年の歴史を持ち、那須温泉郷の顔である。階段を上ったところが受付で、奥が休憩室になっている。
【玄関】一番風呂を楽しむため平日の7時15分頃到着。すでに常連さんと思しき人10名ほどが朝8時の開館を待っていた。準備が出来たのだろう7時半には開場した。
【源泉スポット】階段脇にある源泉スポット。看板には鹿の湯の由来が書いてある。横には休憩用の椅子が置いてあり、湯上りに休憩する事ができる。
【浴舎と渡り廊下】浴舎へは右手受付から湯川に架かった奥の渡り廊下を渡って行く。廊下には入湯心得や入浴方法が掲げられている。
【入湯心得】ひしゃくでお湯を頭にかける「かぶり湯」を100〜300回ほどしてから入る、1回のお湯につかる時間は2〜3分位で上がって休み又お湯につかるを繰り返して15分間が適当など。
【脱衣所】真新しい脱衣所。厳しく管理された源泉かけ流しのお湯と昔ながらの風情を残す建物は、多くの温泉ファンから愛されている。
【内湯】浴室は床も壁も天井も湯船もすべて木造、1.2m四方の湯船が6つあり、41,42,43,44,46,48度と奥に向かってだんだん熱くなる。46度までは何とか入れたが、48度はさすがに熱く、親切な常連さんが湯もみをしてくれたがギブアップした。湯は白濁した強い酸性で硫黄臭も強く、温泉成分がいたる所に付着して白くなっている。
【かぶり湯】入浴心得にあるかぶり湯場。入浴前にかぶり湯を行います。頭にタオルをかけ、かぶり湯浴槽に向かい、少し熱い湯を「ひしゃく」を使って100回程度後頭部にかぶる。自然に温泉の成分も吸収することができ、湯あたり防止にもつながる。浴槽手前には打たせ湯もある。
【休憩処】受付右奥の廊下両側には個室タイプの有料休憩処がある。
【駐車場入口】殺生石駐車場の先に鹿の湯の看板があり、川沿いに下に降りていく道がある。
【駐車場】左側が駐車場、右側に鹿の湯がある。到着時は4〜5台だったが、9時過ぎに帰る頃には20台ほどに増え満車状態だった。
【湯治用の民宿街】鹿の湯の入口前には、鹿の湯へ湯治へ来る人が宿泊する白い壁の民宿が建ち並ぶ。

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栃木 湯西川温泉 湯の郷湯西川観光センター

住所 栃木県日光市西川478-1 電話0288-78-1222
泉質アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性温泉)
風呂の種類男女別浴場(露天風呂、内湯) 岩盤浴(大人のみ可 +1,000円) 足湯(無料)
料金日帰り入浴 大人(中学生以上) 500円 子供 300円
日帰り入浴9:00〜21:00(受付は20:00まで) 足湯は24時間
日帰り設備休憩処○ 食堂○ 駐車場○
営業期間無休
地図を表示マップ
URLhttp://www.city.nikko.lg.jp/kankou/yunishi/onsen/yunosato.html
旅行日2009/6/6

湯の郷湯西川観光センターは、道の駅「湯西川」の中にある日光市営の観光センターで野岩鉄道湯西川温泉駅にも直結した施設。物産店や売店のほかに、温泉施設や足湯、岩盤浴も備えている。
【玄関】観光センター2階に日帰り温泉がある。ガラスドアを開けるとコインバック式下駄箱と券売機が左にある。
【受付】正面にフロント、右の窓側は畳敷きの休憩スペースがある。左側の廊下をまっすぐ進むと暖簾が掛かり、男湯、岩盤浴場、女湯と並んでいる。
【和風の廊下】男湯(明神の湯&高瀬の湯)、岩盤浴室、女湯(葛老の湯&横瀬の湯)がある。男湯・女湯は日替わりなのか週替わりなのかは不明。
【浴室入口】脱衣場は結構広く、右にコインバック式ロッカーと左が洗面台4人分、ドライヤーも2台置かれている。
【露天風呂】内湯の外には岩風呂風の露天風呂がある。露天といっても窓のない内湯といった感じで、窓の上の方が空いているだけで天井があるので開放感はない。弱とろみとヌルヌル感が混じり合う湯ざわりはよい。
【内湯】御影石の内湯は20人程入れる広さで、加温のみの無色透明のお湯が掛け流されている。大きな窓に面した浴槽はかなり大きく気持ちがよい。湯は硫黄臭がほんわかと漂い、鮮度が高く塩素の匂いはしない。
【休憩処】受付右横にある畳敷きの休憩処。受付に伝えておけば一旦外にでて食事をしての再度入浴も可能である。

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栃木 湯西川温泉 道の駅湯西川足湯

住所 栃木県日光市西川478-1 電話0288-78-1222
泉質アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性温泉)
風呂の種類足湯
料金無料
日帰り入浴24時間
日帰り設備休憩処○ 食堂○ 駐車場○
営業期間無休
地図を表示マップ
URLhttp://www.city.nikko.lg.jp/kankou/yunishi/onsen/yunosato.html
旅行日2009/6/6

湯西川観光センター前にある足湯。無料で24時間利用できるので、ドライブで疲れた足を気持ちよく癒すことができる。
【足湯】結構熱めで、しばらく足をつけているとじんわり身体全体も暖まってくる。湯は源泉かけ流しと思われる質の高いもの。

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