2009年11月03日

和歌山 おくとろ温泉 きたやま

住所和歌山県東牟婁郡北山村下尾井476 電話0735ー49ー2575
泉質単純硫黄泉(低張性アルカリ性温泉)
風呂の種類男女別内風呂 男女別露天風呂 打たせ湯 サウナ
料金宿泊 12,600円〜17,500円
日帰り入浴 大人 600円 子供 300円
日帰り入浴12:00〜21:00(最終受付20:30)
日帰り設備休憩処○ 食堂○ 駐車場○
営業期間定休日 木曜日(夏期は休まず営業)
地図を表示マップ
URLhttp://www.vill.kitayama.wakayama.jp/okutorohotspring/(北山村役場)
旅行日2009/11/3

和歌山県の東端、日本で唯一の飛び地村 北山村にある一大アウトドアスポーツ公園内、道の駅おくとろの隣にある宿泊施設を備えた町営の温泉施設。村の暮らしが川で新宮とつながっていたことから、村は和歌山県になったとか。
【玄関】三角屋根をした1階建てのユニークな建物で、レストラン、物産品販売コーナーもある。柑橘類の“じゃばら”は全国でここだけで生産され、他では味わえない。
【フロント】玄関を入ると受付があり、じゃばらドリンクなどのじゃばらの特産品が並んでいる。左に休憩処、右に行くと浴室がある。
【休憩処】休憩処には畳敷きの休み処とソファーの広い休憩スペースがある。
【浴室入口】正面が浴室入口。右手に物産品販売コーナーがあり、じゃばらドリンクやワイン、ジャム、味噌、ドレッシングなどのじゃばらの特産品を売っている。
【洗面所】広くて清潔な洗面所には100円式のコインロッカーもあり、貴重品がある場合はこちらを利用するとよい。
【脱衣所】脱衣場も広く清潔。浴室脇にはカゴ式の脱衣棚もある。
【内湯】湯は無色透明の硫黄泉で、若干の硫化水素集がある。浴室は大きな窓ガラスで、昼間なら外の山並みの緑が迫ってくる広がりを感じさせられる。
【露天風呂と打たせ湯】露天風呂は広く、北山村の山並みや集落や小森ダム湖も一望できてゆったりできる。露天風呂のそばに打たせ湯もある。
【露天風呂より内湯を望む】周囲の静かな山々に囲まれて、自然の中に溶け込んだ雰囲気。隅には飲料用として自由に飲めるように専用の湧出口がある。
【サウナ入口】サウナの利用時間は17:00〜21:00。
【サウナ】こじんまりとしたサウナ室。

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2009年11月04日

和歌山 渡瀬温泉 大露天風呂

住所和歌山県田辺市本宮町渡瀬45-1 電話0735-42-1185
泉質ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉(重曹泉)(低張性中性高温泉)
風呂の種類男女別内風呂 男女別露天風呂 家族専用露天風呂(大人1,400円 小人600円)
料金日帰り入浴 大人 700円 子供 300円
日帰り入浴6:00〜22:00(最終受付21:30)
日帰り設備休憩処○(休憩室利用は1人2時間2,000円) 食堂○ 駐車場○
営業期間無休
地図を表示マップ
URLhttp://www.watarase-onsen.jp/
旅行日2009/11/4

国道168沿い、熊野本宮大社近くの本宮温泉郷にある温泉施設。本宮温泉郷は、川が露天風呂となる川湯温泉、日本最古の湯の湯の峰温泉、西日本最大級の露天風呂がウリの渡瀬温泉からなる。
【玄関】大露天風呂は、1つの面積はさほど広く無く、複数の(男性湯は5つ、女性湯は4つ)露天風呂が並んでいる。別に家族専用露天風呂が4つありそちらの方も人気が高いそうだ。
【浴室入口】左手前に券売機が、右手の受付前には貴重品ボックスがあり、暖簾をくぐるとすぐ無料鍵付きの下駄箱がある。
【脱衣所】脱衣所内には脱衣カゴと100円式ロッカーがあり、温泉分析表が3枚掲示している。源泉は3本あり混合して利用しているようだ。
【一の湯と二の湯】一の湯と名付けられたやや熱めの内湯とそれと湯続きになった半露天があり、その先に適温で一番広い岩組の二の湯がある。湯は無色透明の重曹泉だが、循環ろ過のせいか重曹泉のさっぱり感はあまり感じられなかった。
【三の湯】二の湯の奥、一段下がった所に更に湯船が3つある。湯も適温で湯口からは湯がドクドクと注がれている。湯船の大きさでは無く露天スペースの大きさが西日本最大級ってことのようだ。
【四の湯】三の湯の隣にすぐ四の湯がある。湯は適温で3本の源泉の使われ方は浴槽ごとに微妙に違う感じがする。
【五の湯】一番奧に五の湯があり、ぬる湯になっていて長湯が楽しめる。5つの湯船はそれぞれ泉温が違い、好みの温度の湯船で湯浴み出来るのが良い。

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