住所 | 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂555 電話0578-89-2801 |
泉質 | 露天風呂 単純温泉(低張性弱アルカリ性高温泉) 内湯 炭酸水素塩泉(低張性中性高温泉) |
風呂の種類 | 男女別内湯 混浴露天風呂 貸切露天風呂 |
料金 | 宿泊 13,800円〜20,100円(税込) 日帰り入浴 大人 800円 子供 500円 |
日帰り入浴 | 8:00〜20:00 |
日帰り設備 | 休憩処○ 食堂× 駐車場○ |
営業期間 | 通年営業 |
地図を表示 | マップ |
URL | http://www.karukaya.co.jp/ |
旅行日 | 2008/10/30 |
穂高連峰を望む蒲田川沿いに建つ静かな一軒宿。奥飛騨温泉郷の中でも、西日本随一のスケールを誇る巨大露天風呂で有名。 |
2階の展望処からは穂高連峰を望むパノラマと遠くには北アルプスが広がる。玄関脇には錫杖岳の伏流水を用いた水飲場がある。 |
木のぬくもりと暖かみを感じさせるロビー。館内は綺麗で清潔感あふれる造りでアットホームな小さなお宿といった印象。 |
駐車場の端にある大露天風呂の入口。日本最大級と書かれた大きなノレンをくぐり階段を下りていくと露天風呂の柵が見える。 |
混浴露天風呂が4湯船、囲いがある女性専用露天風呂が2湯船と3つの貸切露天風呂がある。湯は癖のない少し青みがかった透明なもの。 |
露天風呂の湯小屋。左が女性専用露天風呂、右手前が夢をいつまでもの湯、中央奥が望槍釜の湯、その先を進むとかじかの湯の湯小屋がある。 |
大露天風呂湯小屋。1号泉(炭酸水素塩泉)と2号泉(弱アルカリ性単純温泉)を混合して掛け流ししている。浴槽の深さもまちまち。 |
【大露天風呂 全景】4つの湯船に区切られている広大な混浴の露天風呂。その広さは西日本一と言われている。自然の岩と巨岩を生かした庭園風の造り。 |
【混浴大露天風呂】浴槽のすぐ上にある巨石に圧倒される。湯は僅かに青緑がかった透明だが湯口の岩は赤茶に染まっている。 |
【混浴大露天風呂】250名が入れる、さえぎるものが何も無い開放感あふれる一番大きな浴槽。絶景を楽しみながら浸れば時の経つのも忘れてしまう。 |
【混浴大露天風呂】脱衣所側の浴槽と洞窟滝見の湯の間にある打たせ湯のある浴槽。湯の色も浴槽が浅いためか、少し黄緑色に見える。 |
【洞窟滝見の湯】一番奥にある洞窟滝見の湯。7mの岩肌を流れ落ちる湯量豊富な源泉。赤褐色に変わった岩が温泉成分の濃さを物語る。正面が滝湯、左が洞窟。 |
【かじかの湯】宿の裏手を流れる渓流のすぐ横に造られた露天風呂。清流のせせらぎを間近に聞きながら、ゆっくりとお湯につかることが出来る。 |
【望槍釜の湯】味噌作り用の本物の鉄釜をもらいうけ、湯船にしている。晴れた日には正面に槍ヶ岳を望める絶好のロケーションです。 |
【夢をいつまでもの湯】TVチャンピオン「全国大工王選手権」で造られた露天風呂。八角形の湯船の底が回転し、好きな位置で景色が楽しめる。 |
ロビーを抜けた廊下の壁には相田みつお、岩崎ちひろの書と絵や、さまざまな調度品・動物の剥製などが展示してある。 |
【内湯】壁に岩が配置された岩風呂風の内湯は炭酸水素塩泉で切り傷に良いそうだ。湯は無色透明で、すべすべ感がある。わずかに金気味がする。 |
|
posted by 日本の秘湯 at 14:44
|
口コミ情報(0)
|
岐阜県の温泉
|
|